水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」
謝ってすむなら警察はいらない。
論点が外れた無知な言葉だ。
同じように自力回復できても病院は必要だ。
病院もドクターも坊主も必要なのだ。
政治家も蛇蝎も必要な時もあるのだ。
ならば、ロクデナシのワシもアンタも必要に決まっている。
例えば呼吸だけでも、大きく影響する。
身体にも心にも生き方にも。
イメージだけでも、大きく変えることが出来る。
といって、自己啓発本の薄っぺらな言葉は無視しよう。
思えば叶う、夢は必ず実現する、は煽る言葉だ。
あるいは、叶った人の言葉だ。
人類が何千年も思い願った平和一つが未だ実現できていないのだ。
そういう安っぽいモノではない。
社会的ではなく、自分の生命のことだ。
イメージは本人の個体に影響するのだ。
だから病からの回復には大きく役立つ。
（過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
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１８年間封印していた本物の「氣入れパワーストーン」を販売開始
社会にある物品、地位、サービス、その他。
ほとんどが、お金で買える。
病院の特別治療や特別室もそうだ。
そして、ほとんどが社会的な評価を基準としている。
自分の判断より、社会的判断を優先する。
ところが、生命は自分持ちで、自分固有のモノだ。
病からの回復も更なる健康も生命力次第だ。
その生命力はお金で買えない。
世界一のお金持ちでも無理・・・
つまり、お金や社会的判断と生命力は別な世界なのだ。
回復への仕組みは個体の生命側にある。
誰でも、何処でも、どんな時代でも、その個体に付いている。
活用法用を知らないだけなのだ。
科学主義が威張る以前は一般に幾つも伝えられていた。
だが、現代では科学的でない、という理由で無視されている。
自分で回復できるなら、病院はいらないよ、と。
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生物、特に複雑な構造の生物は幾つもの仕掛けが備わっている。
人間はその最たるものだ。
病から回復する手段を最初から内蔵している。
怪我や事故から身を守る仕組みがある。
それらの仕組みや仕掛けは無意識でも発動することがある。
だが、人間は特に自主性を任されている生物だ。
生きる自由も病や怪我をする自由もある。
その個体の意思が尊重されている生物だ。
苦しみを味わう自由があり、解放する自由もある。
心はともかく・・・
肉体の生命力が上手く発動し、不都合を回復する機能がある。
最初から付いている。
だから、誰でも、何処でも、どんな時代でも出来るようになっている。
それを伝え、教えることを阻害していたのが近代以降の時代だ。
現代は経済優先思想もあり、タダでできる回復法は広めない。
科学主義というと聞こえがいいが、経済主義と手を結んでいるのだ。
固定概念をしっかり持たせ、全員を誘導しやすいようにする。
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サイモントン療法というのがある。
最近になり日本でもある程度認められて認可されているらしい。
新しい療法ではない。
約40年前の主に癌患者への療法だった。
実績があり、アメリカ癌学会や幾つかの国で認められ表彰されている。
主軸はイメージとリラクゼーション。
つまり、イメージとリラクゼーションは大きな影響を及ぼす。
心や生き甲斐だけでなく、肉体に影響するのだ。
ある意味、誰でも、どこでも実践できる療法だ。
本物とは、そういうものだ。
お金や特殊な器具や薬を使わない。
特殊な方法や特殊な場所を必要としない。
ほとんどの人の固定概念は特殊であるほどいいと思い込む。
いいものは、お金がかかると思い込む。
誰でも簡単に出来るものは、大した事がないと思い込む。
あるいは、思い込まされてきた。
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吐息に生命の害をなすモノを溶かす注意点。
心の汚れだ。
元々、心はこだわりの塊だらけだ。
通常、汚れと思われるモノが圧倒的に多い。
それを綺麗に浄化してしまうと、生命力が落ちる。
汚れは必要な部分もある。
それに、綺麗になどならないのに浄化にこだわると無駄な人生になる。
適当でいいのだ。
自分でもヤッカイだと思われる強さが薄まればいい。
