だいぶ前に撮った写真です。
長野県の旧丸子町役場(上田市)付近で見かけた母子像です。
しばらく見入りました・・。
風邪を引き病院からの帰り道、母に甘えておんぶをせがんだ昔の記憶がよみがえります。
着物姿の多かった母、昭和の時代を思い出します・・。
♪70年代初頭、 白川奈美の唄でひそかに?ヒットした『遠くはなれて子守唄』。母と別に暮らした私の子供の頃が目に浮かびます。
藤圭子 【遠くはなれて子守唄】
だいぶ前に撮った写真です。
長野県の旧丸子町役場(上田市)付近で見かけた母子像です。
しばらく見入りました・・。
風邪を引き病院からの帰り道、母に甘えておんぶをせがんだ昔の記憶がよみがえります。
着物姿の多かった母、昭和の時代を思い出します・・。
♪70年代初頭、 白川奈美の唄でひそかに?ヒットした『遠くはなれて子守唄』。母と別に暮らした私の子供の頃が目に浮かびます。
藤圭子 【遠くはなれて子守唄】
「大学で女子たちはみな、当然のようにきれいにしています。インターンシップの事前説明会では、すっぴんは失礼にあたるので、メイクをするように指導されました。・・・化粧は年齢や男女を問わず、自己実現のためにやりたい人だけがやればいいと思います。大人の女性であっても化粧しない自由がすんなり認められる、そんな社会にならないものでしょうか。」
19歳の神奈川にお住まいの女子大学生の新聞投稿からです。
「単に女性だからという理由で、すっぴんがはばかれる風潮は非常に疑問です」
まったく同感です。
化粧を「する自由」「しない自由」、それが男であっても女であっても、いずれもどちらも自由でしょう。素顔(すっぴん)は失礼に当たりません。みだしなみと化粧を同一視することは間違いです。
化粧をしない自由、おおいにけっこう、支持します!!
きょうの曲はCHICHIROの『卒恋』
イヤフォンから流れる曲~片っぽづつでよく聴いた♪
失恋を「卒恋」と前向きに受け止める、全体に歌詞が良いですね。
試練を乗り越え元気に参りましょう!
片恋集(卒恋) | |
CHIHIRO | |
テイチクエンタテインメント |
CHIHIRO/卒恋
前回のブログ=インドの独立に青春をかけた朝子(アシャ・バーラティ・チョードリー)の生き方を通じて、長い日印の友好的な関係をかいま見ることができました。
ところで最近のインドとの関係を考えると、どうしても日本の原発輸出のことが気になってしまいます。
安倍晋三首相とモディ首相は昨年末に会談し、日本の原発輸出を認めた原子力協定締結に合意しました。インドはすでに過去2回核実験をした核保有国。しかし核拡散防止条約(NPT)には加わっていない。日本がNPT未加盟国と原子力協定を結ぶのはこれが初めてになります。
インドの脱原発団体「核軍縮と平和のための連合(CNDP)」などは「原子力協定は、核の不拡散を訴えてきた被爆国日本の姿勢と矛盾している」と批判しています。
もっともなことです。「核なき世界」を訴えつづけてきた日本のこれまでの外交とはまるで逆方向。
輸出すべきは「原発被害教訓」
東芝傘下のWH(ウェスチングハウス・エレクトリック)は2030年までにインドで35基の受注を目指すといいます。インドのエネルギー需要を、国土や環境を危険にさらすことになる原発に依存することでよいのでしょうか。日本がインドに輸出すべきものは「原発被害の教訓」の方ではないでしょうか。「インドのお客さま、こちらの品物(原発)は不完全で後々まで厄介でございます。とても、お売りできません!」というべきでしょう。
商道徳に反してまでも経済優先、経済優先・・そしてその行き着く先は・・。
もし、インドの独立の父、マハートマ、ガンジーが生きておられたら日本からの原発輸入についてどう言われることでしょう?武力でなく非暴力で独立を果たしたガンジー翁は、とても肯定されるとは想像できないのですが・・。
動画を二つ紹介します。
