水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」
第3章
身体と心
肉体を主として、魂は従と成す。
有限の体験を何度も味わう。
すると魂は多種多様を認め、柔らかく(自由)になる。
魂は清浄に向かうのではなく、自由に向かっている。
この世界を離れれば、魂が主人公だろう。
個の魂が自由になるために、この世が存在している。
だからこそ、この世では肉体が主人公となる。
魂の為に用意された肉体でもある。
例えば、車が肉体。
運転手が魂。
この世は、車でしか進めない世界だ。
運転手はタイヤも足もないのだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中)
第3章
身体と心
有限の肉体。
いつ、何処で、どのように亡びるか不明。
今かもしれない。
明日かもしれない。
この事実を無視したら、机上論か想像論だ。
修行の場などと、寝ぼけた事は言えないだろう。
魂が主人公では変だろう。
いつ、界が変わるか不明なのだよ。
素直に観れば簡単だ。
必ず亡びる肉体を経験している。
生命を体験している。
無限では、自覚できないのだ。
修行ではなく、体験だ。
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第3章
身体と心
身体と心の扱い方がある。
それにより、老化か、若返りか方向が分かれる。
具体例は後に記す事にして、概論からだ。
身体と心の正体と関係だ。
まず身体。
肉体(物質)だから主人公だ。
この世は「物質(肉体)界」「色界」などという。
物質が主体となる世界だ。
精神世界スキスキ人間は、勘違いをする。
「魂こそ主人公だ。」
「見えない世界が本当の世界・実相界」
「この世は仮の世界・偽りの世界」
「この世は修行界」などと、のたまう・・・
素直に観られなくなったのね・・・・
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第2章
生活の中で
特別な場所。
特殊な方法。
それらでも、若返りは可能だ。
だが、一時的だ。
当たり前だ。
人は生活の中で生きている。
特別な事や場所は、一時的なのだ。
生活の中での若返りでなくては、意味がない。
特別な人だけが出来る能力もある。
あるが、生活の中で活用できなければ一時的だ。
特殊能力は、生活に応用できるか否かで存在意味が違う。
能力を自慢しても、ミエと同じで下らないのだ。
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第2章
生活の中で
個々の生活。
それによって変化の速度が違う。
変化(老化)は、生活の中で起こる。
対外的な24時間(一日)の連続で変わる。
生活習慣。
食生活。
仕事関係。
家族関係。
その他の関係。
消耗する生命力。
休息する生命力。
回復する生命力。
増幅する生命力。
全て、生活の中が鍵となる。
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第2章
生活の中で
社会的には時間は同じ速度。
だが、個的に速度は違う。
そこにズレが生じる。
だから、若返りは可能なのだ。
例えば同級生。
社会的には同じ年齢。
何十年ぶりでの同窓会。
すると、それぞれが違う事に気づく。
とても同い年に見えなくなっている。
変化の速度が個々で違うからだ。
通常は倍速度で変化(老化)している。
それ以上で変化する人もいる。
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第2章
生活の中で
大切な事なのだが、誰も教えてくれない。
大切な事は、アイマイになっている。
それが人間の社会の特徴だ。
詳しく掘り下げると、国家が成り立たないからだ。
決して誰も知らないからではない。
生命とは何か?
愛とは何か?
存在の意味、等々・・・
そして、時間とは何か?
時間は、物質の変化。
同じ意味だが、空間の移動距離。
(この説明はパス!)
すると、個々によって違ってしまう。
統一でないと、社会的に困るのだ。
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第2章
生活の中で
物質の変化は個々で違う。
生物、鉱物で違う。
生物の中でも、界で違う。
門、綱、目、科、属、種で違う。
同じ種でも、個々で違う。
変化速度は時間速度だ。
つまり、時間は同時に二種ある。
外の時間と内の時間がある。
他(外)時間と自(内)時間だ。
時計の時間は、外の時間だ。
一定基準でほぼ同速度だ。
地球の自転に合わせてある。
他の変化を知る時間だ。
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第2章
生活の中で
時間が存在する。
それは、有限だという意味だ。
物質(肉体)は有限だから存在する。
無限の物質は存在できない。
時間は物質(肉体)の変化。
時間は常に動いている。
それは、物質は常に変化している意味だ。
この世は、諸行無常なのだ。
この世は物質(肉体)界だ。
だから、万物は流転する。
流転し続けている。
ただし、変化の速度は一定じゃない。
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第2章
生活の中で
生命が消耗するのは普通だ。
この世では、生命は肉体に宿る。
物質(色)界は、主役が物質(肉体)だ。
生命自体は永遠かもしれない。
だが、この世に限ると有限になる。
生命は、肉体の衰退と歩調を合わせる。
この点を勘違いする人が多い。
生命の衰退が、肉体を衰退させると勘違いする。
違うぞ。
肉体が主役なのだ。
この世は、物質(肉体)界。
この事実を受け入れれば理解できる。
主役は、物質。
だから、時間があり、空間があるのだ。
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