太郎の空調服

先日、同窓会で、工務店を経営している同級生と話をした。

高校卒業後、家業を継いだ・・のだとか。

そして、「今の時期、暑いでしょ？」という話になった。

「いや、昔に比べたら、空調服があるからマシになったよ」と言われた。

そう、空調服。

数年前に登場してからというもの、現場の作業員さんは、ほとんど着ている。

それを開発した人の開発に至るまでをテレビで見たことがある。

最初は、他のものを作っていて、それはさっぱり売れず、空調部分を衣類に使うことを提案されて活用したところ、大ブレイクしたのだとか。

すごい発明ですよね！！

そんな空調服ですが、太郎も使ってるんです！！

現場作業ではないですが、外仕事が多いので、会社から支給されたそうです。

空調服も、昔のものより今の方が性能がいいらしい。

新入社員に性能のいい空調服を与えてくれたようです。

辞められると困るからかな～。

暑い中の激務だと、根性無しはすぐ辞めちゃいますからね。

太郎はずっと野球を続けてきたので、根性はある。

これが次郎ならば、一日で辞めてるんじゃないか。

太郎も先輩方から、昔は空調服が無くて大変だった・・と言われるそう。

「でもさ、オレは昔知らないし、今、空調服着ても暑いぜ」と言う。

昔はエアコンが無くて暑かった・・と言っても、子供たちがピンとこないのと一緒ですね。

さらに今から暑さが続く模様。

体調管理してがんばって下さいね！！

空調服のありがたさがわかるかもよ～

 