一つは画家・ジャーナリストの増山麗奈のDVDチャンネルの一部から。
もう一つは、インド南部クダンクラムでの反原発抗議に集まった周辺住民たちの模様。
インド・クダンクラムでの原発反対住民と警備隊
インドのモディ首相来日。インドへの原発輸出反対~「ママの約束」DVD
インド独立の志士「朝子」 | |
笠井亮平 著 | |
白水社 |
【写真】4月から快調に計測しているわが家のスマートメーター。
電力自由化がわかる本 | |
木舟辰平+柳沼倫彦 | |
洋泉社 |
[CM] 吉田羊 You Yoshida / ENEOS エネオス - 知らなかったニュースキャスター 電気篇
格安スマホ(Android)を持って1年を過ぎましたが、初めて「ウィルス感染」に遭遇しました。パソコンにはウィルス対策ソフトを入れていますがスマホは無防備でした。
スマホのブラウザで調べ物をしていると突然「ウィルスに感染しました!数分以内に対処をしないと連絡帳など多大なダメージがあります」と脅すではありませんか。「ダウンロードが必要です。Tapsnakeを駆除するのにはアンチウィルス・アプリをダウンロードして」=写真。とりあえず言われるまま「今すぐ駆除」をタップするもゲームなどのダウンロードサイトに誘導するではありませんか。これはおかしいとは思うものの私の使用スマホの機種名をズバリ正確に示すなど巧妙で一瞬迷います。
Tap snake・・「タップしてヘビ」か・・なんだか「やぶへび」のようなネーミングだな。
一応気持ちが悪いので以下すべて「設定」から
(1)ブラウザを一旦「無効」にしてキャッシュを全部消す
(2)スマホのシステムの更新を行う
(3)ダウンロードファイルをチェックする。今日ダウンロードしたものがあれば即破棄
新たにダウンロードしたものは何も見つからなかったので、もしかしたらこれは「ニセのウィルス警告」ではないかと疑いを深めました。ただこれを機会にスマホにもウィルス対策ソフトは必要かと思い日本製の信頼できそうなESET(キヤノン系セキュリティソフト)のアプリをインストールして設定しました。ESETの結果も「ウィルスは存在せず」でした。
みなさん、もし「ウィルス感染」の表示が出てもあわてないでください。動揺したすきにどんどん相手の要求するサイトに連れて行かれ何かをダウンロードをするハメになり傷口が広がりかねませんから。警告が出た時点で、もうそれには付き合わず逃げて「リセット」することが良いですね。どうぞご注意のほどを。
ESET ファミリー セキュリティ | |
5台3年版(最新版) | |
キヤノンITソリューションズ |
きょうの一曲は「悲しき片思い ヘレン・シャピロ」
HELEN SHAPIRO - YOU DON'T KNOW
リストラに克った―さらば「会社人間」 (日経ビジネス人文庫) | |
永井 隆 著 | |
日本経済新聞社 |
NakamuraEmi - 「YAMABIKO」 MusicVideo
今すぐ使えるかんたんmini Instagram インスタグラム | |
はじめる&楽しむ ガイドブック |
|
技術評論社 |
経済ジャーナリスト、永井隆氏のレポート。同氏は地元経済記者として東京三洋電機時代からしばしば来社され同社を知る“三洋電機通”。SAPIO(小学館)6月号ではハイアールに移籍しそこで苦労している三洋出身社員の現況を取材。
今回の記事は、台湾の鴻海(ホンハイ)に買収されたシャープ社員たちが今後どのような運命をたどるのかを4年前、中国ハイアールに買収された旧三洋電機元社員らのエピソードからピントを得て占っています。
以下「ガジェット通信サイト」からの抜粋です。
三洋電機からハイアールに移籍した50代管理職は、ため息混じりに次のように語る。
