仰々しい題目になりましたが、単純に自分自身を戒めている次第でございます
伝説巨人イデオン・・・TV作品は最終的には打ち切りになっていますし、立体物としてもこれはというほど良いものも無く、劇場版の発動編の出来が良かったせいで、中途半端に現在まであちらこちらで商品化されているような気がします。
変形などに関しては、超合金魂あたりが最終的な案になりそうでしたが、何とかなるんじゃないかと、ちょっと手を出したのが失敗でした
何故かタイミングよく、アオシマさんの倉庫を駿河屋さんが丸々買い取って、嘘のような価格で全シリーズ売り出したので、怒涛の如く買い込んでしまいました。
これが当初の制作予定の1/600イデオンと波動ガンです
未だにイデオバスタの機首の変形と、イデオデルタの噴射口の収納方法が悩みの種です。
最初バラで購入したのですが、セットの方はこの先入手が厳しくなりそうなので、記念に購入しました。
同じく1/600ガンガ・ルブとザンザ・ルブです
通常の人型のメカが好きな方には、なんだこれって感じだと思いますが、個人的には気にっています。
設定からすると、馬鹿みたいなサイズ(イデオンが巨大だから仕方ないのですが)なので、デザイン的にもすっきりしている感じです。
流石に大味な2体では寂しい感じがしたので、もう3体ほど追加しました
一応全て1/600なのですが、ドグ・マックは300円シリーズの方が1/610という、中途半端なサイズになっていて、中身が殆ど一緒です。
ドグ・マックとロッグ・マックは、1/600シリーズの方が若干がバランス良くなっています。
とここで止めておけばよかったのですが、アオシマの倉庫が無くなったということは、この先暫くかもしくは永久に、イデオン関連の再販はないのでは・・・と考えたのが運の尽き・・・
追加でこれだけ買い込みました
戦艦以外は全種買ってありますが、購入金額は現代では信じられないぐらい馬鹿安で、物によっては10円ぐらいのやつがありました。
すでにブログ内でも、300円シリーズの重機動メカは改造しながら紹介していますので、一度ご覧になってみてください。
負の遺産と言っている要因ですが、この時代のキャラクターモデルでイデオンやダグラム等は、同一スケールになると完成時に置き場に困るものが結構あります。
過去に数回造っていますが、1/600ザンザ・ルブ等は3本脚の中に、1/100ガンダムが余裕で置けるほどスペースが空きます
そのあたりの諸事情で、買ったはいいが造れないキットになっていく運命にあります