幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

2024年6月のプレミアムバンダイ

2024-06-25 01:10:10 | 趣味

標題とは違う内容ですが、最近ガンプラの予約は適度に上手く行っているのですが、初期の発売日に確保出来ずに次月以降になる連絡が来るようになりました

まあコレクターでも転売ヤーでも無いので、原形の型崩れが出ない程度の初期生産で入手出来れば、何時か制作する予定なので、それ程問題になる事も無いと思っています

さて今月分ですが、エルガイムの旧キットセットはホワイトカラーのディザードがどうしても欲しかったので、今後の為にと複数個購入してしまいましたね

サンライズのHGシリーズは、購入個数に制限が掛かっているので、数を揃えるのに苦労していますが、今月はザブングルが予定数に到達します

重戦機エルガイムセット1、ディザードが2種とアローン・ワークスのセットになっています

内容的には、ホワイトカラーのディザードも、レッドカラーの色替えというだけで、パーツ構成も同じ内容になっています。

セット2の方も、全ラインナップを入れたかったのは分かりますが、バルブドをチャイ・チャー仕様の色替えにしてくれれば、黙って購入していたんですけどね。

何故、エルガイムと言うとバッシュなのか良く分かりませんが、旧キットの中でもバランスが悪かったので、今回のHG化は有難いです

作品中でも、この機体はリストア機体とはいえ、かなり高性能な性能で、エルガイム辺りを簡単に凌駕するスペックを持っている設定です。

個人的には、アローンやグライヤのバリエーションが欲しいんですけどね。

 

バッシュの発売に合わせて、エルガイムMK-Ⅱの再販があったので、その内予定しているアモンデュール・スタックへの改造用に追加購入しておきました

エルガイム自体これまで造ったキットの中では、群を抜いて多い感じがしています。

世界観が決まっている設定と、機体バリエーションが増えない中で、一体に対する拘りも持てるので、やっていて楽しいですね。

 

ガンダムF90、ニュータイプ仕様のNタイプ

流石に戦闘機形態への変形もあり、通常のF90の機体では無理があったようで、専用の本体込みでキット化されています。

変形時の形態を見てみると、もう既にF90の世界観から外れ出している様にも思えます。



 

初回の注文数では心許なかったので、追加で購入したHGザブングル

この所、SMP・MODEROID・ハセガワと造っているので、1/144で差し替え変形とはいえ、中々造る気になっていません。

ザブングルシリーズに関しては、非常に微妙な感じがするので、下手をすると次のラインナップまでかなり間が空きそうな気がしています。

 

ザクⅡ改Bタイプ(ユニコーンVer.)

通常タイプは、かなり以前に購入していて、今も倉庫に眠っている状態なので、流石にBタイプのしかもユニコーンVer.は、完全に購入を見落としていました。

リスト上で確認が取れたので、今回の再販で補填しておきました。


 

ジムⅡデザートカラーVer.

これもザクⅡ改と同様に、同系機のバリーエーションの中で、購入を見落としていたキットです。

この時代、通常機体とユニコーンVer.が、全く同じ仕様で胸部の配色が違う程度のキットがあったのと、MGでは購入していたので、HGを忘れていたようなキットが何点かあります。

 

SMP未来ロボ・ダルタニアス・クロスインセット

一般販売の通常版に、各種武装を追加したセットなので、コレクション用に購入しておきました。

キットとしても造りたかったので、通常のキットをあみあみさんの方で購入していますので、月末に到着したら近いうちに造ってみたいと思います。

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GGI & MM ナイト・オブ・ゴールド・ラキシス ジョーカー3100 製作中(第13回)

2024-06-24 01:01:01 | 趣味

塗装に入る前の、パーツチェックと仮組での確認作業まで終了しました

フレームに入りきらなかったので、斜め上から撮影していますが、姿勢が前屈になっている訳ではありません

頭部とバスターランチャーは、細かいパーツを外した状態ですが、バランサーが良い感じに配置されていて、重心バランスが崩れる事はありませんでした。

バスターラックのリアアーマーへの装着方法も良い感じで、バスターランチャーを真っ直ぐに立てても寄れたり外れたりしません。

 

 

 

 

白兵戦使用時のバランサーも付属していますので、バスターランチャーをラックごと外して、交換で取り付けられる様にしてあります

そう言えばネットの製作記事の中で、肩のジョイントが千切れる様な記載があったので、胴体部のパーツのズレを直した時に、肩パーツへの取り付けジョイントの軸も補強してあります。

スタビライザーと背面装甲は外してありますが、この段階でパーツ間の干渉は問題無い状態です。




 

