幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

暑いけど涼しさを…

2021-05-26 01:11:11 | 

日によって、かなりの暑さで花が一気にしぼんでしまいます

何日も花が無いと、猫達が悲しんでいるようにも感じるので、今回も花屋さんまで行って来ました

薔薇が入荷したばかりだったのと、カーネーションが綺麗だったので、少しでも涼しげになるようにと買って帰って来ました

花屋さん曰く、「こう暑いと数日しか持たないね」と言われましたが、ま~この時期は致し方ないですね。

カスミソウのカラーバリエーションも綺麗に見えますが、何だか物悲しくてそれだけを飾る気にはなれないので、ちょっこちょっこ交換するしか無いですね。

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1/100 ザブングル (第48回)

2021-05-25 01:22:51 | 模型改造

最終調整に入っています

何だかんだと三か月掛かってしまいましたが、最初の目的の差し替え無しの完全変形は達成出来ました

付属のデカールは、変形時に干渉しそうなものが多いので、使うのは止める事にしました

当時はどんな感じの仕上げになっていたのか、デカールを見ながら思い出していました。

ザブングルの1/100サイズは、全体を通してリアルタイプ仕様の様なデカールが付属していますので、ちょっと勿体無いですが廃棄するしか無いですね。

 

オプションの装備の最終調整をやっています

左腕部の4連ハンドキャノンは、塗装後の左腕部と若干する箇所が出たので、部分的に削り込んで再塗装しました。

3連バズーカと9連装ロケット弾ポッドは、取り付け用の肩部分の突起がきつめだったので、肩のジョイント部と擦り合わせて再調整しました。


スキッパーの変形構造を、塗装後の干渉と合わせて最終調整しています

各関節の強度と可動範囲は、一応予定通りの水準まで持ってこれました。

前腕部の前輪可動部が、「パキッ」と音を立てたので、多分割れると思いますから、今の内に補強しておきます。


 

変形の第一段階、頭部を垂直に押し込みながら、腹部を引き下げます

頭部は、アンテナが若干残る程度まで収納します。

引き出した腹部の穴に、頭部の口に当たる部分が見えたら、それが限界の位置になります。



 

上から見た画像ですが、押し込んだ頭部を、内部で45度回転させます

アンテナが開口した溝に干渉しますので、その辺りが回転時の目安になります。

この回転可動をやっておかないと、肩部の可動時に可動軸が頭部に干渉することになるので、空間スペースがギリギリなのがよく分かります。

 

腕部の可動状態を微調整しながらチェックして、アンテナ部分等との実際の干渉状態を確認しています

右腕部は普通に変形可動させている途中で、左腕部は肩部を180度回転させている状態です。

上腕部と肩部の間でも回転可動出来ますが、肩パーツを回転させて、肩の位置を微調整しながら、変形後の見た目を設定通りにしています。

 

 

 

 

両腕を重ねてから、手首を上向きに可動させて、前腕部のカバーをスライドさせます

後輪は元の位置から90度回転させれば、スキッパーの車両時の定位置に来るようになっています。

前輪部は可動部を開き、スライドさせ45度傾けてから、車輪の軸で調整します(ここで「パキッ」と割れました)。

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スーパーミニプラ コンバトラーV 製作準備

2021-05-24 01:18:04 | 趣味

発売から結構日が経ちましたが、続けて発売されそうなボルテス辺りの予定も無さそうなので、ここら辺で造っておこうかと引っ張り出してきました

若い頃に五機が合体するタイプのプラキットは造りましたが、あれはあれで楽しく懐かしい思い出になっています

サラッと中身は確認しましたが、流石にこの時代でも差し替え方式にしないと、可動とデザイン性のあるフォルムは保てないような感じです

部分的な差し替え方式なので、全体的な見た目は超合金魂より良い感じにまとまっていますね。

個人的に、この時代の合体物の中で、合体時のシーンを今でも胸躍らせて見ている作品です。

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2021年5月のプレミアムバンダイ

2021-05-23 01:02:14 | 趣味

今月は、ちょっと購入を悩んだ製品がありました

在庫整理を始める前に注文した物と、在庫数の調整を始めた後の注文で、個数の調整がややこしくなっています

スーパーミニプラ無敵ロボトライダーG7の、トライダー・シャトル&トライダー・ニューシャトルセットです

トライダーG7って、どうも個人的にしっくりこない作品で、手を出すかどうか非常に悩んだんですが、キットの変形合体部分はちょっと見てみたいので、プレムミアムバンダイの拡張キットから手を出してみました。

この当時の作品は、やたらと合体変形がメインだったので、トライダー辺りはちょっとやり過ぎな感じがしています。

MGクロスボーン・ガンダムX1(パッチワーク)、これはよく分からない機体ですね

X1とX3の混合デザインに、フックシールドが追加されて、両形態のオプション装備も付属しています。

ここまでくると、MGもHGもある程度の間隔で造って行かないと、永久に在庫が減らない感じになってきています。

 

MG新機動戦記ガンダムW EWシリーズ用の、拡張パーツセット(敗者たちの栄光仕様)です

トールギスⅡEWのヒートサーベル、アルトロンガンダムEWのフーティエ、ガンダムデスサイズヘルEWのツインビームシザースとホーネットのセットになります。

怪我の功名なのか、製作物が多かったせいで、三機体ともまだ手付かずなので、造る段階で一緒に組んでみようと思います。

HGガンダムジェミナス02用陸戦重装ユニット拡張パーツ、ちょっと長い名前ですが、地上戦に特化した装備のようです

拡張パーツですが、これ下半身がほぼ差し替え状態になりますね。

ガンダムジェミナスのバリエーションは、換装パーツが派手に大きいので、大抵スタイルが変更されますが、これはまだ派手に違ったものになってしまいますね。

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1/100 ザブングル (第47回)

2021-05-22 01:20:06 | 模型改造

セッセと塗装しながら組み上げていますが、部分的に強度の不安が残る部分が出てきたり、塗装後の擦り合わせで塗装が剥げたりしています

補強作業で可動部にプラ材を追加したり、パーツ間の隙間調整をしたりして、何かと時間がかかっています

細かい補強作業は、裏側の見えない部分になっていますが、主翼の可動部はちょっと大きめなプラ板で補強しました

現状でもぐらついたりはしていませんが、可動部がポリパーツと真鍮線なので、将来的な事を考えて補強しておきます。

角度的なものと、三形態での位置取りは予定通りになっていますので、接着が安定したら再成型して整えます。

 

見た目はまとまっている様に見ますが、プラキット部と追加装甲部分の色合いが安定しないので、後数回塗り直します

乾燥待ちしては塗り重ねてを繰り返しているので、後数日は掛かりそうな予定です。

接着面で残っているのは、スキッパーの操縦席とローバーの車輪だけですので、段差のライン消しは終了しています。

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