自分で嫌だと思える濃い部分が薄まれば上等。
それだけで、心は軽くなる。
完全に無くそうとしたら、苦しみを生むだけなのだ。
心は、元々、ロクデナシ・・・・
コツは肉体の汚れ、詰まり、サビ、不要物の方だ。
それらが、あらゆる細胞から血液に溶け、肺に運ばれ、口から出る。
そういうイメージが作れるほど、効果は大きくなる。
イメージは結構実際に影響を与えるモノだ。
人間はイメージ（想像・空想・妄想）出来るのが利点なのだ。
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プラーナを温泉の氣に変える。
変えるというより限定する。
地球の氣ともいえる温泉の氣だ。
元々温泉の氣もプラーナだし・・・
外呼吸と内呼吸という医学的な言葉がある。
外呼吸とは肺呼吸のことだ。
肺で二酸化炭素と酸素の交換が外呼吸。
末端の細胞と血液の二酸化炭素と酸素の交換が内呼吸。
吐息のイメージは内呼吸からだ。
湯船に浸かって目を瞑る。
静かにイメージと呼吸を合わせる。
温かい温泉の影響で体内も活動しやすくなる。
細胞と血液の内呼吸時、二酸化炭素と一緒に交換されるものがある。
体内の老廃物、不要物、汚れ、サビ等だ。
ついでに、心の汚れも一緒に出してしまえ・・・
吐く息には、体内の様々な生命の害になるモノを溶かして交換する。
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吐いたら吸う。
吸うというより、自然と入ってくる。
呼吸法は吐くだけを意識すれば成り立つ。
吸うことを意識するよりも、効果があるのだ。
自然と入ってくる息に合わせてイメージする。
息は鼻から自然と入ってくる。
吐くのは基本的には口だ。
入ってくる息は基本的には鼻だ。
障害がある場合は、楽な方。
息は鼻からだが、入ってくるイメージは全身からだ。
全身からプラーナという生命の元が入ってくる。
光輝く何かが入ってくる。
入ってくると、身体は活性して、輝く。
そういうイメージを使う。
これが浄化呼吸法だ。
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出し入れのイメージなら創りやすい。
浄化呼吸法の変形だ。
浄化呼吸法を簡単に説明する。
プラーナという見えないエネルギーがある、としよう。
宇宙に充満している。
当然、地球にも充満している。
大気や大地や海にも充満している。
そのエネルギーが生命の元にも応援にもなる。
情報や変化の元にもなる。
氣という概念でもいいだろう。
特に意識に感応する。
無意識でも影響はあるのだが、意識で割合が多くなるのだ。
体内の汚れ、不要なモノを吐く息に溶かせて出す。
病の元になるモノだ。
汚れや不要なモノには、人の意識も含む。
恨み、妬み、悪意などだ。
このイメージだけでも、身体は軽くなる。
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一応は保健気功の幾つかの式（型）をする。
基本的な姿勢だ。
氣を感じても、感じられなくても身体を動かす。
イキナリ静功は出来ない。
動功の先に静功はあるのだ。
ヨガアサナの先に瞑想があるように。
保健気功だけしている指導者は気功師ではない。
だから、その感じる氣は微妙だ。
指導者が微妙なら、教わる人達は・・・
そして、見えない氣より見える型重視になりがちに・・・
何回も、何年も教えるならいい。
ワシのように一回で何とか、という場合。
イメージだけを重視する。
それも巡らすイメージは、やや難しい。
呼吸に合わせて出し入れするイメージだけ使う。
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一番とらわれやすいのが、型、形。
目的は生命の活性化。
手法として、氣を巡らせる。
型にとらわれると、氣の巡りが悪い。
氣が狭く、小さくなる。
だから型は基礎として覚えても、厳格に守らない。
動きに合わせる呼吸。
ここは吐息か、吸息か、などと迷う。
氣はどっちでも巡るのに、巡らないと思い込んでしまう。
氣は律儀モノだ。
巡らないと思えば、巡るのを中止する。
だから、呼吸は基礎があるが、実はどっちでもいいのだ。
だが、イメージだけは外せない。
これがあれば、氣は巡る。
静功という動かない気功法もあるのだ。
だから呼吸は動きに合わせるわけでない。
しかし、イメージだけは外せない。
これをもつだけが、コツになる。
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