幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HGAC ガンダムデスサイズ

2022-01-16 01:07:11 | 趣味

塗装は少なく、組み易さは最適、もうこれ以上無い位に最高のキットです

組んでいる最中に、多少の塗り分けを追加しましたが、基本的に関節色とスミ入れ部分を塗り足した程度で済んでいます

HGながら、肘関節が二重関節になっているので、簡単に画像のようにビームサイズを担げます

肩パーツの一部が引き込み式になっていて、上腕部分が外側に大きく可動出来る様になっています。

旧キットに比べると、脚部パーツの各部位が大型化している感じです。

 

バックパックのハイパージャマーも可動するので、各パーツ間の干渉も殆どなく、ポージングが取り易くなっています

可動部が拡張されているのですが、足首部分の露出度がかなり高くなっています。

リアアーマーのビームサイズの収納部分は、閉じた状態のパーツも欲しかったですね。


 

ビームサイズの先端を伸ばして、エフェクトパーツを短いものに変更し、槍形態での使用を再現出来ます

あまり劇中では見なかったので、どう構えたら良いのか分かり難いです。

ビームサイズ自体がかなり大型なので、この形態だと非常に長いものになりますね。


 

バスターシールドは、展開してエフェクトパーツを取り付けられます

エフェクトパーツが大型化され、バスターシールド自体もパーツ構成で色分けされている点が嬉しい限りです。

劇中だと回転しながら敵に向かって飛ばしていましたが、腕部に付いたままのほうが絵になりますね。

 

ビームサイズは収納状態のものが付属していますので、リアアーマーに装着できます

旧キットにもありましたが、基本的に他に武装が無いので、ビームサイズは手持ち状態が基本になりますから、この状態にする事はあまり無いです。

この状態で使用する際は、パーツの裏打ちが必要になってきますね。

 

膝部分から滑部分の外装パーツは、脛部分の固定ロックを外せる仕様になっています

画像の様に、膝関節の可動範囲を広げられるので、通常より細かく脚部のポージングを変更出来ます。

HGキットも、ここまで出来る様になると、MGでなくても飾っておくのはこちらで良いような気がしてきます。

コメント (2)
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