水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」
元々人間の冷静は評価できない。
冷静であっても、基本が間違っている。
冷静の意味がない・・・
もちろん、個々の質による。
冷静と霊性は比例する・・・
冷静でも大した判断も行動もとれない。
判断や行動は、生命への貢献が基準なのだ。
生命に迷惑な判断や行動なら、無い方がいい。
今の地球上の人間種の判断や行動は迷惑となる。
生命(あらゆる)の邪魔になる文明や文化も迷惑だ。
生命に貢献しない発展は、進化といえない。
どんなに冷静な判断や行動でも方向が違えば迷惑。
だが、狂っていても恋愛は生命に貢献している。
冷静でない(アホな)恋愛は、冷静な人達よりマトモなのだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
ワシ個人は氣功が使える。
この氣功は生命力を直接応援する。
だから恋愛を使わなくてもいい。
個人的には恋愛はメンドウなのだ。
だが、通常は氣功を使えない。
本当は誰でも使えるが、使い方がわからない。
わかっても使い続ける事が難しい。
力を抜く事はスイッチの切り替え。
そのスイッチが見つからないんだよね。
誰でもあるけど、見つからない。
誰でも使えるけど、使えない・・・。
ならば恋愛という方法がある。
要は生命力が活性すればいい。
方法はその他も幾つもある。
生命力の活性法は、多くはないけど幾つもある。
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恋愛中は夢の中だ。
フワフワ浮かんでいる。
だが失恋が待っている。
重力が二倍になる。
困ったことに生命力が弱化する。
マトモに失恋を受け取ればだが・・・
だから、失恋の対処法を知っていればいい。
恋愛自体がアホな病だと知っていればいい。
失恋は夢が破れたわけじゃないのだ。
目が覚めただけなのだ。
それを知っていれば、恋愛は使える。
恋愛は活かせる。
恋愛のイイトコ取りが出来る。
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恋愛の病は細胞を活性する。
オナゴの肌はイキイキする。
オトコは、いいところを見せようとする。
基本的に若返る。
少々ボケが始まっても大丈夫。
恋愛すると、ボケが治る。
身体も動くようになる。
ボケたくなけりゃ、恋愛すればいい。
ただし、恋愛には失恋が付いてくる。
ほとんどセットで付いてくる。
失恋にどう対処するかで、恋愛の活用ができる。
失恋で落ち込むのは、恋愛の利点が半減する。
まぁ、半減しても恋愛する方が生命力の増進になるけど。
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ゴキブリだって政治家だって恋愛する。
猿だって、聖者だって恋愛する。
1歳でも100歳でも恋愛する。
自覚しているか、どうかは別だ。
行動に表すか、表せるかも別だ。
生きているモノなら恋愛する。
何度も引き合いに出すが、
アメーバのように性が無いモノは恋愛しない。
恋愛の必要もない。
性の無いモノは生死が無いのだ。
生まれるわけじゃない。
死ぬわけじゃない。
だから「生きている」とはいえないのだ。
生きている間(肉体がある間)なら恋愛できる。
恋愛はヘンテコリンな熱病の一種だ。
間違いや偏った思いと行動をする。
だが効果として、生命力は増すのだ。
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恋愛は性(生命)から生まれる。
ということは・・・
極端に言えば、赤ちゃんも恋愛できる。
生きているモノ全て恋愛しているのだ。
アメーバはダメだぞ。
あいつ等は生死と別な存在だ。
だから恋愛を知らない。
なにしろ、自己増殖だし・・・
恋愛というと思春期。
そういう固定概念では生命は観れない。
思春期は性が変態する時期だから、わかりやすいだけだ。
幼稚園児でも恋愛する。
表現が出来にくいが、赤ちゃんもしているのだ。
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性と生(命)は同根。
単純な力じゃないけど、力が湧く所。
そいつ等が動く。
脈々と続ける生命の川。
種の存続。
その方法の一つに恋愛がある。
一石幾鳥もの仕組みだ。
グレちゃんはメンドクサガリ屋だ。
だから、一つの方法で効果効能は複数になる。
マルチの仕組みだ。
だから、ヒネクレている。
生命の現れ方は、ほとんどヒネクレている。
お茶目という言い方でもいいかな。
深く観れば、素直という言い方にもなる。
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恋愛は心の世界。
まぁ、そういう言い方もある。
心だから、デタラメだし・・・。
心だから、間違いばかりだし・・・。
でも、その心の動きが何処から湧いた?
心は原動力がなければ、ただの断片の集まり。
多種多様な断片が心だ。
それが意思を持つのは、動かす力が働くからだ。
動かす力は、底から湧くのだよ。
底には何がある?
生命がある。
この世では、肉体に宿る。
肉体は、性から生まれる。
生死がある肉体は、必ず性から生まれる。
性を持たないアメーバには生死がない。
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納得しない人が多いだろうけど・・・
人が生きていく生命力の底に性の力が大きい。
まぁ、底を観る人は少ないから無理ないけど・・・
表面の理屈や理想や哲学などもある。
だが、底は肉体生物の生命力だ。
表面も大切だ。
浅い部分も大切だ。
底のドロドロを観たくない気持ちもわかる。
だが、底の生命力は、理屈じゃない。
底から表面に上がるにつれ、変化する。
変化は種によるし、個による。
人間は表面は綺麗事にしたがる。
恋愛は精神的世界だと分類したがる。
底を観なければ、心の世界だけどねぇ・・・
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マトモじゃない事。
マトモじゃないモノ。
変な人。
それが、何故か役に立つ。
しかも、とても大切な役目・・・。
恋愛というヘンテコなモノ。
それによって、狂う感情。
それによって、間違う行動。
それによって、人類が存続できる。
個々の生命の底の部分。
ある意味、動力源。
そこに、ヘンテコな恋愛がある。
動力源の一つの燃料となっている。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)