「移籍してすぐ、メール処理だけで1日が終わってしまうようになりました。なぜなら、毎日大量の中国語と英語のビジネスメールが入ったからです。三洋時代はひたすら洗濯機を開発していて、ドメスティックそのものでした。あわてて語学学校に通いましたよ。さらに、東京から大阪に出張するかのように頻繁に中国に出張があり、消耗度は半端でない」 経営難に陥っていた三洋電機を完全子会社化したパナソニックが、三洋の白物家電(洗濯機と冷蔵庫)部門をハイアールに売却したのは2012年1月。事業規模は約700億円だったが、買収金額はわずか100億円だった。国内340人を含む3100人が移籍した。
いずれにせよ、中国企業に買われるということは、上司も替わり、極端にいえば「社内公用語」も変わる。移籍した旧三洋の別のベテラン幹部は言う。
「三洋やパナソニックと比べ、ハイアールは幹部が30代や40代とみな若い。そんな若い連中を相手に、部門を超えてプレゼンをやることもある。慣れない英語を使うわけだが、若い中国人幹部から英語で厳しい指摘を受ける。時々中国語も混ざって、これが怒鳴られているように聞こえるから、キツイ」
ハイアールなど先進的な中国企業は、欧米企業並みの成果主義を導入している・・。
ハイアールの華麗なCMのように「Life is Precious」(人生は高貴)とは、そうたやすくは行かない。先日もシャープは新たなリストラ計画を発表しました。おそらく社内のムードはかつてなく暗く不安なことでしょう。
旧三洋社員もシャープ社員もそれぞれ頑張り抜いて自分たちの陣地を確保してください大和魂で。人生は闘いです。声援送ります。
【写真】 熊谷市の「ハイアール アジア R&D」
SAPIO(サピオ) 2016年 06 月号 [雑誌] | |
小学館 |
小泉今日子 ハイアール アクア CM 「白い道(ガラストップ冷蔵庫)」篇 60s
『臆病者と呼ばれても』を読みました。
「人を殺すことは罪である」の信念
戦場で戦うこと、軍に入隊することを拒んだ主人公の英国青年、ハワードとアルフレッド。
世間からは臆病者と呼ばれ、軍部からも厳しい体罰と拷問を受ける。
しかし彼らは最後まで命をかけて自分の信じる道をつらぬこうとする・・。
20世紀初め第一次世界大戦の頃、英国での徴兵拒否運動の歩みがわかります。
いかにののしられ迫害を受けようとも、良心や宗教上の信念から軍隊に入ることを拒否する「良心的兵役拒否者」。彼らは戦場に向かう兵士に負けない死をも覚悟した「人道的な信念の人」であることが伺えます。いかに一青年が「人を殺すこと」を拒否しつづけることの困難さ、そして必要となるその勇気。
いつの日か憲法が改訂され、再び日本でも徴兵制が復活することになるかもしれません。そのとき、戦争には賛成できない青年たちが徴兵を定めた法律を、拒否することが果たして可能なのか。戦前・戦中の徴兵制度は私たちに何を教えていることでしょうか。
憲法記念日の今日、いろいろと「徴兵」について考えました。この本は、特に若い世代に読んでほしいと思います。
臆病者と呼ばれても―良心的兵役拒否者たちの戦い | |
マーカス・セジウィック作 金原瑞人&天川佳代子訳 | |
あかね書房 |
【木工さんの写真】矢嶋秀一作 フォト 田口大輔
「徴兵制になったら拒否できるのかなあ~」と木工さんたち
きょうは五月晴れ。「晴れた五月の青空に~♪」の歌にふさわしいメーデーびより。
87回太田地区メーデーに参加しました。
熊本・大分地震で亡くなった方々を悼んで黙祷からの次第進行です。
来賓の清水聖義・太田市長のお話から太田にも断層があることを知りました。
「太田断層」・・熊原康博・広島大学准教授が発見されたそうです。
こうしてみますと日本はどこもかしこも「地震列島」。明日はわが身と思って日頃から災害に備えなければならないと思いました。
せめて原子力発電所事故のような人為災害だけでも、事前に不安要素を取り除いて置きたいものです。
労働歌・しあわせの歌 (1955年:映画「浮草日記」より)