幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

スーパーミニプラ 忍者戦士 飛影 海魔爆竜

2022-01-30 01:05:47 | 趣味

昨日今年の秋放映予定の、新作ガンダムの情報で「水星の魔女」というものがありましたが、メカデザインを見て「これはやばいのでは?」と思える程、ガンダムに見えませんでした

あのデザインが決定稿で、それに合わせたラインで全体のデザインが決まるのであれば、「ガンダム」と言う規格から外して考えた方が良いのではないかと思います

多分あれが新作なら見ないでしょうね

気を取り直して爆竜やっていきます

流石パッケージが大きいだけあって、爆竜の完成体も大きかったですが、合体時はさらに大きくなります

爆竜は、合体前は胴体部に空間が見えているので、どちらかというと海魔状態の方で飾った方が良いですね

Vol.1の飛影を変形させて合体も出来ますが、Vol.3の零影に付属しているパーツの方が使い易いので、そちらを使用してます

腕部は掌パーツを外して、爪パーツを起こしていますので、肘部分のパーツ干渉が無くなり良く可動出来る様になります。

合体時の首部分の可動ですが、飛影用のカバーがあるので、あまり可動させるとこの部分が外れてしまう事になります。

 

 

 

 

爆竜の後頭部が、合体時の龍の首部分にあるのがちょっと気になりますね

尻尾のパーツを部分的に差し替えながら、展開して伸ばした状態にすると、背中の部分が見える様になり、多少モールドは付いていますが、この部分も寂しい感じです。

脚部は、脛部分を太腿の位置までスライドさせるので、本来の膝部分の可動は出来なくなり、内部パーツの可動軸が新たな関節軸になります。

 

 

 

 

合体後は、パーツの干渉が無くなる部分が多いので、可動範囲が広がってポーズを付け易くなります

踵のパーツも展開した状態になっているので、本体の安定性も増して、四肢やショルダーキャノンをどの位置に可動させても問題無くポーズが取れます。

掌パーツが無くなっているので、付属の武器を持たせる事が出来なくなっていますが、画像で見る限りは、広範囲で遠距離攻撃をする形態の様なので、その辺りは上手く考えられているようです。

コメント
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