「迷言」の章・910
誰かの名言や格言のパクリです。
【怠けているのは楽かもしれないが、重苦しい状態でもある。
幸せは、何かをしなければ得る事ができない】
楽になる。
それはいいと思う。
だが、それは本当の楽ではなく、単なる怠けがほとんどだ。
楽と勘違いしている。
楽は楽しく、愉しくなければ楽ではないのだ。
怠けは、心が愉しくなっていない。
忙しくても、何かを無心で行う方が、楽に近い。
楽は、やがて幸せにつながる。
何かを一所懸命、無心、夢中に行うのが幸せに近い。
怠けは、やがて、後悔になる。
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