幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG RX-78-02 ガンダム (GUNDAM THE ORIGIN版) 前期型

2022-09-29 01:05:26 | 趣味

換装時に、左前腕部のガトリングガンの取り付け部分が緩く感じて、突起部の形状が気になったので、取り付け部分自体を新規で造り直しました

最近のHGキットの関節パーツは、素材が少し柔らかいので、取り付け時に爪等が当たると部分的に傷が付いたりして、接続部が緩くなる可能性がありますので、何度も差し込みの調整をする場合は注意が必要です

左肩部にショルダー・マグナム、右肩部にガトリング砲を装備しています

右前腕部は平らな形状に変更され、左前腕部にはガトリングガンを差し込んだ仕様に変更しています。

肩部のバーは無くなり、平らな形状に変更されています。


 

バックパック左のビーム・サーベルを、ショルダー・キャノンに変更しています

シールドは、可動部を上下逆転して取り付けて、シールド自体を逆に構えています。

ハイパー・バズーカに関しては、前期・中期で変更は無いので、そのまま同じ使い方になります。


 

前期型のビーム・ライフルは試作感があり、大きさも中期型に比べると大型化しています

シールドですが、この持たせ方ですと、前方にズレて来てしまうので、何らかの対策を考えたいですね。

ショルダー・キャノンは、ビルバインのオーラ・キャノンとは違い、アンテナにすら干渉せずに、すんなりと前方に可動します。

 

たたでさえ構え易かったハイパー・バズーカは、肩のバーが無くなったおかげで、より一層取り回しが良くなります

前延のショルダー・キャノン、動きは良いのですが、取り付け部が回転可動しかしないのと、基部自体がビーム・サーベルと共有なので、ちょっと安定性に欠けます。

問題のシールドは、画像の位置が一番突き出した状態で、この位置でしたらこのまま安定する事が出来そうです。

ビーム・サーベルは一本になります

平手が付属しているので、ショルダー・キャノンを支える様なポーズを取る事が出来ます。

二日続けて、色々と可動させてみましたが、流石にHGキットも、ここまでくると良く動き、大抵のポーズには対応しているので、現時点ではこのキット辺りが最高峰の様な気がします。

コメント
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