幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG ダブルオーライザー・デザイナーズカラーVer. 続き

2022-03-02 01:06:50 | 趣味

昨日はダブルオーとオーライザーの記載をしたので、本日はドッキングさせてダブルオーライザーの内容で記載します

実は昨日、ブログを書いている時に、掲載していた画像を見ていて塗り忘れた部分を見つけて、追加で塗装してから画像を入れ替えていました

見慣れたせいでしょうか、ダブルオーはこの形態が一番しっくりきますね

オーライザーのクラビカルアンテナの位置が、どうも良く分かりません。

腕部の可動に合わせて、閉じたり開いたり出来るので便利ではありますが、定位置が何処なのか良く分かっていません。


 

当初、後方への転倒もあるとは思いましたが、意外とバランス良く立てます

ドライヴアーム側にも、分離したパーツが付いているので、重量が左右に分散しているおかげもあるような気はします。

流石にドッキングした部分を、持ち上げたりするとバランスを崩します。


 

GNソードⅡをライフルモードにして、分離したGNシールドを、左右のオーライザーのパーツに取り付けてみました

これがフル装備状態になりますが、流石に左右への出っ張り具合が激しいので、あまりお勧めできません。

多分、GNシールドはどの装備状態でも、取り付ける事にはならない様なものになりますね。

 

ディスプレイ行きは、このポーズになりそうです

GNソードⅡは、ソードモードの方が安定性が良いのと、実際に持たせた時にこちらの方が見た目が良いと思います。

ドライヴアームは、水平位置にしておけば、全体のバランス調整にもなります。


 

このキット、ダブルオーとオーライザーの接続部分に、何故かポリパーツが使われていません

オーライザーのパーツが、それなりの重量なので、何度も取ったり付けたりしていると、その内緩くなる可能性があります。

多分、分離して飾る事は無いと思いますので、問題は無いと思いますが、ちょっとした注意点ですね。


ドライヴアームも、バランスさえ考えれば、画像の様なポーズが取れます

GNソードⅡも、左右で同じ形態をとる必要も無いので、ソードモードとライフルモードで持たせても良いですね。

最後になりますが、ダブルオーライザーのキットは、GNコンデンサーのシールに、文字とラインが入っているので、レンズ部分の塗装はせずに、シールを使用して中身が見える様にしています。

コメント
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