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江島神社 中津宮

2015年03月13日 | 神奈川圏

辺津宮から中津宮に向かう途中の公園


燈籠と椿

中津宮(なかつのみや)

歌舞伎界から寄進された石燈籠





水琴窟
  地中に埋められた瓶に水を流すとで美しい音を奏でる。


古い燈籠と椿

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8 コメント

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(更家) さん へ (iina)
2015-03-17 11:17:21
「塩の道」で商いする塩売りが、”品切れ” になった辺りを ”塩尻” にしたとは面白いです。

ふるいたたずまいの残る宿場町です。本陣跡に、一度くらい泊ってみたいものです。
堀内家住宅の屋根の「雀おどり」は、まるで王冠のようで恰好よすぎます。「仙台すずめ踊り」ならiinaも見学しました。(^^ゞ
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/6b0636b6c9b3980c791af5487fe7356f

江の島が、一夜に湧き上がった伝説は、劇的すぎて面白いです。

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謡曲 (更家)
2015-03-17 07:41:14
島が海上に湧き出て弁財天が現れたという、江の島弁財天の縁起が謡曲に謡われているというのが面白いです。
勅使が下向したとなるとリアリティがありますね。
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(焼酎学生) さん へ (iina)
2015-03-13 15:39:42
江の島には、昨年は月に1度程度行ってましたが、ことしは何ときょうで11度も訪ねました。

やはり、見残しがありました。明日の奥津宮は予定とおりですが、それを順次アップいたします。焼酎学生のお株をとったようです。(^^ゞ

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(延岡の山歩人K) (iina)
2015-03-13 15:33:34
     悲観して 緋寒桜に はげまされ / iina

これはこれは、病んで(悲観して)いるどころか賑やかに咲いて、まるでお祭りのようですよ。^^

>江の島は、「絵の島」と称されるほど美しい島でしたから、多くに人に愛され・・・
むかしから、江の島を「絵の島」と形容されています。^

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(らいちゃん)  へ (iina)
2015-03-13 15:13:10
今週のテレビ特番によると、「モナリザ」の名画は2枚存在すると紹介されました。

いままで2枚目は贋作ないし模写したものと解されていたのですが、 赤外線でとらえた裸の下書きが本物と同じタッチ
なので2枚目も本物と判断されました。つまり、裸の下書きの上に服を着せたということです。

さらに、2枚の視線が数センチしか離れてなく、つまり両眼の差と推理され、立体的な解析図が残っていることから3Dを
意識したのではと、平面図に初めて3Dを採用したのがレオナルド・ダ・ヴィンチだと説明しました。

>中津宮の注連縄は波打って掛けられていますが、蛇か龍をイメージしたのでしょうね。
もしそうだとすると、江の島には後日紹介予定の「天女と五頭龍」伝説がありますから、龍でしょう。

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Unknown (焼酎学生)
2015-03-13 08:47:24
江の島に観光客がおおぜい訪れる季節になりましたね。
そこから遠くないところへ住みながら、江の島知識の少ないボクです。iinaさんのレポートで知識をプラスできます。
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お早うございます (延岡の山歩人K)
2015-03-13 07:35:17

↑上の(らいちゃん)様のコメントで知りましたが
  >江の島は、「絵の島」と称されるほど美しい島でしたから・・・
 そう言う事でしたか
 初めて知りました

石灯篭とツバキの花
なかなか風情があり 歴史を感じる風景でした。

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絵の島 (らいちゃん)
2015-03-13 06:57:38
>江の島は、「絵の島」と称されるほど美しい島でしたから、多くに人に愛され、権力者たちにも好かれたので、奉納物も多いようです。

まさに絵の島のようです。
中津宮の注連縄は波打って掛けられていますが、蛇か龍をイメージしたのでしょうね。
花壇も整備されており、散歩には打ってつけですね。

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