ある気功師・576
鉱物も生きている。
植物や生物と同じように生きている。
ただ植物、生物の細胞寿命とは時間の単位が違う。
その為、生物である人間からは生命とは認識されていない。
数億年から数百億年までの長さがある。
岩が自然に砕け、さざれ石になり、やがてもう一度巌(いわお)となる。
千代、八千代の長さが鉱物の寿命だ。
ということは、星は生きている。
どの星も生きている。
生きているから成長する。
ピークを迎え、やがて衰退し、そして消滅する。
ただし生も死もない。
生死があるのは、雄雌がある種だけだ。
生物でもアメーバーには生死はない。
分裂し増殖するから死ではないのだ。
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