連休中は色々と家の用事をやる事もありましたが、久しぶりの仲間内の連絡等も、緊急事態宣言の最中なのでメールと電話でやっておりました
話の中で、コンプレッサーの買い替えや塗料関係の話が出た時に、そういえば先月油性マーカを買い込んでいた事を思い出して、買ったままになっていた梱包を開けて、中身を確認することにしました
こちらはお馴染みのマッキ―極細タイプの、ゴールドとシルバーです
ネットの評判などを見ると、かなり隠蔽力が強く、メッキ系の光沢もあるようなので、ちょっと試してみようと購入してみました。
マッキ―自体は、今もたまに使っていますが、昔はスミ入れに多用していた時代があるので、使い易さは折り紙付きですね。
どうせ試すならと、ガンダムマーカーのゴールドとシルバーも購入してみました
ちょっと面倒だったのが、マッキーは文房具なので大塚商会、ガンダムマーカーは玩具なので上新電機、といった感じでしか購入できない点です。
ザブングルが落ち着いたら、メッキ系のキットを引っ張り出して、色々と試してみる事にします。
これまでのキット等でも、HG百式のゲート跡や、ミニプラのハイシャルタット専用ウインガルのゲート跡等、ちょっとした部分剥げの補正用に、近い色を造る手間がかなり掛かっていたので、その分を賄えたら楽でしょうね
過去に、トライツールシリーズのゴールドミラーフィニッシュを表面に張り付けて補正したりもしましたが、成形色のメッキ感とは違いが出てしまうので、綺麗に仕上げるにはパーツ全体のメッキを剥がしての全塗装しか無かったのが現状です
多分、全く同じ色合いは再現出来なくとも、メッキ的な艶のある光沢が出てくれれば、一工程で出来る作業としては合格だと思います