水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」
クライアントさんから、治療の感想メールをいただいた。
氣の治療は氣の循環が大きな作用するので、
感想メールは後治療の一部でもあるのだ。
私も嬉しいし。
「迷説若返り論・60」
第6章
回復
動くのも個の生命。
回復改善するのも個の生命。
一つの生命を使っている。
そして、その生命が使う出力、量は限りがある。
動く方が優先して生命を使う。
その為、回復時には動きを止める必要がある。
それが睡眠というわけだ。
睡眠は、とても大切な生命の使い方なのだ。
活動にも回復にも生命を使う。
活動に使った生命は減る。
回復に使った生命も減る。
だが、回復に使った生命は使った以上に戻ってくる。
回復は、戻ってくる通路を広げる作業も含まれるからだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中)
今日から一口閑話を挿入する。
主に日々の出来事などなど・・・
昨日、今日と続けて東京に治療に行った。
最近ヒマなワシとしては珍しい。
治療時間が多いと、充実するなぁ。
気温は寒かった・・・
「迷説若返り論・59」
第6章
回復
動物は特に動いて存在する。
動くと疲労する。
疲労して、何かを体験する。
体験が存在の証。
疲労だけでは、すぐ滅亡する。
それでは、いろいろな体験が出来ない。
だから回復とセットになった。
回復は存在の証。
運動系を休める。
消化器系も休める。
脳もかなり休める。
休んでいる間に回復改善も出来る。
個の生命は限度があるのだ。
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第6章
回復
身体は毎日疲労する。
使うと疲労する。
使わないと衰える。
だから回復も毎日する。
主たる回復は睡眠だ。
毎日寝るように創られた。
身体は、疲労の必要がある。
だから身体は、回復の必要がある。
睡眠だけが回復じゃない。
疲労しながら、回復もしている。
生物は、螺旋行動で生きている。
老(成長と衰退)は巡りながら進む。
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第5章
活性
同じ時代、同じ国、同じ種で生まれても違う。
同じ道を歩いても違う。
道は同じでも、道幅がありすぎる。
歩き方が違いすぎる。
そこで生命の違いが出てしまう。
活性の歩き方がある。
減性の歩き方がある。
歩き方は、毎日の事だ。
毎日の意思と行動だ。
毎日の身体と心の使い方だ。
変えられない道でも、歩き方で生命は変わる。
生命活性の工夫は出来る。
それが「智恵」という言葉だ。
智恵は、世渡りに使うモノではないぜ。
智恵は、自分の生命活性に使うモノなんだ。
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第5章
活性
宿命は決まった生命だが、運命は動く。
自ら動ける。
宿命の上に乗っている道だ。
しかも、とても広い道幅の道だ。
宿命上だから、大まかな方向はある。
時代とか、国とか、種とかの方向がある。
道幅が何十キロもあれば、端と端では違う。
何百何千キロもあれば、風景だって違う。
ぐるぐる同じ所を巡ってしまう事だってある。
道の中に川も山も谷も大穴も舗装道ある。
挑戦するヤツ、落ちるヤツ、避けるヤツ。
挑戦する時、落ちる時、避ける時。
運命は生き方で違ってくる。
宿命と運命で、生命は個々に分かれる。
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第5章
活性
この世では、主役は肉体だ。
肉体の活性が中心となる。
肉体に付随して心がある。
宿命がある。
運命がある。
宿命は決まっている生命。
例えば、オスである事。
ん?
生物によっては、オスとメスが変換するのがいるなぁ・・・
ん?
人間も、時々変換するのもいるなぁ・・・
ま、まぁ、物事は例外が付き物だから・・・
例えば、時代。
例えば、生まれた地域。
海とかアフリカとか南極とか・・・
例えば、種。
ゾウリムシとか人間とか・・・
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第5章
活性
活性とは、性を活かすという意味でもある。
この世では、性は生命と同根だ。
性が無ければ、生命とはいえない。
生命を活かすと、性も活きる。
性を活かすと、生命も活きる。
だが、この話は理解しない人も多い。
誤解する人も多い。
イチャモンする人も多い。
性事は、じっくり説明しなければならないのだ。
ワシは、メンドウだから話さない。
生命を活かす方法は幾つもある。
本道は性を活かす事だが、それ以外も多い。
生命は肉体に宿るから、肉体の活かし方となる。
また、肉体以外も生命は影響し合っている。
だから、生命を活かす方法は幾つもあるのだ。
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第5章
活性
生命即神という言葉がある。
とてつもなく偉大なこの世の仕組み。
それを、神と名づけた。
生命はこの世の仕組みから直接繋がっている。
それが、生命即神という意味だ。
この世での生命は肉体に宿る。
あの世での生命は魂に宿る。
この世での魂は脇役となる。
主役は肉体(物質)になる。
生命の活性は、この世での本道。
それは、肉体の活性でもある。
肉体は、神の分霊だからだ。
この世では、魂が分霊ではない。
この世は、魂が分霊に近づく舞台なのだ。
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第5章
活性
生命力を活性させる意味がある。
生物は元気でいる事に意味がある。
より元気を目指す事に意味がある。
活性方向に歩く事に意味がある。
頭や理屈で道を歩くと間違えやすい。
心で歩くと、間違える。
人間は、頭も心も未完成だ。
歪んでいるままなのだ。
だが、生命に狂いはない。
生命は預かりモノ。
人間より、遥かに偉大な存在から預かっている。
生命活性を優先すると、生きる意味が観える。
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第5章
活性
氣が合った対象は受け入れる。
自との違いを受け入れる。
そこに刺激が生まれる。
その刺激は生命力活性に働く。
意識は受け入れると柔らかく広がる。
柔らが和らぎになる。
すると、生命力は活性する。
活性すると、更に受け入れる。
そうして、遠い未来に魂は大きく広がる。
広がった魂同士は、当然融合する。
我々は、何処から来て、何処に向かうか?
その答えが、仕組みの中にある。
生命力の活性に、方向がある。
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