水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」
一年で一番夕方が明るい。
地球の地軸が傾いているからだ。
真っ直ぐでは、生命は活性しないのだなぁ。
変化があるから、生命は続く。
でもなぁ・・・
谷あり、更に谷ありってのは、厭きた。
「迷説若返り論・90」
第9章
排出
人間にとっての老廃物や毒素だ。
微生物にとっては食料となる。
毒素も微量鉱物として、触媒となったりする。
排出は他の役に立つ事でもあるのだ。
この世は全て、他の役に立つ。
ならば、良いモノも排出する方がいい。
ゴキブリだって、政治家だって何らかの役に立つ。
カメムシだって、官僚だって多分役に立つのだ。
良いモノを取り入れるのはいい。
だが、排出しなければゴミになる。
この世を大宇宙とするなら、人体は小宇宙だ。
全て、循環により存在できる。
生命力は、排出(解放)で活性する。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中)
今日はサッカー決勝トーナメント
日本ーパラグアイ
仕事があれば、仕事優先するが・・・
とりあえず、トラは勝った(11-5)
「迷説若返り論・89」
第9章
排出
身体から出るモノ。
心から出るモノ。
生命は息を含めて排出が鍵になる。
納入よりも排出が大切なのだ。
デトックスという言葉が最近多い。
デトックスは老廃物や毒素の排出だ。
確かに老廃物や毒素は、速やかに排出する方がいい。
だが、生命の排出はデトックスだけじゃない。
デトックスだけでは、生命力の活性が半端なのだ。
良いも、悪いも排出する。
生命は循環で活性する。
地球は多種多様と混ざり合って活性する。
良いモノを出すというのは、とても重要なのだ。
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そういえば・・・
ワシの扱う氣は、生命力を上げるだけじゃないみたい。
関わっている間は、守護の力がある。
商売をしている場合は、結構いいみたい。
だが・・・自分には、ほとんど効かない。
毎日の綱渡りの綱が細くなってる・・・
「迷説若返り論・88」
第8章
息
優しく、少しゆっくり吐く。
優しく、少し深く吐く。
それだけだ。
だが、効果は広く深く大きい。
若返り法の中でも最重要。
そして、土台でもあり、大黒柱でもある。
誰でも、何処でも、何時でも出来る。
それだけで、あらゆるコツに応用出来る。
簡単な事は、広い。
重要な事は、単純。
優しい事は、深い。
普段の中に、特殊が含まれている。
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今日もヒマだった。
ワシの能力はどんどん上がっているのに・・・
ワシに連絡するだけで改善する事も多いのに・・・
これというのも、きっと前世で働きすぎたのかも・・・
あるいは、先祖がマトモだったから、反動が・・・
「迷説若返り論・87」
第8章
息
意識への信頼を高める方法にイメージがある。
身体の邪気が、息を吐く事で出て行く。
自分の良い気を、吐く息に乗せて周りに出す。
邪気と良気では正反対だが、イメージでは可能だ。
優しく吐くのもイメージを使う。
シャボン玉を壊さぬように膨らます。
そっと、静かに、優しく。
誰でも出来るコツだ。
だが、簡単な方法は実行しない傾向がある。
簡単なのが、効果が高い方法だと知らないのだ。
難しくないと、効果が無いと思っている。
だから、誰でも出来る呼吸を軽んじてしまう。
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金持ちの有閑マダムが落ちてないかな。
ヒマだから、若返り氣功お願いするわ。
梅雨が嫌だから、北海道まで来てくれる?
