
無戸室浅間神社は、ここの洞穴を木花咲耶姫命が出産した「無戸室」として祀り、安産、子授けの御利益がある。祭神:木花開耶姫命
洞穴が人の胎内を想起させるため、洞穴めぐりをすることで「父と母の胎内」に帰り、再び地上に戻ることによって“生まれ変わり”を実現できると考えた。世界遺産の一つに認定されているが、観光客も少なくそんな気振りがまったくなかった。強烈なインパクトを受けた


左が社殿の入口で右が出口

母の胎内 岩から垂れる乳を吸う
肋骨 (あばら)



父の胎内 左手の奥
溶岩流に飲み込まれた樹木が、溶けて空洞になったもの。入口の肋骨箇所は相当な巨木だったようだ。船津胎内樹型


溶岩石筍 洞穴の溶岩がしたたり落ち積み重なった

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洞穴が人の胎内を想起させるため、洞穴めぐりをすることで「父と母の胎内」に帰り、再び地上に戻ることによって“生まれ変わり”を実現できると考えた。世界遺産の一つに認定されているが、観光客も少なくそんな気振りがまったくなかった。強烈なインパクトを受けた



左が社殿の入口で右が出口
















カテゴリー分布が細やかです。大河ドラマ別に人物が列挙されていますから、戸惑いました。
昨年に歴史シンポジウムで、明治維新に活躍した偉人たちの子孫(勝海舟、榎本武揚、大久保利通、川路利良、山本権兵衛)を呼んで語らうものでした。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/0e42cce4286a3469fa5fce2a71fd9bdd
当方のカテゴリー「歴史」が次です。
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/99c37bce3bda5a78cf3062221045852b
仏像などの胎内に秘仏を納めているお寺がありますね。
> 胎内めぐりは、滋賀県長浜市の木之本地蔵院で、一度体験しましたが、漆黒の闇の恐怖に襲われて、以来やっていません。(^0^;)
世界遺産の無戸室浅間神社で、昨年につづいて胎内めぐりをして参りました。
昨年の同題ブログを繰ったら(しずか)さんのコメントに出会いました。返事が遅れて失礼しました。
いかに日頃、日の光に頼って生活しているのかを実感しました。
『竹取物語』の主人公「かぐや姫」のモデルにもなっているとか・・・。
山の神の総元締であるオオヤマツミ神の娘であり、アマテラス大神の孫のニニギ尊と結婚。火の中で無事に3人の御子を出産し、その三男は山幸彦です。
そんなことから、富士山を祀る浅間神社の祭神になっています。
そんな風に聞きました。
おや、更家さんが家庭菜園していました・・・。
街道歩きの合間に、好いご趣味ですね。奥さまも助かります ^^
リスは、台湾リスみたいですが、丸々と太ってますから、更家さん家の野菜は栄養満点です。
風穴と氷穴の方が有名ですが、胎内めぐりは生半に強烈でしたょ。這ったように進む箇所もありますから、気が向きにくいのですかね❔
この胎内めぐりは、富士講のコースに組み込まれていて「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」として世界文化遺産に登録されています。
宗教の影響もあるのでしょうが、昔の人は想像力が豊かだったんですね。
岩室観音堂は、弘法大師が彫った観音像を岩窟に納めたのがはじまりとは、歴史あるお寺です。^^
222年ぶりの随求堂でのご開帳は、ありがたいですね。^^
7年ほど勤めていたのに、知らなかったです。m(_ _)m
先日、富士山の無戸室浅間神社で胎内めぐりをしてきました。
無戸室浅間神社の胎内めぐりは、富士講の追体験ができて貴重でした。
溶岩流に飲み込まれた樹木の溶けた空洞を胎内に見立てるなんて、さすがな富士山🗻です。
スケールがでかいです。
ややこしい満月ですね。
明日は、関東は晴れる予報ですから、「中秋の名月」を期待します。
きょう
いま「體内巡之図」を少し大きくし直して投稿しました。母の胎内への胎道が細くて手を突きながら進んだので腰が疲れました。
見ごたえのある無戸室浅間神社でした
この「胎内めぐり」で、iina様は生まれ変わって、更に充実した人生が楽しめますね。
>1972年「フェアレディ240ZG」のハイウェイパトロールカーでした。パトカーをクリックすると記事に跳びます。
ハイウェイ・パトロールカーに使用されていたのですね。
「スピード違反は絶対逃がさないぞ!」という意気込みが感じられます。