水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」
TVや映画の超能力の場面。
まるで、マンガの世界。
起こるんだぁ・・・
ホントに・・・
この身に・・・
最初の感想だ。
元々自分の能力じゃない。
この「氣」を扱う時は、自分を離れている。
だから、もう一人の自分が自分を感じている。
こういう感覚なのかぁ・・・
スゴイなぁ・・・
これは・・・相手がビックリしてしまうなぁ・・・
いいのかな、こんなの使って・・・
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
故御師匠様が言った。
「「氣」の事はわかねぇなぁ・・・
ますます、わからなくなるなぁ・・・」
本当にそうなのだ。
少し解ったつもりになる事はある。
あぁ、この「氣」はこういう性質があるのだな。
だが、「氣」はその範囲を容易に超える。
それがわかるようになる。
わからないのが、わかるようになるのだ。
固定してしまえば、それもアリだと思う。
だが、固定すれば、それ以外の働きはしない。
自分の「氣」ではないから自由にさせる。
そして、傍で観る。
だから、範囲を超えるのがわかる。
自分の狭い考えを容易に超える。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
「氣」が出る感覚。
それを受ける感覚。
相手の「病の氣」の感覚。
もちろん、それぞれが違う。
感覚を伝える事は難しい。
15年間、そういう感覚と付き合ってきた。
毎日付き合ってきた。
決して飽きない。
ワシは人間よりも「氣」が好きなようだ。
本妻も愛人もいつか飽きるかもしれない。
だが「氣」は飽きない。
飽きるはずがない。
今でも、わけがわからない相手(「氣」)だ。
未知なる相手を毎日感じる事ができるんだぜ。
ワシは、とても、幸せ者なのだと思う。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
最近起きた氣功の話を書こうとしたのに・・・
前振りが長くて、もう、どうでもよくなった・・・
時々、不思議な事が起こる。
い、いや、特別不思議とも思わない。
でも他に表現がないから・・・不思議でいいや。
常識的からすれば、ワシの仕事は不思議だけで成り立つ。
TVとか映画のSF場面。
手から雷みたいなエネルギーが出る。
相手の物が壊れる。
人が倒れる。
基本的には破壊エネルギーが多い。
それに似ているモノが出る。
こ、これ、スゲェ!
もちろん破壊エネルギーじゃないぞ。
ワシは再生回復系しか扱えないのだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
高級と低級だから「氣」が合う。
同波動にこだわっては解らない話だ。
ブッちゃん(仏陀)は誰も贔屓しない。
が・・・八っつぁんや熊さんは好みだと思う。
八っつぁんや熊さんもブッちゃんは好きだろう。
相思相愛ってヤツだ。
好きなら相手がナニモノだろうが関係ない。
平民が王女を好きになる。
王女が奴隷を好きになる。
別に問題無いし、よくある話だ。
神様に繋がったから、自分も高級・・・
それは、かなり勘違いだと思うぞ。
よくいる教祖や教祖になりたいタイプの人達。
そして、成功者といわれる商人タイプ(経営者)。
つ、つい、立派な言葉ばかり並べてしまうんだよねぇ・・・。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
この世は高級と低級の同棲の場。
ならば、ワシだって世界と同調している。
高級(かどうかは知らんが)な「氣」と低級なワシ。
お似合いのカップルじゃないかぁ。
「氣」がマトモだから、ワシだって意識する。
バランスをとるためにも、ワシは下品を心がける。
それでも勘違いする人がいる。
「先生が立派だから・・・」
違う!って言ってるのに。
ワシは謙遜も虚栄もメンドウだから・・・。
ワシはワシのワガママで仕事をしているのだ。
「氣」がマトモなのは否定しない。
だが、ワシがマトモというのは否定するぞ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
この世はロクデナシのワシでもラッキーがある。
ありうる。
低級なワシでも高級と巡り会う。
会うこともある。
波動の法則は本質論。
この世は物質(肉体)界だ。
物質は広範囲の波動に対応できる。
この世の存在理由だ。
多種多様なモノ達が共存する世界だ。
だから、本質論は机上論となる。
そもそも、人間の形で高級は無いでしょ。
高級もあるけど、同時に低級も内蔵しているでしょ。
心はこの世界に対応している。
多種多様なモノを同時に合わせ住んでいる。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
同波動は共鳴する。
素晴らしいモノに縁がある。
だから、私も素晴らしい・・・
平気でそう言う人もいる。
まぁ、言うのは自由だ。
世のため人のために尽くす。
すると結果が付いてくる。
そうして私は巨万の富を築いた。
アナタ方も私のように努力しなさい。
すると成功しますよ・・・
まぁ、言うのは自由だ。
成功かどうか知らないが、う、羨ましい。
だが、そこまで厚顔になれない自分が残念・・・
つ、つい、口が滑ってしまう・・・
素晴らしいモノとロクデナシが同居する世界だ。
同棲し、時には夫婦や恋人にもなる。
なんて、素敵な世界だろう・・・
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
何故か水を扱える役目になった。
水は素晴らしいが、ワシは素晴らしくない。
これは自信がある。
扱うモノが上等でも、本人が上等とは限らない。
むしろ、負けているケースが多いかも・・・
例えば音楽。
誰もが認めるモーツァルト。
音楽は素晴らしい、が・・・
絵画も同じ。
演技も同じ。
心は勘違いが得意だ。
いわゆる「成功者」が偉そうな言葉を言う。
成功の法則・・・
幸せの法則・・・
諸行無常という言葉を忘れて・・・
謙虚とか無知とかいう言葉も・・・
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
水が必要な相手がいる。
消して欲しい火かもしれない。
潤いが欲しい木かもしれない。
咲きたい花かもしれない。
回復・健康・若返り。
目的は様々だろう。
水を必要としているのは一致している。
求められれば、その方向に水を出す。
だが、作用は水まかせだ。
ワシの水じゃない。
水の作用もワシが決められない。
自動的に必要な作用になるようだ。
水は変わらないが、作用は様々だ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)