シャケとイクラの食事付きよ~
即、行くのに~
「迷説若返り論・86」
第8章
息
意識して吐く。
誰でも出来るが、忘れてる。
普段から癖にしてない。
忘れても、息は出来るからだ。
ポイントが二点。
一つは意識して行う。
この意識には、純度の差がある。
それにより、余計な力の抜け具合。
氣の移動に差がでる。
意識の信頼度みたいなものだ。
もう一つが、優しさだ。
吐く息の優しさがポイントだ。
力を入れて吐いてしまう。
コントロールせずに吐いてしまう。
それでは、効果が半減なのだ
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Wカップサッカーin南アフリカ
日本対デンマーク
AM3:30からの中継。
ワシもにわかサッカーファンになった。
そして、3-1で決勝トーナメント進出の瞬間を見た。
だから・・・眠い・・・
「迷説若返り論・85」
第8章
息
息のコツ。
それは、他の何かのコツのコツとなる。
様々なコツをする時のコツ。
肩の力を抜くコツでもある。
息を吐く。
それだけの意識動作だ。
呼吸しているなら、誰でも出来る。
出来ないのは、幽霊だ。
だから、幽霊は肩の力(こだわり)が抜けない。
プロは身体で覚えている。
吐いて、(余計な)力を抜く。
吐いて、下半身に氣を下げる。
すると、最高の技と力と心を使える。
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以前の人達と、また繋がり始めた。
元々縁が切れたわけじゃない。
そして、新しい縁も増えた。
人と人はインターネットのネットワークシステム。
複雑に繋がり合っているようだなぁ。
「迷説若返り論・84」
第8章
息
息は「生き」であり「生命の鍵」でもある。
そして、息=吐く、と思ってもいい。
長生きは、長息であり、長く吐く、でいい。
長く吐くと、老化速度がゆっくりになる。
だが、無理して長く吐いても意味がない。
生命は根性比べではないのだ。
(余計な)力を抜いて、吐く。
それにはコツがある。
コツというのは、誰でも出来る。
一部の名人しか出来ないのは、コツとはいわない。
万人に出来て、コツとなる。
だから、決して難しくない。
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数年前に依頼で行った九州。
その時、出会った人がいる。
依頼者とは別の人だが、お世話になった。
その人から電話があった。
また、九州から依頼があればいいなぁ・・・
「迷説若返り論・83」
第8章
息
生命の回復や増強時は特徴がある。
身体がゆっくり。
余計な活動をしない。
そして、呼吸がゆっくり。
保健気功法で生命が増強する。
それは、ゆっくりの動き。
呼吸を動作に合わせる。
当然、ゆっくりの呼吸。
そして、イメージで気を動かす。
調身(型)調息(呼吸)調心(イメージ)。
これらを、三蜜、三位ともいう。
どれも大切だが、あえていうなら・・・
呼吸であり、息の吐き方だ。
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寿限無という落語がある。
高校生の頃、一応覚えた。
何故か、今でも言える・・・
寿限無、寿限無、五劫の擦り切れ、海砂利水魚の・・・
だが、役には立たねぇ・・・
「迷説若返り論・82」
第8章
息
様々な呼吸法があるが、日常で普通に応用できるのがコツだ。
呼吸は、吐く、吸う、止めるの三種類。
止める、は特別の場合に使う。
状態を一段広げたり、強めたりする時に使う。
だが、キチンとした指導の下でするのが望ましい。
だから、日常では使わなくてもいい。
吸う、は気にしなくても自動でいい。
吐いた分だけ、自動的に吸ってしまう。
つまり、呼吸で意識するのは、吐く事だけだ。
日常で応用できる呼吸法は、吐くだけでいい。
吐く息がポイント。
それも少しの工夫で出来る範囲。
努力や根性のいる方法は万人に向かない。
ましてや、病み人には向かない。
何より、ワシは努力と根性が苦手だ・・・
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治療・若返り・悩み相談受付中)
ワシはクダラナイ人間を目指している。
だが、人生思うようにはいかない。
この仕事は真剣勝負ばかりだ。
だからクダラナイ事を意識して考える。
余裕がなければ、治療にならない。
肩に力が入っては、氣の力は小さくなる。
「迷説若返り論・81」
第8章
息
意識しない呼吸。
一分間に約15~18回。
睡眠時は少なくなるが、一日約2~2.5万回。
もちろん個人差がある。
そして、一生に5~7億回。
意識する呼吸。
一分間に5~6回
つまり三分の一になる。
睡眠時は意識できないから普通呼吸。
すると、一日約半分になる。
単純計算上の話だ。
意識した日は、老化が半分ですむ。
計算通りに人生は歩けない。
それでも、意識すれば確実に老化速度は遅くなる。
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