幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG ヒリング・ケア専用ガラッゾ

2023-01-21 01:13:30 | 趣味

ガデッサ系列の4体目にして、最後の機体になります

一応これで敵側の機体は全て造った事になり、とりあえずダブルオーシリーズは一段落となります

最初のガデッサの時以来ですが、脚部を展開して接地状態で自立します

掌のGNスパイクを可動させて、ナックルの様に構えることが出来ます。

手首部分にはGNバルカンが装備されていて、肘の突起部はGNカッターとうい設定になっているので、接近戦時に特化した武装になっています。

 

左肩の大型アーマーは、上部にスライドしてGNフィールドが出て来ます

かなり強力な防御シールドを発生するようですが、劇中ではあまり動作確認が取れない様な機能でしたね。

この機体自体、登場回数が少ないので、殆ど印象に残っていない感じがします。


 

これもこのシリーズ共通の機能ですが、頭部のマスク部分が、スライドしてアイレンズが見えるようになります

可動させる際に、頭部のパーツを外さないといけないのが問題なので、余りやる事が無いですね。

それとパーツ自体がかなり小さいので、非常に確認し難い部分になります。

 

これもシリーズ共通の、背面のバックパック兼脱出ユニットです

胸部のコックピットとこのユニットで、機体破損時に脱出する仕様ですが、この部分の方が先に破壊されている様な気もします。

シリーズ共通で、変わったデザインなのですが、ちょっと面白い構造ではあります。


 

これがガラッゾ専用の装備で、十本の指からビームサーベルを発生させて、GNビームクローとして使用します

サイドアーマー内側に、GNビームサーベルも装備していますが、この装備があると使う事は無いように思います。

この状態でビーム刃を形成する為に、ガデッサの手首から先のユニットは、同系列のユニットより大きくなっています。

 

製作時の参考に、前回のガラッゾもディスプレイから出して来ていたので、二機揃えて並べてみました

成形色が違って白っぽくなった訳ですが、個人的には前作の方の色合いが好きですね。

一応シリーズで並べられる様に、棚を開けてあるのですが、各機体共に結構出っ張った部分があるので、上手く並ぶかどうかが不安です。

コメント
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