幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG GNアームズ・タイプE+ガンダムエクシア(トランザムモード) 製作準備

2022-03-26 01:06:07 | 趣味

この時点で順調に、今年の16体目に入れたので、ちょっと大物にチャレンジ致します

これは完成時の大きさ的な問題で、ディスプレイ側に余裕が出来た時にと、長い事保留にしていたキットです

SEEDの1/100の完成品をかなり整理出来たので、その空いた場所を使って、そろそろGNアームズのタイプEは造っておこうと、引っ張り出してきました

タイプDの方は、タイプEよりも全長が長いので、とりあえずこれを飾ってみてから、どうするか思案しようと思います

大きさで悩んでもいましたが、エクシアの塗装の方でも悩んでいました

機体本体が、トランザムカラーになるのではなく、GN粒子の伝達コードと本体各部の伝達ラインがレッドになるパターンなので、劇中のトランザムモードとは少し違います。

簡単に寸法を計算しましたが、GNアームズ形態で飾るよりもGNアーマー形態で飾る方が、場所取りが少なくて済みそうです。

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HG ガッデス

2022-03-25 01:01:14 | 趣味

造ってみた感想ですが、嫌にサッパリした感じだったと言えます

色分けも単純でしたが、GNZシリーズとして同じ形状の3体目という事もあるので、簡単に完成致しました

GNビームサーベルファングですが、組んでいる最中に溝の塗り方が違う事に気が付き、途中で7枚とも塗り直しました

そのGNビームサーベルファングが大型で、体に取り付いているので、それで機体の特徴が表現されている様なデザインです。

頭部もこれまでの2体と比べて、非常にシンプルなデザインになっていますね。

 

頭部と腰周り以外は同じ構造なので、可動範囲は良好で、パーツ構成や造り易さは継承しています

GNビームサーベルファングが、可動時に干渉しそうな気がしましたが、これ意外と問題無い位置関係になっています。

色合い的には好みなのですが、もう少し同系機との差を付けても良いような気がします。

 

GNヒートサーベル、ビーム兵器主流の時代に、何故ヒート剣なのかと思いました

設定によると、GNビームサーベルファングのコントロール用のアンテナとしても機能しているようで、そういう使い方なのかと納得しました。

遠距離攻撃主体の機体なので、近接攻撃はあまり考えていないようですね。

 

GNZシリーズ共通の、脱出ユニットのバックパックを展開してみました

設定だと、この部分に疑似太陽炉が搭載されているようなので、脱出装置を兼用した情報収集も兼ねているようです。

ガンダムでいう所の、コアブロックシステムのようなものですね。


 

GNビームサーベルファング展開用の、エフェクトパーツが付属しています

左右の肩部に取り付けて展開させますが、7枚あるGNビームサーベルファングを、一度に6枚しか付けられませんので、リアアーマー部の1枚はそのままにしています。

このエフェクトパーツですが、HGケルディムガンダムのGNシールドビットにも対応していますので、機体への取り付け部が妙に大型化しています。

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HG ガッデス 塗装終了

2022-03-24 01:10:18 | 趣味

基本の本体色は、ターコイズ60%にホワイトを40%混ぜて、フィールドグレーを数滴混ぜたもので完成します

設計図に記載された調合ですと、若干青みが強くなるので成形色と同じ色にはなりませんでした

7枚あるGNビームサーベルファングの塗り分けが、塗り難い上に数が多いので大変です

このシリーズの機体は、背面の脱出ユニットの色分け等の設定が、設定でも見えていないので毎回悩まされます。

一応、これまでの完成品と同じ様に塗り分けていますが、何時か設定等が分かったら、追加で塗り直すかも知れませんね。

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HG ガッデス 製作準備

2022-03-23 01:10:05 | 趣味

レジンキットを造っている割には、今年も順調に月産5体ペースで、次で15体目になります

この機体のバリエーションも、ガデッサ、ガラッゾと造ってありますので、同系機としてはこれが3機体目になります

ヒリング・ケア専用ガラッゾはありますが、ブリング・スタビティが搭乗していた機体の色違いなので、同系機のバリエーション的には3タイプだけ存在する事になります

基本的なデザインが同じで、武装と装甲の一部が違う程度なので、同時期に造る事は無い機体です

ガラッゾからかなり期間が離れているので、そろそろこの辺りで造っておこうと思います。

薄いターコイズのようなカラーなので、本体色は調合しやすいのではないかと思っています。

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2022年3月のお買い物(ホビーサーチ)追加購入

2022-03-22 01:03:46 | 趣味

バンダイ製のアルトアイゼンを買い足しておこうと、次回生産分の注文再開時の連絡を希望しておいたところ、一回目はタイミングを外して購入出来ずでしたが、諦めずに二回目の挑戦で追加購入出来ました

機体も好きですが、コトブキヤ製との違いを見てみたいので、時間が空いたら造ってみようと思います

コトブキヤのアルトアイゼンが2004年、1/100サイズとナハトが2007年、リーゼが2008年でVer.Progressiveが2010年に発売されているので、12年経過した時点でのキットしての期待感はあります

Ver.Progressiveを昨年末に造っていて、大体のパーツ構成を覚えていますので、設計図を見ながらパーツの確認をやってみました

デザイン的には変更点は無いので、完成体は殆ど同じようになりそうですが、部分的にパーツ割りがコトブキヤのキットに劣る点が多いので、塗り分け作業は増えそうです。

関節部のパーツと外装を見る限り、可動範囲もVer.Progressiveと同等程度のような気がします。

これは個人的な主観ですが、版権問題で製造限定になったヒュッケバインや、アルトアイゼン・バイスリッター辺りからスレードゲルミル近辺までは、コトブキヤのキットで十分な完成度だと思いますので、サイバスターの様に変形機構を追加(あまり受けは良くなかったようですが)するような要素が無いと、ブランド名が変わっただけで、数年は再販が保証されたキットと言うイメージになってしまいそうです

どちらかというと、プラキット化されなかったR3パワードや、ボークスのレジンキットしか存在しないヒュッケバインガンナーのようなキットに繋がる、何かの複線的な情報でも無いと、少し出来が良くなった、ただの出し直しキットシリーズになって、シリーズ自体も打ち切りになりそうな気がします

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