水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」
性癖の最大なもの。
それは明・暗という偏りだ。
心理、行動においてどちらに偏るかはとても大きい。
人は元々の偏りがある。
明だ。
誰でも赤ん坊時代があった。
その時に暗い赤ん坊はいない。
生命は明るいから先に進む。
偏りではあるが、生命あるものの共通の基本でもある。
それなのに歳を経るにしたがって変わることがある。
生きるには、様々な出来事がある。
自然環境、社会環境、生活環境も影響する。
影響するが、生命は自分専用だ。
明・暗の要素が他にあっても、最終的には自分で選ぶ癖だ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中。日本中出張します。
ブログ読者は、facebookの友達承認をしますよ。コメント付きで申請して
18年間封印していた本物の「氣入れパワーストーン」を販売開始)
第八章 性癖
近年の誤用として、性癖を性的な嗜好として使われることが多い。
誤用も一般的になれば固定概念となる。
だが、誤用は誤用だ。
人の心理・行動上の偏った癖が本来の意味だ。
本来の意味の方で幾つか紹介しよう。
性癖の中でも、人の一生を通じて最大に影響する偏りがある。
その前に、偏りは誤りではない。
偏りは偏りなのだ。
偏りがなければ、人間として生まれていない。
出来そこないだからこそ、人間。
完全だったら、肉体を纏わない。
偏りは必ず備わっているが、影響は大きい。
楽に歩けるか、苦しみながら歩くか。
苦しみが誤りではない。
趣味なら、痛みも苦しみも勝手にすればいい。
嫌なら、別な方向に歩けばいい。
道は、とても幅広いのだ。
端から端までの人生など、一生かかっても味わえない。
そのくらい広い幅だから、別な方向に自由に歩ける。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中。日本中出張します。
ブログ読者は、facebookの友達承認をしますよ。コメント付きで申請して
18年間封印していた本物の「氣入れパワーストーン」を販売開始)
頭で判断しない。
力を抜く。
すると、感性というものが働き出す。
波長や周波数がシンクロする相手が観える。
感性での判断は間違いが少ないのだ。
感性の判断で間違い易いのは、恋愛という感情だ。
なにしろ思い込みが強い。
感性とはいえ、力みがあるのだ。
恋愛感情が浅く淡泊で接することが出来る異性なら恋愛もいいだろう。
生涯のいいパートナーとなる、かもしれない。
人は思い違いをしている。
知能が高いから、使っていいと思い込んでいる。
他の動物よりも知能が発達しているのは事実だ。
だが、その知能は感性よりも当てにならない程度なのだ。
やがて、知能を使いこなす未来が来るかもしれない。
何しろ、現人類では5(~20)パーセントしか使えない。
その前に滅亡する可能性が高いが・・・
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中。日本中出張します。
ブログ読者は、facebookの友達承認をしますよ。コメント付きで申請して
18年間封印していた本物の「氣入れパワーストーン」を販売開始)
双方の良い相性との出会い。
どこにコツがあるか?
通常は良縁として、あたかも偶然の出会いのようにいう。
出会った当初は良縁だと思っても、双方がダメージを負う場合もある。
良縁を期待する思い込みが大きいからだ。
人は意識、無意識で計算する。
基準に合わせて、相手を評価する。
自分の観る目など当てにならないことを忘れて・・・
人間の頭は優秀だが、使いこなせない。
使うのは5パーセントくらい。
だから、ほとんどが間違う。
間違いながら、失敗しながら生きるのが人の生き方でもある。
失敗をしない方法は無いが、失敗を少なくする方法はある。
失敗の原因が自分の(頭による)判断による思い込みだからだ。
ならば、頭を使わなければいい。
常に自然体は難しいが、近づくことはできる。
力を抜くことだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中。日本中出張します。
ブログ読者は、facebookの友達承認をしますよ。コメント付きで申請して
18年間封印していた本物の「氣入れパワーストーン」を販売開始)
相性がいい。
波長がシンクロする。
すると、能力がアップする。
通常、能力を100パーセント出せることはない。
出し切った、と思っても90パーセントにも満たないだろう。
諸説はあるが、一生を通じて脳の能力は5~20パーセントしか使ってないらしい。
能力も同じ比率だとしたら、人の可能性は5倍の伸び代がある。
そこまでは現段階の人類では難しいだろう。
それでも、伸び代があるから、数パーセントでも上がる。
その条件の大きな一つとして、相性のよさがある。
例えば病からの回復力。
担当の医療関係者と相性が良並悪で、回復力は大きく違う。
同じ薬、同じ療法だとしても、大きく違ってしまう。
評判より、実際の自分との相性が回復を左右するのだ。
現代のインターネットなどの評価を参考にするのはいい。
だが数字や評判よりも相性という感性が大切だ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中。日本中出張します。
ブログ読者は、facebookの友達承認をしますよ。コメント付きで申請して
18年間封印していた本物の「氣入れパワーストーン」を販売開始)
現代日本社会において相性というのは商人型が主役かもしれない。