P.S

ポトスが育ってる～。

太郎の初給料。第２弾！

帰宅した夫が、ショックを受けていた。

太郎の初給料で、みんなでカレーを食べたことをインスタに投稿していたのですが、それを見た夫が、「オレが居ないのに・・」と。

職場の同僚に言ったところ、「え？インスタで知ったんですか？」やら、「多分、家に帰れば、息子さんから焼酎か何かプレゼントがありますよ」と言われていたらしい。

ほんっと、ひがむな～。

そして、冷蔵庫を見た夫が、「ビールが冷えてないけど？」と言う。

夫が帰宅する時には、必ず５００ミリのビールが３本冷やしている。

が、太郎が週末はお父さんにご馳走する・・と言っていたのだ。

「太郎が、食事に連れて行ってくれるってよ。土曜日は次郎がバイトで居ないから水曜日にみんなで行ったの」と言うと・・。

めっちゃ、うれしそう。

そうか、そうか・・的な？

自分だけ疎外感を感じていたんでしょうね～。

太郎には、お父さんの分だけ支払ってくれればいいよ！と言っていた。

お店は王将に決定。

やっぱり、ギョーザとビールよね～。

次郎を除く４人で、食べる、飲む。

久々の王将、いいね～。

で、お会計！

４人で８０００円弱。

え？そんなもんなの？

カレーが４人で７０００円だったから、あまり変わらない。

こんなにビール飲んだのに？

王将って意外に安くつくんだ！！

と、太郎が「オレが払うよ！」と言うではありませんか～。

２０００円くらい太郎に負担してもらおうと思っていたのに・・。

え？大丈夫？いいの？

「大丈夫！」と言うのでお任せした。

満足そうな夫。

花子と私は２度美味しい。

そして、スタンプがたまったので、GYOZACLUBの５％OFFのメンバーに格上げされた。

いつでも５％引きで食べられるもの。

しかも、５００円引きのチケットまでいただいてしまった。

しかし、期限は１か月・・・。

う～ん。

夫、「また来ないとな！」と言う。

王将の戦略に、まんまとはまってしまった感・・はある。

ま、楽しい思い出として、また来よう。

美味しく、楽しく、みんな幸せ～。

太郎、初給料。カレーを御馳走になりました

昨日は、社会人になった太郎の初給料の日～。

４月の給料は４月にもらえると思っていたのに、ふたを開ければ振り込まれるのは５月だった。

計画狂うわ～と言っていた。

そんな太郎、待ちに待っていた様子！

朝、スマホのアプリで振り込みを確認！

私に金額を見せてきた。

お、意外にもらってる。

まだ、住民税引かれてないからね～。

定期代も含まれてるからね～。

そして、初給料で、ご飯を食べに連れて行ってあげる・・と言う。

もちろん、次郎、花子も。

夫は不在なので仕方ない。

私の「カレー食べたいな！」の一言でカレーに決定。

本当は、私としては焼き鳥・・などを食べたいのですが、太郎のお財布事情もあるでしょうし、大人４人となると金額も・・ね。

カレー屋さんで、それぞれが注文。

私は、ビールも追加してもらいました。

太郎と花子は、初めて注文したチーズナンが重かったらしく、「もう限界・・」と発していた。

次郎と私は、普通のナンだったので、ぺろりと平らげた。

インドビールを飲んだのですが、「KINGFISHER]と書いてある。

絵柄は「カワセミ」だぞ！

FISHERは釣り人だし、KINGは王様だよね～と話す。

釣りの王様？

「もしかして、カワセミを英語でKINGFISHER」って言うんじゃない？

ググってみると、ビンゴ。

花子に、「よかったね。英単語1つ覚えたね」と言っておいた。

そして、お会計は・・。

７０００円支払っておりました。

意外に高かったね。ごめん・・。

ご馳走してもらっておいて、こんなこと言うのも何ですが・・。

もちろんご馳走してもらったのもうれしいけど、太郎が、毎日笑顔で楽しく働いてくれればそれでいいよ。

毎日、しんどい・・とは言いながらも、元気に仕事へ出かけます。

まわりの人たちが、本当にいい人たちだと言っています。

いいところに就職できてよかった。

今からいろいろなことがあると思うけど、それも人生経験の１つだ！

がんばれ。

太郎、手術するのかしないのか？

GWも今日で終わりですね～。

朝からあいにくの雨・・。

家でのんびりしろってことかな？

さて、そんな昨日・・。

太郎の左肩が外れた・・。

高校３年生の時、バスケをしていて同級生とぶつかり、肩を脱臼しました。

病院で見た時、肩の骨が突き出していて、ぞっとしたのを覚えています。

ドクターが元に戻そうと必死だったのですが、激痛でわめきまくり無理で、結局麻酔かけてもらって整復してもらいましたっけ。

その後、ちょっとしたことで脱臼を繰り返す反復性脱臼となってしまった。

うつぶせで寝ていても外れるし、ちょっとした拍子に外れる。

昨日は、ジムに行こうと車に乗って、後部座席のティッシュを取ろうと手をのばしたところ外れた・・と。

いつも、自分ではめるので、今回も大丈夫だろうと放っておいたのですが・・。

１時間経ってもはまる様子が無い。

残念ながら、連休で近くの整骨院も休診。

日曜日にやっている整形外科をネットで検索し、連れて行きました。

遠かった・・・・・。

そして、レントゲンを撮り、待合室で待っていると、「あ、はまったかも！」と言うではありませんか～。

診察でそのことを告げると、再度はまったかを確認するためにレントゲン。

ドクターからは手術を勧められました。

筋トレで抑えられると言うけれど、あまり期待はできない・・と。

手術は、太郎が高校２年生の時に右肩でやった関節唇を縫う術式と同じ・・とのこと。

ということは、肩から内視鏡を入れて・・ってことよね。

また、検査、手術、リハビリが続くってこと？

また、あの激痛に耐えられるの？

しかも、就職したばかりで、入院って・・。

もう、何も考えたくない・・。

もちろん、決めるのは太郎です。

ただ、今、筋トレしていても、右肩の脱臼を恐れて負荷をあまりかけられないそうなのです。

手術したら、負荷がかけられるからな～とは言っていました。

おいおい、そこかよ！！

どちらにせよ、良い方向に進めばいいな・・。

 

