造ってみた感想ですが、嫌にサッパリした感じだったと言えます
色分けも単純でしたが、GNZシリーズとして同じ形状の3体目という事もあるので、簡単に完成致しました
GNビームサーベルファングですが、組んでいる最中に溝の塗り方が違う事に気が付き、途中で7枚とも塗り直しました
そのGNビームサーベルファングが大型で、体に取り付いているので、それで機体の特徴が表現されている様なデザインです。
頭部もこれまでの2体と比べて、非常にシンプルなデザインになっていますね。
頭部と腰周り以外は同じ構造なので、可動範囲は良好で、パーツ構成や造り易さは継承しています
GNビームサーベルファングが、可動時に干渉しそうな気がしましたが、これ意外と問題無い位置関係になっています。
色合い的には好みなのですが、もう少し同系機との差を付けても良いような気がします。
GNヒートサーベル、ビーム兵器主流の時代に、何故ヒート剣なのかと思いました
設定によると、GNビームサーベルファングのコントロール用のアンテナとしても機能しているようで、そういう使い方なのかと納得しました。
遠距離攻撃主体の機体なので、近接攻撃はあまり考えていないようですね。
GNZシリーズ共通の、脱出ユニットのバックパックを展開してみました
設定だと、この部分に疑似太陽炉が搭載されているようなので、脱出装置を兼用した情報収集も兼ねているようです。
ガンダムでいう所の、コアブロックシステムのようなものですね。
GNビームサーベルファング展開用の、エフェクトパーツが付属しています
左右の肩部に取り付けて展開させますが、7枚あるGNビームサーベルファングを、一度に6枚しか付けられませんので、リアアーマー部の1枚はそのままにしています。
このエフェクトパーツですが、HGケルディムガンダムのGNシールドビットにも対応していますので、機体への取り付け部が妙に大型化しています。