1/160 エルガイムMARK-Ⅱ B-CLUB製 塗装確認

バランスを確認してのポーズ調整は何とかなりそうなので、各パーツ単位で塗装状態と強度の調整をやっておきます

脚部ですが、元々ヒール部分を全て接地させるのは無理があったので、爪先は完全に接地させる方向で、浮いてしまうヒール部分は仕方ないと考えます

関節を調整すれば完全な接地も可能ですが、その際は脛後方のパーツとの干渉がおきます。

左右のヒールを独立可動させても、最終的に接地部分の角度調整は必要になり、見た目が悪くなりますのであまりお勧め出来ません。

 

プローラ部分は、先端のグリーン部分のモールドも掘り直して塗装しました

腰後方の変形時に垂直尾翼になるパーツは、接着時に「パキッ」といい音で割れました。

現在補強しておりますので、この後再塗装して取り付ける事になります。

 

腰前方のフロントアーマーに当たるパーツは、画像の位置で固定なのですが、何とも言えない角度です

バスターランチャーへのケーブル接続用に、0.4mmの真鍮線を埋め込んでありますが、これも位置的にかなり狭い部分の配置になるので、注意しないと他のパーツに傷が付きそうです。

頭部はアイレンズまで塗装しましたが、もの凄く小さいので大変でした。

 

バスターランチャーは、右手のトリガー部分のみ、最終調整での固定となります

脚架部分は、左手の添え部分が、この位置になりますので、持たせてから位置調整を兼ねて、少し開いた状態で固定する予定です。

角度によっては、完全に開いた状態での固定になるかも知れません。

 

手首・前腕部・上腕部は、とりあえず位置決め出来ましたが、肩パーツの関節部はかなり弄らないと駄目みたいです

左肩部は通常位置で固定して、右肩部で調整してみようと思います。

バスターランチャーを、機体前方に回り込ませられればOKなので、ここは一つ頑張ってチャレンジしてみます。