今日、王子のヤマワさんに、大晦日に間に合わなかった分を少しだけ納めに行ったところ女将さんから、火の用心の狐が売り切れちゃったので、またお願いします、と言われ、たまたまやりかけがあるからそんなに時間かからないとお答えして帰宅しました。
ちょうどパニックがおさまったところなので、ご要望に「すぐやる課」風に動いているのがなにだか楽しい。「売り切れちゃった」というのがうれしいです。ちょいちょいでできたので明日持って行こうと思います。
手前の2体の狐は土鈴の愛好家の方から土鈴仕立てに、と頼まれていた分。底に鈴口を切ってひも通しの孔も開けてある。提灯には宝珠と「王子」のふた文字の御希望。
今、ピッタリのタイミングでできること。確定申告の支度に入るとその後の予定に動くので、こんなに「一丁あがり」風には動くのはできないかも。お呼びがあるのはありがたいことです。