離型剤落としは全く効かず、漬け込んでブラッシングをしても無駄、高周波振動機も意味が無かったので、丸三日かけて全パーツの表面を研磨しました
電動リューターとデザインナイフで、モールドを掘り直しつつ、丁寧に艶のある表面を削りまくりました
長さのあるパーツの歪みは、冬場に嫁さんが使っている温風ヒーターを借りて、時間をかけて補正しました
当時のキットしては優秀で、ゲート処理と段差補正が終了して時点で、気泡が気になるところはありませんでした
パワーランチャーの両腕装備は恰好が付かないので、1本は余剰パーツになりますが、マークⅠとはデザインと大きさが違い、ディザードやゴロンゴはキットが存在しないので、残しておいても使い道が無いですね。
一応フル装備にしてみようと考えていますので、バスターランチャーとバインダーを左腕に、パワーランチャーとサーベルを右腕に装備できる様にしてみようと思います。