幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

スーパーミニプラ スーパーロボット大戦OG R-2パワード 本体

2023-12-21 01:03:24 | 趣味

初めて立体物として完成しましたが、非常に複雑な脚部の構造をしていて、何処から見てもかなりゴツイ機体です

SRXへの変形と関節可動の両立を考えると、こういった感じになるんだなと感心しています

プラスパーツはまた造っていませんが、それ以外は完成しました

これだけでも結構な量なので、プラスパーツ完成時は後で分かる様に、一時的に何処かに退避させておかないといけませんね。

多分、置き場の事を考えるとSRXに合体させた方が、ディスプレイ時の床の占有量が減るような気がします。

 

脚部以外はパーツ構成も何とか分かるのですが、脚部はどれが膝に当たるのかさえ分かりませんでした

完成時に可動チェックをしてみましたが、このパーツ構成で見事に股・膝・足首関節が可動しました。

頭部のアンテナの先端ですが、ゲート処理の際に彩色が取れますので、ホワイトで再塗装が必要です。

 

前腕部の大型の箱のようなパーツは、右腕部は有線式ビーム・チャクラムが入っているのですが、左腕部側はただの箱です

本体部分と脚部後方部分は、変形用の為なのか、かなりパーツ同士に空間があります。

パーツの干渉が無いのは良いのですが、定位置が定まらない部分が多いので、ポーズ変更の際の微調整が大変です。

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スーパーミニプラ スーパーロボット大戦OG R-2パワード 塗装終了

2023-12-20 01:10:10 | 趣味

付属のデカールは、七割がR-3パワード用で、残りの二割五分がSRXのオプション用となっていました

念の為に、各パーツ単位で設定画と見比べて、SRXへの変形時の状態も確認しながら、デカール以外で部分塗装する箇所を探してみました

結果的に、付属のデカール以外で部分塗装が必要な個所はありませんでした

尚且つ、ツインアイ用のデカールも付属しているので、将来的に変更することも出来る様に、今回はバイザー状態のデカールを貼ってあります。

R-3パワードの方は、塗装箇所が結構な広範囲でありますので、R-2パワードはこのままそそくさと造っていこうと思います。

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スーパーミニプラ スーパーロボット大戦OG R-2パワード 製作準備

2023-12-19 01:02:03 | 趣味

さてR-2とR-3に取り掛かりますが、かなりのパーツ数なのと、パッケージに中にR-2・R-3・SRXのパーツが混合しているので、まずはR-2とR-2パワードにする為のプラスパーツに該当するパーツ群を選別して取り出しました

かなり昔にコトブキヤのR-2パワードを造ろうかと思い、パーツの確認と塗装箇所のチェックをした時に、パワード用のプラスパーツ部分を塗装しないといけない状況でしたが、このキットはその部分もパーツ分割されていました

昔馴染みの友人のスパロボファンが、パッケージの大きさを質問してきたので、タミヤの接着剤を比較にした画像を載せておきます

家人に購入したのがバレない様に、パッケージを処分して中身だけを保管しているはずだったと思いますので、参考までに言っておきますが、パッケージを処分しても同様の内容物が残るので、やめておいた方が良いと思います。

この大きさと物量は、絶対にバレますね。

 

R-2とプラスパーツを分けたかったのですが、流石に混合している部分が多いので、一緒に撮影する事にしました

パーツだけの大きさで言うと、半分位がR-2該当部ですが、変形機構があるのとパーツ分割が細かいので、R-2本体が全体の七割程度になります。

軽く設計図で確認しましたが、SRXへの変形を考えて、結構細かくパーツ割りされているので、小さなパーツが多いです。

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スーパーミニプラ スーパーロボット大戦OG R-GUN 変形

2023-12-18 01:09:09 | 趣味

いや~非常に分かり難く、これで良いのかという感じで変形します

メタルジェノサイダーモードは、最終的にR-GUNパワードでの変形時に、ハイパー・トロニウム・バスター・キャノンになる予定です

何か何処かの戦隊物に出て来そうな、恐竜系の大砲の様なスタイルになっています

変形部の要所要所にロック機構が付いているので、かなりキッチリとした状態で固定出来ます。

元の状態を見ているので、どのパーツが何処にあるのか分かりますが、いきなり目にすると分からないですね。

 

後方にはしっかりとトリガー部分がありますが、これかなり大きいので、SRX自体の大きさの見当が付きます

ビームカタールソードはこうして見るとかなり無理がある様に見えますが、ハイパー・トロニウム・バスター・キャノンまでの長さになると、気にならなくなりそうな気がします。

トリガーの前に、R-GUNの頭部があるのが、ちょっと可愛く見えてしまいます。

 

あまり見る事は無いと思いますので、記載しておきますが、これが変形時の裏から見た状態です

これだけ派手に変形すると、何処かに粗が見えるものですが、意外と上手くまとまっているのが分かります。

ハイパー・トロニウム・バスター・キャノンになるとどうなるのか分かりませんが、かなり期待出来る気がしています。

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スーパーミニプラ スーパーロボット大戦OG R-GUN 武装

2023-12-17 01:10:15 | 趣味

R-1に比べると、武装はコンパクトにまとまっています

SRXのサポート的な役割を担う機体なので、メタルジェノサイダーモードとしての利用価値が高いのかも知れません

標準装備になっているツイン・マグナライフルは、ビームと実弾を発射出来る専用武器になっています

後部の弾倉部分が大きいので、脇に構えるしか持たせる方法がありません。

掌パーツは、各武装に合わせてそれぞれ付属していますので、違和感なく綺麗に武器の保持が出来ます。

 

ビームカタールソードは、バックパックから取り外し、持ち手用のパーツを取り付けて、専用の握り手で保持出来ます

カタール型の武装は、他の機体にも付属していますが、形状が特殊なので構え難いのが欠点です。

この装備、バックパックに装備している時は、どの位置にしておくべきなのか、かなり悩まされる装備です。

 

ビームカタールソードを連結して、スラッシュ・ブーメランにすることが出来ます

これも連結された基部パーツに、ビームカタールソードを接続して、専用の握り手で保持させます。

この武装は、R-GUNパワードになるまでは、登場しなかったように記憶しています。

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