トラッド11やギャロップタイプに比べると、一回り大きい感じです
旧キットと比べると、機体の構成パーツは同じですが、表面のデザインがかなり違っています
パーツを見ていた時は分かりませんでしたが、脚部が小さく腕部が大きいです
元々胴体部が大きいので、この脚部で大丈夫かなとも思いましたが、意外とバランス良く立っています。
上部の機銃が、銃身だけのマシンガンに変更されています。(最初ライトかと思っていました。)
腰の左右に付いているタンクですが、こじんまりとまとまっていて、良い感じに重心バランスに一役かっています
脚部は殆ど可動しませんので、画像のポーズから可動させるとバランスを崩して倒れそうです。
腕部はちょっと長すぎる上に、可動角度が決まっているので、ポーズを取り難いです。
トラッド11とギャロップタイプの時にやったので、同じ様に旧キットと並べてみました
手足は一番細いのですが、胴体部は1/144より大きいので、全体的に1/144より大きくなっています。
フロントガラスの中心部分に、仕切りが無いので、見た目の印象が違って見えます。
背面から見ると、胴体部は1/100と同じ位に見えますね
造り終わっての感想ですが、モスグルーンからのレッド塗装は結構大変ですので、これから造る予定の方は、レッドカラーから造る事をお勧めします。
スーパーミニプラは造り易いので、もう何体かWMが欲しいですね。