水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」
今日現在、首位。
ワシは龍年だが、タイガースひいきだ。
だがトラキチほど、人間ができてない・・・
結構、控えめなタイガースファン。
「迷説若返り論・121」
第11章
恋
恋は二つの目的がある。
一つは熱病的勢いで相手を意識する。
恋は性から湧き起こる感情だ。
性の刺激は、アレコレがある。
そして、つ、つい、ツガイになる。
まぁ、だいたい次世代が作られる。
冷静に戻っても、もう遅い・・・
若年、青年時の恋だ。
若返り目的の恋。
当然若年、青年は対象外だ。
熟年、老年の為の恋だ。
ツガイにならなくてもいい。
性は刺激されても、子供はつくらない。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中)
雷は一瞬で場を浄化する。
使えたら、楽でいいなぁ。
まぁ、ワシの扱う「氣」も作用は似ている。
雷の変形みたいなものだ。
「迷説若返り論・120」
第11章
恋
打算が混じるくらい何でもない。
生命力が刺激されるならいい。
元々個人的な出来事だ。
他の評価など関係ない世界だ。
老齢に伴う痴呆。
老齢だから痴呆になるのではない。
生命力の低下による痴呆だ。
老齢で生命力が低下した場合に起こる。
だから、老齢でも生命力が活性すれば痴呆にならない。
痴呆であっても、回復する。
老齢、加齢が原因ではないのだ。
生命力低下が原因だ。
そこを活性する一つに、恋がある。
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治療・若返り・悩み相談受付中)
メンドウクサガリ屋のB型だ。
努力して、長く力を使うのが苦手だ。
一瞬の閃き、一瞬の力。
それで、何とか成るならいいなぁ・・・
「迷説若返り論・119」
第11章
恋
恋に幻想を抱く。
清い恋、忍ぶ恋、情熱の恋。
純粋であり、ホンモノだと思ってしまう。
それは片面の受身であり、勘違いだ。
純粋がホンモノではない。
多くの純粋は未熟であり、無知でもある。
純粋も不純も複雑も混乱も淫乱もホンモノだ。
当然、打算もホンモノだ。
恋の活用は打算を使う。
もっとも、多くの恋は打算が混じる。
本人が意識しなかったり、認めないだけだ。
容姿、健康、将来性などなど、一瞬の打算が混じる。
純粋だと勘違いしているけど、それは言い訳だ。
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母は言った。
お前は龍(年)だからねぇ。
龍は雷が好きらしい。
だって、綺麗じゃないかぁ!
「迷説若返り論・118」
第11章
恋
恋は熟年からのグッズだ。
若年時は自動的に起こる。
活用できるのは熟年からだ。
ある程度、意識が使えるようになってからだ。
受動的でも効果はある。
だが、振り回される。
振り回されるのが好きな人もいるだろう。
ヒマな人・・・
若返りに活用するのだ。
能動的に活用するのだ。
計算は出来ないが、予測して使おう。
受動的を純粋な恋と勘違いしないでくれ。
無知を純粋と勘違いしないでくれ。
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思えば子供の時から好きだった。
雷が鳴ると、ワクワクして外に出た。
何処が光るか・・・
一瞬の稲光が好きだった。
「迷説若返り論・117」
第11章
恋
いろいろ欠点もあるが、恋は必要だ。
正気の沙汰でないから、生命は続く。
生命の大きな流れのオチャメな仕組みだ。
生命の仕組みなら、生命の応援だ。
上手く活用すれば、かなり使える。
活用のコツがある。
受身じゃ使いこなすとはいえない。
勝手に起こる感情に使われているだけだ。
若い時なら仕方ないが、若返りは熟年から必要だ。
恋は能動的に使いこなす。
計算通りにはいかない。
この世の出来事は、全て計算通りにはいかない。
だが、ある程度なら意識で動かせる。
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毎日の一時的、局地的豪雨。
雷を伴う。
ワシは雷が好きだ。
あの光を音が好きだ。
「迷説若返り論・116」
第11章
恋
だが恋には欠陥がある。
一つは失恋状態。
有頂天からどん底へ。
生命力が一気に下がるのだ。
もう一つが勝手に思われる側。
ストーカーされる側。
迷惑であり、やはり生命力が下がる。
恋は困ったチャンなのだ。
元々、恋は正気の沙汰じゃない。
一時期の刺激剤。
冷静になったら恋にならない。
酔って、勢いをつけるようなものだ。
やがて醒める。
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猛暑と夕立。
日本の夏。
今日は、珍しく一日仕事だ。
「迷説若返り論・115」
第11章
恋
自分一人。
あるいは、相手と自分。
その範囲で素敵な恋となる。
だが、他から見れば素敵ほどじゃない。
時には、アホ丸出しとなる。
生命力は自分のみ。
他が、どう感じようが関係ない。
自分、自分達が素敵なら、生命力は活性する。
それは、必ず若返りを引き出す。
有頂天。
どんどん上昇している(と勘違いする)。
世の中、バラ色。
世界は二人の為にある。
・・・・元気になるわけだなぁ。
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息も絶え絶え・・・
誰か愛の手を・・・
「迷説若返り論・114」
第11章
恋
詩や小説、演劇、歌、アレコレ。
恋を素敵に表現する。
素敵だろうが、愚鈍だろうが、ウドンだろうがいい。
表現の自由は大切なのだ。
素敵に表現するのは自由。
だからといって、恋が特別に素晴らしいわけじゃない。
生命存続への属性の一つだ。
仕組み上、付いてるのだ。
美男美女だけに付いてるわけじゃない。
充分標準以下でも、安心装備なのだ。
詩や小説、演劇は偏った人選をしているのだ。
読者、観客、リスナーに受けるように人選する。
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関東北部山沿いの地。
豪雪のみなかみ。
だが・・・暑い。
それなりだろうが、暑い。
クーラーの無い治療院は、暑い・・・
「迷説若返り論・113」
第11章
恋
青春をカブるところもあるが・・・
恋は青春だけじゃない。
青春は恋だけじゃない。
だが、確実に生命力の刺激になる。
そして、若返りの効果がある。
恋は青春のような勝手が多い。
だが、冷静な恋もある。
生命力の旺盛な若い時期は、生命が恋を起こす。
恋は性を起こす。
そして、生命を繋ぐ役目となる。
相手を好きだと勘違いさせる役目がある。
異性を意識させる役目がある。
その挙句に・・・生物は次世代を作る。
その仕組みの為に、恋という勘違いを起こす。
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残念ながら、ワシが満足するような味の店は少ない。
我が家の方が数段美味い。
珈琲の味を知っている店が少ないのだ。
茶類は、扱いの愛情で味が決まるのだ。
ワシはオナゴの扱いに愛情は薄いが、
珈琲や抹茶には愛情を注ぐ事が出来る。
「迷説若返り論・112」
第10章
青春
生命の活性は、正誤に関係しない。
関係するのは、性と光。
そもそも正誤は人間の概念だ。
生命は人間の考えなど、どうでもいい。
むしろ、考えは生命活動を阻害する。
ワシは社会破壊を望んでいるわけじゃない。
常識破壊を推薦しているわけじゃない。
社会も常識もそれぞれ役割がある。
ただ、生命活性の役割とは関わり無いのだ。
青春などは、まさに社会や常識から外れる。
そして、生命の活性をする。
正しくはないが、生命には役立つ。
幾度も青春するのは、生命には結構いいものだぜ。
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