『20代で隠居 週休5日の快適生活』。著者の大原扁理さんは愛知生まれ東京在住。高校卒業後3年間ひきこもり海外一人生活などを経て現在隠居中。
その条件の一部を書かせていただくと
・郊外の小さい安い家賃のアパートに住む
・働くのは週2回(著者の場合は重度身障者の介護業務)
・ケータイ、テレビは持たず(ラジオは愛用)
・社交(交際)せず、人に迷惑かけず・・
人間関係では「来る者は拒まず」ではなく「来るものはてきとうに拒む」これが極意?
遊びの誘いは断る。趣味は読書と図書館通いというものいい。
「隠居男子がブームになれば日本の未来はちょっと明るいです」とは辛酸なめ子さん。
「隠居女子」もあって良いようにも思いますが・・
たまの休みさ、ボロボロのウィークエンド、湧き上がるエネルギーじっとしちゃいられない♪ 隠居さんとは対照的なギラギラな休日(笑)
実録 子供ばんどの歴史