予想していた以上にバランスが取り難く、足底自体が爪以外の可動が出来ないので、膝から脛のパーツの位置取りが難しいです
画僧で見て分かる様に、膝関節は逆足のギリギリ位置になっていますが、膝から足首までの迫り出しが激しいので後方に重心が持って行かれます
膝関節と股関節は結構補強してあるので問題ありませんが、体全体が後方へ倒れそうになります。
コンバーターの重量はそれ程影響が無いので、開閉でバランスを崩す事はありません。
踵の爪で、ある程度の踏ん張りが利くかと思いましたが、足首から踵までのパーツが長いので、この部分の影響でバランスが取り難くなっています
前方と側面の爪は、大きさと重量がそこそこあるので、脚部自体の可動と接地面の確保は問題無く出来ます。
こうしてみると、コンバーターが結構長いです。
何気に目の周りの塗装が大変で、一旦スミ入れを諦めて、最初からやり直しました
胴体部が細く、肩が低いので、大きめの頭部が結構目立ちます。
プラキットも同じようなスタイルですが、レジンキットの場合は本体重量があるので、バランスがシビアになっていますね。
