昨日今年の秋放映予定の、新作ガンダムの情報で「水星の魔女」というものがありましたが、メカデザインを見て「これはやばいのでは?」と思える程、ガンダムに見えませんでした
あのデザインが決定稿で、それに合わせたラインで全体のデザインが決まるのであれば、「ガンダム」と言う規格から外して考えた方が良いのではないかと思います
多分あれが新作なら見ないでしょうね
気を取り直して爆竜やっていきます
流石パッケージが大きいだけあって、爆竜の完成体も大きかったですが、合体時はさらに大きくなります
爆竜は、合体前は胴体部に空間が見えているので、どちらかというと海魔状態の方で飾った方が良いですね
Vol.1の飛影を変形させて合体も出来ますが、Vol.3の零影に付属しているパーツの方が使い易いので、そちらを使用してます
腕部は掌パーツを外して、爪パーツを起こしていますので、肘部分のパーツ干渉が無くなり良く可動出来る様になります。
合体時の首部分の可動ですが、飛影用のカバーがあるので、あまり可動させるとこの部分が外れてしまう事になります。
爆竜の後頭部が、合体時の龍の首部分にあるのがちょっと気になりますね
尻尾のパーツを部分的に差し替えながら、展開して伸ばした状態にすると、背中の部分が見える様になり、多少モールドは付いていますが、この部分も寂しい感じです。
脚部は、脛部分を太腿の位置までスライドさせるので、本来の膝部分の可動は出来なくなり、内部パーツの可動軸が新たな関節軸になります。
合体後は、パーツの干渉が無くなる部分が多いので、可動範囲が広がってポーズを付け易くなります
踵のパーツも展開した状態になっているので、本体の安定性も増して、四肢やショルダーキャノンをどの位置に可動させても問題無くポーズが取れます。
掌パーツが無くなっているので、付属の武器を持たせる事が出来なくなっていますが、画像で見る限りは、広範囲で遠距離攻撃をする形態の様なので、その辺りは上手く考えられているようです。