水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「迷想中・迷走中・1526」

2025-03-09 20:55:05 | Weblog

ある気功師・1127


  「名」


「最初に言葉があった」
これは誰かが間違って訳したものだ。
そして間違って伝わったものだ。
ワードは最初から無い。
(エクセルも無い・・・す、すんまへん・・・
注:ワードやエクセルはソフトの商品名です・・・)


「いいかげん」な私のことだ。
聖書にいいがかりをつけるつもりは無い。
聖書を尊敬してる。ホントだってば・・・。
だからこそ、キチンと伝えて欲しいと思っている。
ホントだってばぁ~・・・・


最初の書き出しならば・・・
「最初に法則があった」となるだろうね。
(この方がその後の展開に沿っているだろ?)




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「迷想中・迷走中・1525」

2025-03-08 21:15:31 | Weblog

ある気功師・1126


  「名」


「名」という結界があるから、変われるのだ。
「名」で縛るか、
「名」で変えるか、
生き方は自由だが、未来は変わる方に有る。
どうする?


物質界(肉体界)だから限度はある。
だが、限度内で変える事は出来る。
不自由(限度)は「変化」で愉しむものだ。
不自由を固定する必要はない。


「名」はモノを縛り、守る。
だから「名」を変え、愉しむ使い方もある。
肩書き、枕言葉も「名」だ。
幾らも変える事は出来る。




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「迷想中・迷走中・1524」

2025-03-07 20:49:47 | Weblog

ある気功師・1125


  「名」


固定された「名」に未来は無い。
「名」は結界を縛るものだ。
この世(物質界)は「名」の集まりだ。
固定しては未来が創れない。
つまり、未来を創るには、
「名」を変えればいい。


嬢ちゃん、から、ね~ちゃん。
ね~ちゃん、から、おばちゃん。
おばちゃん、から、おばあちゃん。
人は「名」を変えて未来に移る。
変わる時、変える時を「節目」という。


「林真理子」から「高橋真理子」に変わる。
「鈴木一郎」から「イチロー」に変わる。
「東西商事の斉藤さん」から「阪神商事の斉藤さん」
「生真面目の角田さん」から「不真面目の角田さん」
人はいつでも変われる。




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「迷想中・迷走中・1523」

2025-03-06 20:43:50 | Weblog

ある気功師・1124


  「名」


「名」は範囲を限定する。
性質や能力を限定する。
逆にいうと、範囲を守る。
性質や能力を守っている。
「名」が無いと「個」が守れないのだ。


「名」を変えれば性質や能力が変わる。
あるいは、能力が変われば「名」が変わる。
「名」を変える必要がある。
伝統芸能の伝え手が「名」を変えるのは、
とても大きな意味があったのだ。


心に「名」は無い。
魂に「名」は無い。
神に(本来)「名」は無い。
未来に「名」は無い。
過去に「名」が有る。




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「迷想中・迷走中・1522」

2025-03-05 21:29:13 | Weblog

ある気功師・1123


  「名」


霊が嘘を言わないで話してくれる。
これは、とても大きな機会だ。
生身の人間では判り得ない事を話してくれるのだ。
とても貴重な情報になる。


霊が話す事は幾らでもある。
しかし、嘘が入り混じっているのが通常だ。
その内容をマトモに受けるわけにはいかない。
ところが、嘘をつけない状態なら、
霊が話す事は大きな指摘や情報となるのだ。


その霊が「名」を使えない。
悔しいけど・・・名乗れない・・・。
これは大きな情報なのだ。
「名」は物質(肉体)に属している。




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「迷想中・迷走中・1521」

2025-03-04 20:52:28 | Weblog

ある気功師・1122


  「名」


霊も人間も(自覚の有無はあるが)嘘つきだ。
ところが浄化力の氣功で浮かび上がった霊は、
(不本意だと思うが)嘘がつけない。
嘘をつく気にならない。
これは生身の人間も同じらしい。
自然体というか、力みが消えるというか・・・。


初めてのクライアントがあまりに正直に話し出す。
私も最初は何故だか解らなかった。
そ、そんな事まで正直に話さなくてもいいのに・・・。
そのうち、力みが消えると嘘やミエは消えると解った。
何でも話してもいいかぁ。
そんな風になるようだ。


