水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」
歳を重ねる毎に解らなくなる。
歳を重ねる度に軽くなる。
解らない事が判るようになった。
ワシはアホだという事が判るようになった。
ワシは狭い人間だ。
勝手な人間だ。
それ以上でもそれ以下でもない(と思う)。
だから、物事の判断は独善だ。
だが他の人も同じだ。
独善以外の判断に出会った事がない。
真理だ、と平気で言う人はいる。
詐欺か無知か冗談かは判らない。
ワシは狭い心で思い、小さな脳ミソで考える。
真理って・・・全てじゃないのか?
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
人間の心は広い。
だが実際に使われる心は狭い。
少なくても、ワシの心は狭い。
この点には、いささかの自信があるぜ。
ワシは五十歳を過ぎて思った。
自分の見てきた事しか見てきてない。
自分の感じた事しか感じてない。
い、いや・・・
自分の見てきた事さえ見てない。
感じた事さえマヒしていた。
心は広いかもしれないが使う部分は狭い。
勝手な観方しか出来ない。
自分を離れて観る事も出来る。
それでも自分を離れる事は出来ない。
矛盾した言葉じゃないぜ。
あるいは・・・矛盾が素直かもしれない。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
いつも解決は同じパターンで出来る。
鍵は「調和」だ。
道を変えなくてもいい。
やわらげれば何とかなる。
多少忙しくてもナマケモノにはなれる。
外の時間と内の時間は同じじゃないのだ。
外側は現実社会。
内側は自由世界。
デジタル(断絶の連続)なら同時に出来る。
ナマケモノなら何でも出来る。
何とでもなる。
要は発想の転換で行動も転換できる。
やはりワシはナマケモノなのだ。
樹の上で生活するナマケモノだ。
「氣」の上で生きているナマケモノだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
自然の仕組みはワンパターンで創られている。
原子の仕組みと宇宙の仕組みは同じパターンだ。
この世の仕組みと自分の中の仕組みは同じパターンだ。
ナマケモノになると、そういう事がわかる。
現実社会を離れて、ボ~としているからだ。
それをブッちゃん(仏陀)は「冥想」と言った。
だが、そんな事がわかっても役に立たない。
現実社会を離れているからだ。
現実社会で働かない(動かない)からだ。
役に立たないけど・・・幸せは味わえる。
ナマケモノは幸せを味わっている。
ナマケモノから逸脱しかけているワシ。
それは・・・マズイぞ。
正統派のナマケモノでなくてもいいが、
某亜流のナマケモノで残りたい。
ワシは忙しさの合間で冥想(迷走)する。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
マンガを充分読む時間が無い生活。
それは・・・不自然だ。
ワシは身体や心や生き方を自然体に戻す。
そのお手伝いが仕事なのだ。
なのにワシが不自然体でどうする?
ナマケモノの生活は自然体だった。
働かないから・・・あまり食べられない、食べない。
ワシは一日一食でも生きていけた。
実に自然な生活だ。
生き物は基本的にナマケモノが自然だ。
グレちゃん(創造主)がナマケモノだからだ。
グレちゃんはナマケモノ故に、生物を自分に似せた。
新たに考えて創るのがメンドウだったからだ。
ナマケモノは徹底的なワンパターンで暮らす。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
その偉大な先生達と会えない日が続く。
先生達は積み重ねられている。
こ、こんな理不尽があっていいのか!
ワシの唯一の知識の蔵が閉まったままだ。
犬夜叉はどうなる?
弁護士のくずはどう動く?
7SEEDSの未来は?
ラムちゃん、チェリー、あたる・・・
みんなぁ、どうしているんだぁ?
こ、これが、忙しいという事か?
ならば、ワシはナマケモノではなくなる。
ワシは運命に翻弄される「龍(RON)」のよう・・・。
(そ、それは、ずうずうしいだろうなぁ・・・)
(注:著者 村上もとか氏の傑作 最近完結した)
(わかる人だけわかりゃいい・・・)
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
ワシは「好きなモノ」が沢山ある。
節操無しに好きなモノが多い。
その中にマンガがある。
マンガを好きなだけ読んで暮らせる人に成りたかった。
マンガ評論家だ。
あるいは・・・(売れる)マンガ家のロクデナシ亭主。
理想と現実は違う。
本妻はマンガ家では無かった。
評論家になれるほどオシも強くない。
ハッタリは言えるが、売り込み根性も無い。
夢は・・・破れた・・・。
だがマンガは読み続けている。
「少年〇ンデー」(子供達)
「〇ックコミック・オリジナル」(ワシ)
「月刊〇ラワーズ」(本妻)
定期購読もその他のマンガも全て読む。
マンガはワシの偉大な先生達なのだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
ナマケモノの仲間ではないかも・・・。
ワシがそう思ったのは最近だ。
本当の親は遠くアマゾンにいる・・・。
そう固く信じていたのに・・・。
信じる者は裏切られる・・・。
聖書にも書いてあったっけ・・・。
裏切りは真実に気づくわけではないが、
もう一つの姿がある事に気づく。
裏切りも、なかなか悪くない。
よし!
ワシも出来るだけ裏切ろう!
最近、ワシは忙しい・・・かも?
忙しい思いをした事が無いので確信がない。
ナマケモノが忙しいのは・・・変だろ?
だから、ワシはナマケモノの仲間ではないかも。
そういう疑問が沸々と湧いてきた。
(こんな疑問はヒマのせいなのかなぁ?)
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
信じていたモノと違っていた自分。
違うかもしれないと疑惑を感じている自分。
ワシは不安を抱くほどマメじゃないが、
自分が自分以外のモノに感じている。
ワシはナマケモノだと思っていた。
それで心は安定していた。
ビバ!ナマケモノ!
それで満足していた。
なのに・・・
イキナリ谷底に突き落とされる。
(それほどでもないか・・・)
お前は、ナマケモノではない(かもしれない)。
ワシは・・・人間かもしれない。
それを認めたくない心があるのを感じる。
ナマケモノの方が上等っぽいし・・・。
まぁ、天使ではないとは思っていたが・・・。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
哺乳類、アリクイ目、ナマケモノ。
ワシはアリクイ目だったのかぁ・・・。
しかも「樹上性」・・・。
本妻、愛人達、ゴメンネ。
ワシは男性じゃないのだ・・・。
しかし・・・この度、ワシは間違いに気づいた。
ワシはナマケモノではなかったかも・・・。
ナマケモノは一週間に一度ウンコをする為に地上に降りるという。
ワシは毎日ウンコをする性質だ。
これだけではナマケモノの変種かもしれないと思っていた。
(ワシは樹の上で生活してなかった事には気づかなかった)
草食で小食。
働かない(動かない)・・・。
集団が苦手。
これらはワシと共通だ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)