ベルゼルガBTSの時も感じましたが、ボトムズのATはスーパーミニプラに適していますね
版権の問題等もあるとは思いますが、TVシリーズもラインナップに欲しいところです
青の騎士の派系機体の、エクルビスやライジングトータス・ポットベリー辺りは発売して欲しかったですね
スコープドッグベースですが、腕部以外はカスタマイズされていて、結構形状が独特ですね
頭部のターレットレンズの一番小さい部分は、彩色されていないので、マッキーのグリーンで塗ってあげれば、下地がシルバーなので綺麗に仕上がります。
股関節が硬めで、開き具合の調整が少しきついので、多少削ると具合が良くなります。
バックパックのホワイト系の突起部分ですが、ゲートが上部にあるので、ヤスリ掛けすると剥げます
ガンダムカラーのホワイト5が同じ色ですので、参考にして塗装してみて下さい。
手持ちの武装は、ソリッドシューター付ヘビィマシンガンとなっていますが、バックパックからのケーブルで、ちょっと構え難くなっています。
スーパーミニプラシリーズは、設定にある機体には、差し替えによる降着ポーズが再現出来ます
デスメッセンジャーは、正確な設定が無いので、スコープドックに準拠した形式になっていますね。
降着ポーズの再現は、1/35でやっても太腿部分が複雑になるので、強度を考えると差し替えが無難です。
デスメッセンジャーは、バックパックが大きいので、バックパックの下半分も上部に可動する仕様になっています
流石に、関節部が一体成型になっている上に、差し替えでやっているので、安定性は抜群に良いです。
やれるに超したことは無いのでが、降着ポーズは完全に趣味的な仕様の様な気がしています。
ソリッドシューター付ヘビィマシンガンが、上腕部と干渉するので、ケーブルの硬さと相まって、構えさせるのがちょっと難しいですね
このサイズですが、シリーズを通して平手と握り手も付属しているので、ポージングと表情付けに適しています。
6連装ミサイルポッドも、ミサイル弾頭が塗装済みだったりしているので、簡単に格好良く完成するのが売りになりますね。