水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」
本来は透明なのに、色を付けたがる。
そうしないと見えないからだ。
見えなくてもいいのに・・・。
見えなくても、それぞれの働き(役目)はするのに・・・。
見えないと不安になるようだ。
古(いにしえ)の頃はそうではなかった。
見えないモノの方が多い事を知っていた。
現代は皆アホに成り下がった・・・。
見えないくらいでオタオタする臆病になった。
人類はあきらかに退化している。
透明の中に様々な色を見つける事が不得意になった。
感性の喪失というやつだ。
人類は歴史と共に感性を減少させている。
透明なモノを感じる事が苦手になっている。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
透明なモノはアチコチにある。
空気。
水。
ワシの心・・・(オイ!)
風。
音。
温度。
ワシの魂・・・(オ、オイ!!)
そして光と闇も透明なんだ。
輝いている時は光になる。
暗くなれば闇になる。
だが、両方とも透明なままだ。
光と闇は同じモノかもしれないぜ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
透明は勘違いされる。
だが、良い方に勘違いされる。
運のいいヤツだ・・・。
運のいいヤツには近づこう。
幸運の仕組みは結構単純に出来ている。
透明は「純粋」だと思われている。
透明は「清純」だと思われている。
透明は「至上の境地」だと思われている。
そんな事ぁ無いのだが、否定する事もない。
良い方の勘違いは、そのままにしておくものだ。
こだわる根性が無かっただけなんだけどなぁ。
関わってくれる相手が無かっただけなんだけどなぁ。
アキラメるのが超速いだけなんだけどなぁ。
他の色に染まる協調性が無かっただけなんだけどなぁ。
ワシは透明族の亜流だと感じている。
当然、ワシへも勘違いが押し寄せる。
当然、ワシは謙遜も否定もしない。
勘違いは、そのままにしておくもんだ。
説明して理解できるほど、人類は進歩してない。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
安易だよなぁ・・・。
「光るモノ」の次だから「透明なモノ」かぁ。
そうとも。
ワシは安易に生きるのだ。
モンクあっても聞かないぞ。
ワシは根性が無い。
例え重厚に生きたくても(それは無いなぁ)
安易にしか生きられない。
ワシに選択肢は無いのだ・・・。
選択肢が無くても、モンクも無い。
ワシはワシの性格と人生に満足している。
ワシは安易で軽薄で独善な輩だ。
そんなワシは「透明」や「透明っぽい」のに魅かれる。
多分・・・透明族は重厚じゃないからだろう・・・。
正誤や真偽にこだわらないからだろう。
そんなの、どっちでもいい。
正誤や真偽や白黒には関われない。
透明は、他との比較が出来ない。
ある意味・・・自分勝手なヤツだ。
透明族はワシと同じ匂いがするのだ。
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生命の輝き。
光るモノは生命あるモノ。
外側が光るのは誰でも見える。
内側の光は観るモノを選ぶ。
内側の輝きは感じる光だ。
感性で観るモノだ。
つまり・・・感性次第で誰でも観える。
いつでも光るモノは観る事が出来る。
輝きは同調するモノも輝かすのだ。
この世は生命に溢れている。
光るモノ達に溢れている。
アナタもワシも生きている。
一応「光るモノ」に属している。
光るモノになるか、ならぬかは自由選択だ。
光るモノを観るか、観ないかも自由だ。
何であっても、この世にいる。
光るモノの中にいる。
これは、
ラッキーなんだぜぃ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
光るのは特殊な事でもないようだ。
言葉が光る。
心が光る。
「場」が光る。
頭が光る・・・(し、失礼・・・)
「生命」は活性すると輝くようだ。
全てに「生命」はある。
存在するモノ「全てが生命」でもある。
「生命即神」
「生命」も「神」も輝くモノ、光るモノである。
ならば、全てが輝く要素を持っている。
この世に存在する全てのモノ達が光るモノでもある。
今はくすんでいるアナタも・・・
輝いていた・・・昔・・・。
輝くだろう(かもしれない)未来・・・。
今も未来も輝く事は出来る。
光るのはいつでも可能だ。
「生命の輝き」は同調すると感じる事が出来る。
感性は同調能力のことだぜ。
感性を邪魔するモノは固定概念というヤツだ。
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金粉現象を見ると、決ったセリフが出る。
「集めて指輪作れない?」
イキナリ出現した事に驚け!とは言わないが、
もう少しマシなセリフを言ってくれぇ・・・。
それでは芸人として生き残れない・・・。
ワシは何の意味も解らない事に、ナレッコだ。
ワシの存在理由だって解らないのだから、オアイコだ。
だが、毎回出てきても、他に何の影響も無いのだ。
ナレッコは飽きる・・・。
お前ェ(金粉)何しに出てきたんだ?
