「相州江之嶋岩屋ノ口(そうしゅうえのしまいわやのくち)」 歌川広重
岩屋と富士山を一緒に描いた浮世絵のような場所はないと思っていたがＷＥＢ上にみつけたので、実際に行って撮ってきた。午前に撮ったため洞窟の影は、小さい。(^^ゞ
稚児ケ淵
「相州江之嶋岩屋ノ口(そうしゅうえのしまいわやのくち)」 歌川広重
岩屋と富士山を一緒に描いた浮世絵のような場所はないと思っていたがＷＥＢ上にみつけたので、実際に行って撮ってきた。午前に撮ったため洞窟の影は、小さい。(^^ゞ
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真冬でもでかけていますから、好奇心旺盛です。
＞広重の浮世絵と同じ場所を探すのは楽しいですよね。
時代を経ても変わらぬ風物を見れるというのは、タイムスリップして広重と同じ場所に立ったようで、なぜか嬉しいです。
江戸時代の人も、江の島の岩屋と富士山の同じ風景を見ていた訳ですからね。
「江の島 岩屋」とご案内したとおりに、岩屋ですよ。
きょうの記事のラストに稚児ヶ淵の岩場を置いたので、ご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/9ed261abe159fa91caa2ab9703cf1f3a
（まいた種をカラスに食べられてしまうことから）努力が実らないこと、無駄なことの意です。
その民話は、畑仕事では今ひとつでも、鉄砲の腕前は名人級だった権兵衛さんが、大蛇を退治したお話です。
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/minwa/kishu/miyama/index.htm
＞浮世絵師と気持ちが一つになれたような気になりませんか？
むかしと変わらない江の島の岩屋と富士山をみつけたと、嬉しい気分です。
暗がりの 岩屋の奥で 何もイワず ／ ｉｉｎａ川柳
江の島の岩屋の奥の暗がりに居る弁天様は、物静かで何も語らず。
予想通り、旅では雨に降られ宿でたっぷり呑むばかりで観光できなかったです。
150～160年前に広重が見た景色と同じものが見えると言うことは素晴らしいことですね。
浮世絵師と気持ちが一つになれたような気になりませんか？
江ノ島の岩屋
じっくり拝見させていただきました
歌川広重 浮世絵の世界が時代を越えて目の前に展開ですね
浮世絵の 江ノ島岩屋 時を超え ／ 山ｋ