WBC優勝国(準優勝国)
第一回2006年 日本(キューバ)
第二回2009年 日本(韓国)
第三回2013年 ドミニカ(プエルトリコ)
第四回2017年 米国(プエルトリコ)
第五回2023年 日本(米国)
第一回2006年 日本(キューバ)
第二回2009年 日本(韓国)
第三回2013年 ドミニカ(プエルトリコ)
第四回2017年 米国(プエルトリコ)
第五回2023年 日本(米国)
久しぶりにじっくり野球をTV観戦をさせていただいた。
決勝戦の実況はお仕事中の人には見られない。もっとも今は後から視聴できる動画サービスアプリが普及して帰宅後、少し遅れても熱戦を楽しむことができますね。余談ですがアプリの発達でハードのレコーダーが売れなくなりました。市場では4Kブルーレコーダーだけですね。
WBCの歴史は浅いのですね。21世紀に入ってからのスタート。
ワールド・ベースボール・クラシック・・クラシック(classic)というと古典(音楽)のイメージ強いのですが「最高級の」「第一級の」の意味が第一義でした。
小学生の頃、入院中に『少年朝日年鑑』でベーブルースという投打に活躍し病気の子どもたちへホームランのプレゼントの約束をして勇気を与えたヤンキースの選手がいるという記事を読んだのを覚えています。
投打に活躍する大谷翔平選手をみていると、これがあの記事のベーブルースの「二刀流」なのかと感慨を覚えます。
今大会でも大谷選手の活躍は素晴らしかった。「侍ジャパン」を代表する好青年だ。
栗山英樹監督も良かった。選手起用、試合運び、実に冴えていた。いい監督だと思う。
日本の政治も「侍JAPAN」のようにかくあってほしいものだ。
主体性をもって、物怖じせずに米国チーム(米政府)としっかり向き合い堂々と試合(交渉)をしてもらいたい。軍事面でも薬事面でも相手の言うがままの物品選定、価格丸のみの爆買いではなく。
栗山監督のような巧みなリーダーシップと策を示せば強国アメリカ相手といえどもフランクに、フェアにことを進めることができるように思う。
日本政治も「侍ジャパン」に続け!
【木工さんの写真】矢嶋秀一作 フォト 田口大輔
【木工さんの写真】矢嶋秀一作 フォト 田口大輔