飽きたら、あまり目にとまらなくなってきた。
向こう(金粉達)も無視されると出難いらしい。
喜んでもらいたかったら、もう少し芸を磨きなよ。
金粉達はキラキラしているが、イマイチ素人芸から抜け切れない。
たまには文字でも書いてみなよ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
小さな光るモノもある。
金粉現象というやつだ。
金色もプラチナ色もある。
(銀色とプラチナ色では輝きが違うのだ)
綺麗だが・・・小っちぇ・・・。
これは誰でも見える。
老眼だと虫眼鏡が必要だが・・・。
最近はワシもメガネを外さないと見え難い。
近すぎると・・・やはり見え難い・・・。
(近視の老眼は微妙な位置でピントが合う)
見かけは若いといわれるが、衰えは確実にある。
歯・目・〇〇とかいうが、歯は全歯自前で揃っている。
目は若い時から衰えている。
歯科技工士時代に塩酸煙で網膜を傷つけてしまったのだ。
〇〇は・・・秘密だが・・・若くはないなぁ・・・。
金粉現象は誰でも見えるが、時間で消えてしまう。
「ハイ!時間でぇ~す。延長する場合は・・・」
これも何の為に出現するのか、わけわかんない。
特別に瑞兆というわけでもないようだ。
まぁ、綺麗だからいいかぁ・・・。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
太陽ほどではないが、やはり光に包まれる時がある。
ワシはいいかげんのナマケモノの根性無しだ。
だから、多分、何者かが守ってくれている。
正しく強いモノは守られなくてもいいのだ。
間違いだらけのスケベなオッサンは守られる・・・。
弱きナマケモノ、汝はラッキーだぜぃ。
光で包まれる時、恐怖心は無くなる。
ワシは「場」の厳しいところで仕事をする。
病院、病室、施設内。
強い霊障害者を相手にする事もある。
キツイとは思うが、怖いとは思わない。
自動的に光に包まれるらしい。
それは意識できる感覚だ。
光はワシだけを包むわけではないようだ。
相手も同じく包まれる。
その感覚を意識できる人もいる。
「何かに包まれているみたい」
相手は「ワシの氣」のせいだと思っている。
だが「ワシの氣」ではない。
説明がメンドウだから、誤解させておく。
誤解しようがしまいが、ラッキーには変わりないだろう。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
何かの条件で光に包まれる事がある。
ワシは故御師匠様の「氣」に初めて触れた時だった。
目の前に大きな太陽が現れたようだった。
目は瞑っていたのだが明るく熱かった。
光だか熱だか・・・。
「やっべぇ~、ヤケドするかも・・・」
本気でそう思った。
ヤケドはしなかったが、その後頭に穴が空いた。
空いたというより開いたのかもしれない。
直接太陽の光が脳ミソに届いてる感覚だった。
だから、いつも頭が熱かった。
今でも時々開く事がある。
太陽の光が直接届く。
頭は良くならないが、気持ちはいい。
今でも目の前に大きな太陽が近づく事もある。
ヤケドはしないが、明るくて気持ちはいい。
ワシはラテン系だ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)