今月SMPのR-1&R-GUNのセットが発売されるので、年末にR-2パワード&R-3パワードとSRXのオプションパーツセットを予約しました
十数年目に、ボークスから発売されたフルアクションフィギュアの、豪華なSRXを購入したのは良いのですが、合体時に飾るスペースが無かったのと、流石にR-GUNパワードまでは発売されなかったので、内容確認後にそのまま何処かで眠っています
結局、コトブキヤさんからはR-3パワードは発売されなかったので、扱い易さと組み易さを考えると、今回のSRXが合体変形をやるには、現状で最も最適なものになると判断しています
ま~この先も、このサイズのプラキットは出て来ないと思いますので、選択肢は狭い範囲になるでしょうね
ちなみにRIBOTシリーズでも発売されているのですが、あちらは総額約7万、こちらは総額約5万、合体時の全長はほぼ同じとなっているので、完成品を取るか組み立てキットを取るかですが、RIBOTの方にはR-GUNパワードが付属せず、天上天下一撃必殺砲の再現が出来ないので、完全なフルセットとなるとSMP側になってしまいます
こちらは、現在完成しているコトブキヤのNONスケールのSRXです
この状態で、天上天下一撃必殺砲が付属していれば、あえて大型キットにまで手を出さなくても良かったという選択肢はあったかも知れませんね。
このキットの製作時に、かなりあちらこちらの設定資料や、画像データをチェックして、細かい塗り分けをしたのを覚えていますが、今回はSMPになるのとサイズが大きくなりますから、その辺りは楽になって欲しいですね。
今更眺めてみると、変形時のR-1も細かく塗り分けています
今回の発売予定の説明では、R-3配当部分の腰パーツが可動用として付属するようですが、あの部分はパーツの大きさの割に変形が複雑なので、強度的には有り難い考量だと思います。
一つ不安要素があるのですが、一番最初にこの価格帯で、SRXを発売したりすると、シリーズとしての継続が厳しい位に、販売が伸びない様な気もしています。