P.S

芝生の間からニンニクが芽を出した！

掘ってみましたが、球根は育っていなかった。

残念！

 

有料でお弁当作り開始！

太郎、毎日仕事がんばっています！

土曜日も出勤だったりするので、１週間が長い・・と言っております。

確かに、６連勤はきついな・・。

そんな太郎に、お弁当は作らないよ！！と宣言しておりました。

社会人なんだから、何とかしろ・・と。

でもね、毎日コンビニ弁当。

安月給なのに弁当代がばかにならないし、栄養面も気になる。

結構、肉体労働もあったりするし・・。

しかし、作らないと決めたし・・。

その話をすると、実家の母からは、「作ってあげなさい。身体壊すよ！」と言われた・・。

でもさ、社会人なんだし、1人暮らししたと思えば、自分で何とかするものじゃないの？？

悶々と悩む私。

作ってあげたいような、あげたくないような？

今年いっぱいは、花子のお弁当作りがあるので、それほど苦にはならないと思う。

しかし、来年、花子が卒業したら、太郎のお弁当を作る日々・・。

作りたくない時は休めばいいのに、がんばちゃうんですよね～私・・。

太郎も、「弁当代、お金かかるわ～」とブツブツ言っている。

同僚の男の子に聞くと、父親の弁当を作るついでに作ってもらうことがあるけれど、それ以外は、卵焼きを自分で作っておかずは適当につめて行く・・と。

エライな～。

近所の知人は、娘が社会人になった時からお弁当は作ってない。家にあるものを適当に詰めて行ってる・・と聞かされていた。

その代わり、自分が週末に、お弁当の材料となる冷凍の肉巻きなどを買ってくる・・とは言っていたが。

それでも詰めて行くだけ、エライな～。

太郎、卵焼きくらい作らない？

でも、朝５：３０に起きる太郎を見ると、かわいそうな気もするし・・。

ああ、これが自立を邪魔する親なのかもしれない・・。

で、決めた。

有料でお弁当を作ること！

お金を払うことで、少しはありがたみを感じてくれるでしょう。

お弁当があるのが当然・・だと思われたくない！！

金額設定は、５００円・・と思ったけど、その金額だとコンビニでいいや・・と言いそう。

コンビニ弁当を食べて欲しくないから、作るんだから、それじゃあ本末転倒になってしまう。

ということで、破格？？の３００円！

私の自己満足の値段・・です。

材料費くらいには、なる・・かな・・。

いつまで家にいるのかわかりませんが、お弁当作り、楽しみたいと思います。

太郎の自立も芽を摘んだ・・？

ま、いいや・・。

 

