年越しでの完成になりましたが、これで旧キットのダンバインシリーズは終了となります
ブログには記載していませんが、1/24ダンバインも過去に三回程造って、置き場所に困った際に友人にあげたり、チャリティーに出して欲しいといわれて差し上げたりしたので、現在完成体はありません
多分ですが、今造るとなると相当弄りそうなのと、PGより場所を取るので置き場所が確保出来ないので、手を出さずにいる事にしています
フォウの主翼ですが、0.1mmのプラ板上に画像の様なフィンの模様を造って、左右に貼り付けて再現してみました
この部分かなり悩んだのですが、完成時に意外とサッパリした印象になったので、アクセントとして造る事にしました。
実際はゼラーナの背面に取り付けてあるので、あまり見る事はありませんから、この辺りは完全に趣味ですね。
まずは飛行状態ですが、主翼先端のパーツが若干浮いているのは、きつめに閉じるとポリパーツのピンが捻じれて、変な方向に癖が付くのでこの状態にしています
ディスプレイ時は着陸状態にしておくので、開いた状態でパーツが安定していないと困る事情から、ピッタリと閉じるのは止めています。
フォウは切り離して、ダンバインは降着状態のものを乗せています。
背面からの状態、甲板には降着状態のダーナ・オシーが乗っています
完成した状態を見ていて、過去の記憶を呼び覚ましているのですが、この状態で完成させた記憶がどうも曖昧です。
発売当時は、イデオンの戦艦何かと一緒に造っていたと思うのですが、ここまで造り込んではいないので、どの程度で完成させたんでしょうかね。
予定通りの完成になったので、個人的には満足しています
画像では、脚部が一か所浮いていますが、撮影時にクレーンを可動させた際に可動してしまっただけで、実際は綺麗に接地しています。
ダンバインとダーナ・オシーは、ベース付きの立ちポーズで、フォウはゼラーナに取り付けてあります。
主翼の先端部分の軸を造り直したので、着陸状態の高さに不安がありましたが、本体の四本脚に関節が多かったのと自由度があるので、問題無く安定しましたね
ブログの記録を見てみると、2010年辺りから旧キットの改造と改修をやり始めたので、10年以上長々とやっていた事になります。
個人的な感想ですが、旧キットの1/72シリーズでは、苦労したのはビランビーで、一番気に入っているのはレプラカーンになります。