最終可動チェックで、数か所問題が出ました
本体とコンバーターの可動をチャックし、実際に可動させた時に干渉する部分を削りました
画像の白くなっている部分ですが、かなり大量に削り落としました。
キットのままでも30度程度までは可動したのですが、どうせなら水平程度まで可動させたいので調整しました。
膝関節も可動式にするので、パーツの固定用に真鍮線を入れて補強をしながらチェックしてみました
太腿と膝部分の外装に、関節の一部が若干被さる感じになるので、ポリ部分の補強と可動チェックをやってから、繋げた状態で上下に接着します。
この部分、しっかりと補強しておかないと、ビアレスの時の様に後で取り外す事になり、これが結構大変な作業になるので、念を入れて調整しておきます。