P.S

あらあら、鼻にプリンがついてますよ！

太郎、脱毛サロンへ行く

社会人となって、１ケ月経とうとしている太郎。

ずっと「働き始めたら、絶対脱毛する！！」と豪語していた。

確かに、毛は濃い方・・。

でも、脱毛ね～。

私の年代からしたら、男が脱毛・・の感覚は無いので、いまいち理解できない。

が、時代は男も脱毛・・らしい。

友人から、脱毛するなら医療系が絶対にいいよ！！と言われていたので、太郎にもそう勧めた。

そして、その通り、医療系のお店を見つけてきて、さっさと契約。

それくらい、普段もてきぱき動いてほしいものだわね～。

お値段は、結構しますよ・・。

でも、借金背負ったら、仕事辞めないでしょ！！

意地でもがんばってくれることと思います。

先日、第１回目の施術があった。

前日、すべての毛をかみそりで剃り落とす。

施術時間は決まっているので、お店で毛を剃ってもらう時間が多ければ多いほど、レーザーの照射時間が減るのだとか・・。

ならば、家で剃れるだけ剃って行きますよね。

全身・・と言っても、背中の毛はさすがに剃れないので、次郎に頼んでいた模様。

あらあら、仲がよろしいようで。

目標は、全身とぅるとぅる～になることらしいです。

もちろん、VIOも・・。

え！！！そこの毛も剃っていったんだ・・。

もしかして、次郎にやらせた？？

深くは聞かなかった。いや、聞きたくないし・・。

そして、施術から帰ってきたら・・・。

「めっちゃ痛かった。ずっと、オレ叫んどったし！もう止めようかと思った」と言い放った。

耐えられないくらいの激痛・・だったらしい・・。

薄めの毛にはそれほど反応しないけれど、濃い毛・・ひげ？わき？VIO？には機械が反応してすごいレーザーが照射されるものと思われる。

痛いプラス熱い・・だったらしい。

一応、痛いところは塗る麻酔薬をしてやってもらってたらしい。

それでも、痛かった・・と。

麻酔無しだったら、死んでた・・と。

その麻酔もね・・。一箇所３０００円もするらしいですよ～。

次回は、麻酔の箇所をもっと増やす・・と言っていた。

ああ、カモられてる～。

ま、自分のお金ですから、ご自由にどうぞ！！

毛がコンプレックスなら、それを解消すればいいじゃないか！！

５回コースで２か月後に２回目の照射があるらしい。

１年後・・。

全身とぅるとぅるの太郎が出来上がってる・・？

それを見た次郎は、オレも・・と言い出すんだろうな～。

あたなも、自分の働いたお金でどうぞ・・。

 

P.S

桜の額を片付けました。

社会人太郎へ伝えたいこと

太郎の職場で太郎の身元保証人が２人必要で、実家にお願いに行った。

すると、父が太郎に新聞の切り抜きを持ってきた。

４月５日の西日本新聞の春秋の記事だった。

 

以下、本文。

 

鈴木健二さんの「気くばりのすすめ」のブームは社会現象だった。

当時の長者番付で、上位常連の松本清張や司馬遼太郎を鈴木さんが上回ったほどだ。

当初想定した読者層はビジネスパーソン。

だが学生を含め若者がこぞって読んだことが、超ベストセラーにつながった。

いわく、新しい仕事では失敗を恐れるな。

組織の中で自分のやりたい仕事は１％もない、まずは残りの９９％を立派にやり遂げよ。

英語でも数学でも、学生時代に楽しかった勉強を社会人になっても続けよう。

確かに新人の心得としてうなずける話が少なくない。

昭和の香りの漂うにせよ、実直な努力の勧めで貫かれている。

鈴木さんは９５歳で亡くなった。

自分にも厳しい人だった。

NHKに入ったのは１９５２年。

テレビ草創期で新しい番組を次々手がけたものの、ほぼすべて「他人はどう評価しようと、自分自身では４０点以下の落第者」。

モーレツに働きつつ、週に最低３０時間は読書にあてないと仕事をこなすのに追いつかないと語っていた。

民主主義の最大の敵は、自分の主張ばかりで相手の意見を聞かないことだ。

仕事うまく回す人間関係は、秀でた才能やエリート意識からは生まれない。

そんな訴えも印象に残る。

入庁初日から「頭脳、知性の高い方たち」と持ち上げられた静岡県の新人職員の皆さんは、ボスの訓示と読み比べてみるのもいいかもしれぬ。

 

孫の中で一番に社会に出た太郎に、何かと言葉を掛けたかったんだろうな～。

孫のことなど、何とも思っていない風なのに、それなりに考えていてくれたんだな～と、ちょっと感動した。

ま、当の本人は、新聞の切り抜きを見ても、全く何のことやら・・って感じでしたけどね。

でも、みんな、太郎のことを応援してるんだよ。

まずは１週間、次は１か月、３か月、６か月、１年・・を目標にがんばってね！！

 

