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小諸城

2020年11月05日 | 
小諸城は平安時代が起源で、戦国時代に武田信玄が山本勘助らに命じて縄張りし、原型が整ったといわれている。城郭が城下町よりも低い場所に位置する「穴城(あなじろ)」で、これは日本で唯一といわれる。

上が大手門(重要文化財)の表側で左は裏手。



三の門(重要文化財)表手【懐古園】      右は裏手


石垣


本丸跡に懐古神社


                               ↑「水の手門」は不開(あかず)の門」とも呼ばれた




小諸市街と浅間連山を望み、眼下に千曲川を見下ろす「そば処 菖蒲庵」


前日の雨に、浅間山頂を雪が覆う。                        おろしぶっかけ蕎麦
 ソバに汁をぶっかけ、蕎麦湯は別に用意した湯飲みで飲む

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15 コメント

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Unknown (kiko)
2020-11-05 08:14:05
城下町よりも低い場所に位置する「穴城(あなじろ)」
石垣の苔は初めて見ました・・・お城大好きです。


小諸市街と浅間連山を望み、眼下に千曲川・・・
絶景ですね!
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お早うございます (延岡の山歩人K)
2020-11-05 08:40:57
 苔むした石垣
風情ありますね
そして 歴史を感じます
 栄枯衰退 諸行無常
そんな言葉が思い出されます
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(kiko) さん へ (iina)
2020-11-05 08:57:15
「源氏物語千年紀 in 湖都」のイベントが、石山寺の世尊院(せぞんいん)で開催されたのでしたか。
                        実際に訪ねてみると、感慨もひとしおですね。

作者の紫式部は福井の出身だったのを、出張したときに教えられました。彼方此方を歩いて取材したのでしょうか・・・。


> 城下町よりも低い場所に位置する「穴城(あなじろ)」石垣の苔は初めて見ました
iinaも穴城の築城をはじめてしりました。

    (kiko)さんのブログアドレスをコメント上に置きました。

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(延岡の山歩人K) さん へ (iina)
2020-11-05 09:03:10
小諸にお城があるとは、訪ねて知ったほどでしたが、古いまゝの大手門と三の門が残っていて、見どころがありました。
           苔むした石垣にも古城の風情がありました。



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小諸城 (らいちゃん)
2020-11-05 12:00:20
城郭が城下町よりも低い場所に位置する「穴城(あなじろ)」。
守りは大丈夫なのでしょうか?

>そのレナウンが破産手続きとは、残念なことです。
本当に残念ですね。
時代の流れに対応できなければ命取りになる、と言うことですね。
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(らいちゃん) へ (iina)
2020-11-06 08:06:51
万一、城を攻められても開けずに済むと「不開(あかず)の門」 を置いたくらいです。

 ドライブウエイに春が来りゃ
   イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ
   イェイ イェイ イェイ イェイ 

と、一世を風靡した懐かしいCMソング「レナウン娘」でしたね。^^

ことしに亡くなった弘田三枝子も歌ってました。

そのレナウンが破産手続きとは、残念なことです。



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tigershark さん へ (iina)
2020-11-07 09:13:01
小諸にもお城があるとは、訪ねて知りました。

穴城という築城もはじめて知りましたが、石垣が印象的でした。

*  tigersharkさんのブログアドレスをコメント上に置きました。

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(chima) さん へ (iina)
2020-11-07 09:17:05
入場料を払って懐古園に入らなくても、小諸城のメインである重要文化財の門の2箇所(大手門と三の門)見学できるのが嬉しいですょね。もっとも、駐車場は要りました。

みなさんマスクしてました。

    (chima)さんのブログアドレスをコメント上に置きました。

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(とりち) さん へ (iina)
2020-11-07 09:24:07
小諸城を叮嚀に歩いたのですね。
               解説付きでしたから、おさらいをさせてもらいました。^^

雲っていると建物の陰影が薄くて、門の隅々までよく撮れています。功罪なかばですね。

   (とりち)さんのブログアドレスをコメント上 (iina)に置きました。

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(彩遊紀) さん へ (iina)
2020-11-07 09:29:20
> 山本勘助は隻眼といわれていますね どんなつもりで(気持ちで)自分の顔を見ていたのでしょうね
鏡石を見ましたが、山本勘助が自分の顔を映して愛用していたとは軍司ならぬ振る舞いがおかしくもあります。

あるいは、鏡に映る自分の姿の見え方で、自分が立てた戦略を占ったのかもしれません("^ω^)・・・

   (彩遊紀)さんのブログアドレスをコメント上に置きました。

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