来年の夏以降に日本国内の原発7基が運転再開をめざしています。
(1)女川2号機
(2)東海第二
(3)柏崎刈羽6号
(4)同上 7号
(5)高浜原発1号
(6)同上 2号
(7)島根原発2号
福島原発震災のあった2011年の後、日本の原発はすべて止まった。その後徐々に再稼働をして現在運転しているのは6基。
電力は少しも不足はしていないのに、あえて原発に依存をし続けるこの国の「原発利権むら」の体質は変わらない。岸田政権もその流れを修正する気は毛頭なく新たに増設さえ視座に入れているありさま。
(1)女川2号機
(2)東海第二
(3)柏崎刈羽6号
(4)同上 7号
(5)高浜原発1号
(6)同上 2号
(7)島根原発2号
福島原発震災のあった2011年の後、日本の原発はすべて止まった。その後徐々に再稼働をして現在運転しているのは6基。
電力は少しも不足はしていないのに、あえて原発に依存をし続けるこの国の「原発利権むら」の体質は変わらない。岸田政権もその流れを修正する気は毛頭なく新たに増設さえ視座に入れているありさま。
東京付近を震源とする「首都直下地震」は30年以内に70%の確率で起こるといわれている。私たちが住むこの地震列島ではどこで大きな地震災害に見舞われるかは一時も忘れてはならないはずなのに。
経産省は原発の新規建設を促すため支援策を導入する方針だ。原発建設には巨額の投資が必要となりその財源は電気小売り会社から、つまるところは国民消費者が下支えすることになるのだろうか。
欲にくらんだリーダーたちの原発脳が少しも揺らがず、困ったもの。
ウクライナでは、原発施設が戦略の渦に巻き込まれている危険な状況がつづく。
原発禍の恐ろしさを一向に顧みない地球に住む原発脳の人びと、どうかしていますね。
まったく、わーけがわかりません。
今回久々に「原発震災・原発問題」のカテゴリーに加えさせていただきます。
参考動画は、2018年取材のもの。木村真三さんの姿が懐かしい。
晩年迎える自主帰還者たち チェルノブイリ原発事故32年(2018年作)