次いでなので、バスターランチャーの展開時のバランスも確認しておきました

この状態で、トリガーに左手を添えても、バランスを崩す事はありませんでした。

さてこの後は、塗装色の基本のゴールドをどうするかで、少し思案してみる事にしています。

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GGI & MM ナイト・オブ・ゴールド・ラキシス ジョーカー3100 製作中(第12回)

2024-06-23 01:20:30 | 趣味

鞘の修復に思いの外時間がかかり、結局三回程やり直しをして、やっと落ち着きました

これが二回目の追加補正中です

淵の厚みが0.2~0.3mm程度なので、力加減で成形中に剥がれたり割れたりして、一度形を整えてからパーツ合わせをやってみて、再度補正をやり直しています。

上手く調整しないと実剣が入らなくなるので、これはかなり面倒な調整になっています。


 

二回目の補正後に一度合わせてみましたが、微妙にズレが補正できなかったので、結局再度やり直して画像の状態まで持ってきました

何とかスムーズに剣の抜き差しも出来て、妙な引っ掛かりも無いので、これで完成とします。

ここまでやっているので、この作業中に実剣をどう握らせるかの検証もやって、抜刀時のポーズも考えていました。

 

鞘の乾燥待ちの間に、バスターランチャーのパーツの準備が出来たので、補強を兼ねて塗装に影響しない部分を造っておきました

トリガーは内部にストッパーが必要なので、ポリパーツの先に真鍮線でプラパーツを取り付けてあります。

本体との接続基部ですが、パーツがプラプラ状態なので、軸の一部に1.5mmの穴を開けて、ポリパーツを埋め込んで補強しています。

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GGI & MM ナイト・オブ・ゴールド・ラキシス ジョーカー3100 製作中(第11回) & 気分転換

2024-06-22 01:10:20 | 趣味

嬉しい点と悲しい点があり、意外と難攻不落状態が続いています

何でこうスムーズに進んでくれないのか疑問になりますが、まあこれもこの時期のこの手のプラキットの宿命と割り切るしか無いのでしょうね

画像が頭部パーツの全てですが、感動した点と謎の点が一か所ずつありました

感動したのは頭部の接着面ですが、これまで造って来たナイトオブゴールドの頭部は、何かしら数か所は隙間が空きましたが、これはピッタリと隙間なく合いました。

謎だったのは、首部分のパーツを頭部に合わせると、フェイス部分を取り付けるスペースが足りなくなる点です。

 

同時進行で、実剣も造ろうかとパーツ確認をしましたが、これはもう笑うしか無いですね

見て分かる様に、鞘の部分に訳の分からない空間が発生します。

同じライナーが二枚入っていますから、同じ様になっていますので、これを丁寧に塞いで成形し直さないと、実剣の抜き差しが出来ません。


 

昨日は一日中雨模様で、湿度が高くうっとおしい感じでしたので、歯医者の予約があったついでに、気分転換に花屋に寄って来ました

前回のハイブリットスターチスがドライフラワー状態で残っていたので、色鮮やかになる様に付け加える形で飾ってみました。

流石にこの時期は、カーネーションや向日葵でさえ5日程度しか持たないので、そろそろ生花は控えた方が良いみたいですね。

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GGI & MM ナイト・オブ・ゴールド・ラキシス ジョーカー3100 製作中(第10回)

2024-06-21 01:00:00 | 趣味

何とか腕部まで仮組出来ました

残りの頭部とバスターランチャー・実剣は、パーツの塗装を先に行わないと組めない部分がありますので、塗装作業と並行して進めて行きます

気になっていた前腕部後方のブリーフバインダーは、この段階で肩パーツと干渉しています

角度を変えれば何とかなりそうですが、これはデザイン上の問題なので、このままで良しと考える事にしています。

ちなみにこの腕部部分も、ネット上では結構問題ありとされていましたが、それ程の事はありませんでしたね。


全体像での確認はしばらく保留になりますので、これで数日は見納めになりますが、予想していたよりはバランスが良いので、後は各関節の強度と完成時のポーズ変更にどれだけ対応出来るかがネックですね

現状でこのキットはプラキットなので、背面にバスターランチャーを取り付けた時に、バランス良く直立出来るかが気になっています。

爪先が結構長い事と、時代的に踵がヒールになっていないので、多分大丈夫ではないかと思いますが、後は実際にやってみるしか無いですね。

 

 

 

ブリーフバインダーがしっかりと干渉していますね

この撮影をしながら、頭部のパーツを削っていましたが、前後のマスク部の目の辺りの塗装は、先にやらないとパーツの接着が出来ないので、やはり別工程でやることになります。

バスターランチャーは一度仮完成だけやって、この状態の背面に合わせてみて、バランスだけは見ておいた方が良いかも知れませんね。

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