世の中全般を通して感じていますが、年齢的にも後半から終盤を考えないといけない時期になって、ニュースでも同年代の有名人の方が亡くなる報道があると、その度に「そんな歳なんだよな~」と実感してしまいます
現在はそんな風に考えてしまいがちですが、ふと考えて若い頃って日々どんなこと考えて生きていたのかな、何を楽しみに毎日過ごしていたのかなと、振り返って思い出してみました
多分、まだ道の途中という感覚が心の何処かにあって、これからやる事ややりたい事に、意欲と希望があった様に記憶しています
現在でもやりたい事はありますが、結果の選択肢を考えるようになって、若い頃の様な勢いが無くなって来ていますね。
目標に辿り着く道は、一本ではありませんが、行動力よりも模索している事の方が多くなったのは、歳を取った証拠ですね。
これも昨今考えるようになったのですが、もし人生の最後に願い事が叶えられたら
1日で良いんで、静かな夏のビーチで、これまでの人生で合ってきた友人達と、当時の姿で朝から晩まで語りたいですね。
まだまだ現状では元気に過ごしているので、家族や仲間に苦労を掛けずに、仕事と趣味を満喫したいですけどね。
自分の考え方なのですが、これからやりたい事や、今現在の楽しい事、友人や家族との他愛のない会話、もしくは楽しみにしているイベントやTV番組、そんなものが一切ない状態で数日過ごすと、精神的にかなりのダメージがあります
過去に一度、それに近い状態になって、「これはやばい」と気が付いたので、無理やり色々な事を始めて数週間で回避しましたが、あの状態から泥沼状態で下に落ちたら、自殺や餓死に到達していたと思います
なんでこんな事を記載したかと言うと、最近妙に自殺する人が増えているので、もし同じような状況になっている人は、宗教関係では無い友人の誰かと会話してみて下さい
それが無理なら、一時的にでもYouTubeで動画見るとか、漫画(小説は駄目)を見るなりして、頭の中に何かの刺激を入れてから、次の行動を起こすようにすれば、段々と気力が戻ってくると思います