入院している孫の見舞いに利根中央病院(群馬県沼田市沼須)を訪れました。
地元の人からは「とねちゅー」と呼ばれ親しまれている病院です。一度院内をみたいと思っていました。
新築移転してちょうど1年のようですね。
全体の感じがどことなく足利赤十字病院にも似ているような・・。
事業母体は「利根保健生活協同組合」。病院のほかに北毛地域で歯科診療所や介護老人保健施設なども運営。利根中央病院と同じ場所には院内保育所からスタートし一般の子ども達もいる保育園(どんぐり保育園)もあります。
生協機関紙『利根の保健』には「一人は万人のために 万人は一人のために」のスローガンが・・。共助共済の組合らしくて好感がもてる。
病院の歩みは1954年(昭和29年)利根中央診療所として開設、時に医師2人職員5人。1958年群馬県労生協と合併。差額ベッドを徴収することは無い。安心できる医療機関だと思いました。院内にはかわいい図書室も。スタッフの人たちの感じもとても良い。なんだか入院したくなってしまいました(笑)
イイネ!とねちゅー
がんばれ!利根(ノ^^)chu-☆
利根中央病院完成イメージビデオ