だから、この氣功は心の病にも適している。
私も嘘つきだが、嘘は自覚し、意識して使う。
元々社会的に自分を見せる意識は少ない。
ラテン系裸族の性質なのでミエも張る必要が薄いようだ。




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「迷想中・迷走中・1520」

2025-03-03 22:11:03 | Weblog

ある気功師・1121


  「名」


生身の人間だって同じだ。
誰にも自分の正体が判らなくて、
しかも確かめる事もできなければ、
少しはミエを張って名乗る。
未開の地で名乗るのに脚色するようなものだ。


現に「私は○○の生まれ変わりよ」
と平気で言う人はとても多い。
嘘を言ってる意識はなく、信じ込んでいる。
確かめられない事は言っても聞いても無意味だ。
それでも圧倒的に勘違いが多いのは事実だ。
(仕組み上、ある程度の勘違いは指摘できる・・・)


霊が名前を名乗るのは確信犯だ。
嘘を自覚している。
まぁ、嘘くらい可愛いもんだ。
この国の政治家の行う害と比べてみれば・・・
あんちゃん、ね~ちゃん、ダンナ、おくさん、
じいちゃん、ばあちゃん、せんせ~、みんな、うそつき・・・。




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「迷想中・迷走中・1519」

2025-03-02 20:56:03 | Weblog

ある気功師・1120


  「名」


霊は淋しがり屋で根性悪だから嘘つきだ。
そう、生身の人間と変わらない。
それなのに、霊の言葉を信じる人が多い。
死んだら聖人や正直者になると思う?
アナタと同じ嘘つきなんだぜ。


「私は○○よ」
少しミエを張って、有名な名前を出す。
「ワシは織田○○の家老だった」
「私はある武家の奥方だったわよ」
人間には判断できないものね。


海外ではナポレオンなどが多い・・・。
日本は有名な武士かお姫様が好きみたい・・・。
知られていない山の中の「くま」や「とめ」などと名乗らない。
(昔は武士以外で苗字は通常は無い・・・)
霊が名前を言う理由、お分かりだろうか?
名前を言ったら、嘘だと思っていい。
(嘗て○○と呼ばれていた事がある、という言い方はある)




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「迷想中・迷走中・1518」

2025-03-01 22:44:57 | Weblog

ある気功師・1119


  「名」


「アタシ、霊感体質なの」
そんな事、自慢げに言うなよなぁ・・・。
浮遊するほとんどの霊は歪んだ波動なんだぜ。
その霊が憑けるのは、歪んだ心の持ち主だぜ。
少しは恥ずかしいと思えよなぁ・・・。
しかもこの体質は進行性だから、どんどん悪くなる。
体質は改善できるぜ。どうする?


霊感は極少数の人だけが、持っていい感覚だ。
浄化する役目と方法を備えている人だからだ。
怪しげな霊能者は、霊感体質だけで商売にする。
だから幸せな生き方が出来ないで苦しむ。
病の真ん中だから、治した方がいいと思うよ。
(ハイ、余計なお世話です・・・ゴメンナサイ)


「名」は肉体(物質)側に属す。
とても大きな指摘だ。
でも、その前に霊の言葉の補足を・・・




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「迷想中・迷走中・1517」

2025-02-28 21:05:46 | Weblog

ある気功師・1118


  「名」


肉体(物質)は幅広い波動帯だ。
この世は周波数の違う相手との「出会いの場」だ。
わざわざ「出会いクラブ」に入会しなくてもいい。
幅が広いから、嫌な相手とも会える。
自分より遥かに高級な相手とも会える。
世間は広いぜ。


ところが霊には肉体が無い。
会える相手は同波動か近波動だけ。
霊の世間は狭いのだ。
あの世は(ある意味)狭いのだ・・・。
この世で彷徨う霊も肩身が狭い・・・。


だから霊は、いつでも淋しい。
自分に向いてくれる人がいたら離れたくない。
一時的には誰にでも憑くが、
憑き続けるようならば、人間側の心の欠陥だ。




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