ただ、主役を張れる商人型がまだ少ない。
商人型自体は圧倒的に多いのに、本来の能力に目覚めている人が少ないのだ。
目先の自分だけ、自分の利得関係者だけが良くなればいいと思っている。
それが一般常識だと思い込んでいる。
政治行政なども浅い商人型思考でやってきた。
世界の自称先進国も同じだ。
特に某アメリカと某中国が露骨に進めてきた。
自分の国だけが儲かればいい。
なまじ戦勝国になると、どんな国も他国を巻き込んで不幸道一直線。
商人型が増えてもいい。
本来の役目、本来の能力を発揮するならいい。
他との相性に目覚めてくれるならいい。
そうでないと、未来が苦しみになる確率はとても高いだろう。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中。日本中出張します。
ブログ読者は、facebookの友達承認をしますよ。コメント付きで申請して
18年間封印していた本物の「氣入れパワーストーン」を販売開始)
生物が生き抜くには、お互いの活かし合いが不可欠だ。
どんなに人間が威張っても、他の生物がいなければ即滅亡だ。
目に見えない微生物がいなくても、即滅亡するような存在だ。
だからといって、それはギブ・アンド・テイクではない。
そういう狭い範囲でしか世界を観られないようになったのは、近代以降だ。
活かし合い、というのはギブ・アンド・ギブで成り立つ。
よりよく成りたい。
上を目指す。
夢を追う。
言葉は一見良さそうだが、実態は無知の独りよがりなのだ。
共存の上に成り立つ自立ではないのだ。
それらの言葉に大きく反応するのは、商人型。
一人では自立できないからこそ、競争したがる。
上下の差を気にする。
差別したがる。
商人型の陥りやすい欠点だ。
だが、それらから抜け出ると商人型の本来の能力が現れる。
他を活かす、という能力だ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中。日本中出張します。
ブログ読者は、facebookの友達承認をしますよ。コメント付きで申請して
18年間封印していた本物の「氣入れパワーストーン」を販売開始)
基本の型として四つに分けた。
だが、人は交じり合って、混じり合って現代に至った。
基本型に他の型が混じっている。
割合は様々だろう。
そして、表面に出ている他の型の特徴もあるだろう。
現代社会の相性は、商人型と商人型以外の組み合わせだ。
そして、商人型以外の型と同じ型の割合が多い商人型との組み合わせだ。
例えば百姓型。
自然の摂理の理解とその応用による農耕や畜産が生き甲斐。
その相性のいいパートナーの商人型は、百姓型が混じっている。
最初から相手の型を理解しやすい商人型なのだ。
漁師型、百姓型、職人型は純粋度が高いほど社会に適応し難い。
その純粋度が魅力と感じる商人型はベストパートナーとなる。
ギブ・アンド・ギブの関係だからだ。
商人型に商人型のパートナーも付きやすいが、一時的だ。
お互いが利用できる期間だけなのだ。
ギブ・アンド・テイクという関係が商人型同士のパートナー。
いずれ破局するのは当たり前。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中。日本中出張します。
ブログ読者は、facebookの友達承認をしますよ。コメント付きで申請して
18年間封印していた本物の「氣入れパワーストーン」を販売開始)
現代日本社会における相性だ。
当然社会に適合させるには、パートナーは商人型がいい。
ただし商人型のパートナーには商人型以外がいいようだ。
これが平安時代なら違うだろう。
未開といわれる小さな国なら別だろう。
ここまで書いて、商人型の大きな役割に気付く。
本人が人社会で生き抜くだけではない。
本人が人社会で、いわゆる成功を目指すだけではない。
商人型以外の型を社会に活かす役割だ。
こちらの方がはるかに重要だ。
基本的に商人型は人を活かす。
金権意識の強い現代は、それが自分だけに向いてしまっただけだ。
本来なら、商人型は一人では生きられない。
生み出すモノを持ってない型だ。
だからこそ、他の型の支えとなるのが役割だったはず。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中。日本中出張します。
ブログ読者は、facebookの友達承認をしますよ。コメント付きで申請して
18年間封印していた本物の「氣入れパワーストーン」を販売開始)
例えば職人型。
すぐに己に没頭してしまう。
顕微鏡の中の世界が自分の存在する世界。
そんな研究者は社会生活のアレコレはとても苦手。
無理やり社会に付きあわせると、研究の才能が削がれてしまう。
余計な事を極力避けて研究に没頭できる環境をつくれる相手。
その研究者の才能や性格を理解し、活かしてくれる相手。
それらのマネージャーのような仕事が天職だと思える相手。
このような二人なら、とても相性がいいといえるだろう。
例えば漁師型。
格闘家としては優れた力量才能があっても、社会的には不適合。
勝負しか頭にない格闘家は一つ間違えれば犯罪者になる。
だが相性のいいパートナーがいれば、チャンピオンとして称賛される。
本人は変わってないのに、犯罪者とチャンピオンの差になる。
相性はとても重要なのだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中。日本中出張します。
ブログ読者は、facebookの友達承認をしますよ。コメント付きで申請して
18年間封印していた本物の「氣入れパワーストーン」を販売開始)