P.S

何が気になるのかな？

二日酔い、太郎

「先輩とご飯食べに行って来る～」と言って、出かけて行った太郎。

１２時近くなっても帰って来ない。

ま、終電で帰って来るんだろうな・・と思って、寝た。

が、朝、太郎の部屋の扉が開いていて、帰って来ていないことが判明。

年頃だし、まあ、いいか・・。

そして、朝、７時半くらいに帰って来た。

しかし、なんだか様子がおかしい。

しかも、服も汚れてないか？？？

部屋に入るなり、ビーズクッションに崩れ落ちた。

手には、スーパーのレジ袋が握られている。

？？？

「オールで遊んでたん？服が汚れてるけど、何で？」と聞くと・・。

「めっちゃ飲まされた。ゲロ吐きまくった・・」と言う。

終電で帰ろうと思ったが、みんな（４人くらい？同級生も来て人数増えたらしい）朝まで飲むというので、付き合った。

途中で、じゃんけん負けたら一杯飲む・・みたいなゲームが始まり、負け続けて飲む羽目になった・・と。

店でも吐いて、途中から記憶が無い・・という。

「お財布ある？」咄嗟に聞く私。

財布とスマホはちゃんと持っていた。

始発で帰って来て、最寄り駅からは先輩がタクシーで送ってくれたとのことだった。

いつゲロってもいいように、レジ袋を持たされていた模様。

「気持ち悪い～」と連発する太郎。

ええ。それが二日酔いなんですよ。

私の気持ちがわかったか～？

いや、えらそうに言うのは筋違いだな。

でも、もう、二日酔いは、何をしても無駄なのよ・・。

ひたすら、吐く。水を飲む。寝る。

これ以外に、方法は無い！！

二日酔い先輩の私は、太郎に、とりあえず、トイレで吐けるだけ吐け・・と促す。

その後、水を飲ませる。

汚れた服を着替えさせ、ベッドに押し込んだ。

ベッドサイドに洗面器と水を置くことも忘れない。

う～ん、夕方まで寝ても回復しないかもね・・。

「オレ、絶対、酒飲まん」と言っているが・・。

私も、激しく後悔するのよ。でも、飲んじゃうのよ。

きみも、着実に大人の階段を上がっている・・ということで・・。

でも、酒の席でも、断る勇気は必要よ。

 

P.S

大雪警報が出ていましたが、それほど積もりませんでした。

筋トレにはまった？

太郎が近所のスポーツジムに通い出して、もうすぐ１年・・。

やせる為にもジムへ通へ・・と言ったところ、通いだした太郎。

最初は、それほど乗り気ではなかったのですが、最近は、バイトが無い日はジムへ通う日々。

ジムといっても、市の施設なので、利用料金は格安。

でも、筋トレの器具は少なめ・・。

あとは、ランニングマシンとエアロバイクがあります。

なので、まあ、最低ラインは死守できているはず。

そして、ここにきて、何やら筋トレに燃え始めた・・。

一緒になった、おじいちゃんに、いろいろと教えてもらってから、効率的な筋トレの方法を教えてもらい、それもよかったみたい。

毎日のように通っています。

最近、筋トレで腰を痛めたようで、腰を痛めないベルトを購入した。

プラス、手首を保護するリストバンドまで買っていた。

おいおい、ガチで筋トレにはまった？？

いい兆候ではある？？

しかし、いまいち体型は変わっていない気がするな～。

体脂肪は減っているのか・・？

筋肉が増えたならば、体重は増えるので、体重ベースでは判断できない。

最近は、サウナにもはまって、夜、こっそりとサウナのある温泉施設へ通っている。

どこまで、オヤジ化するんだ？

先日の、面接でも、「趣味は何ですか？」と聞かれて、堂々と、「サウナです！」と言ったらしい。

笑える～。

ま、家でゴロゴロするよりはいいですよね。

来年の今頃は、シックスパックで、ムキムキになっているかも～。

 

P.S

腰を痛めた時のくう。

隣の赤いビーズクッションに上れなかった・・。

 

車をぶつけた太郎

太郎が、車をぶつけた・・。

バイト先の駐車場で、バックしていてポールにぶつけたもよう。

バックドアがへこんでいた。

OH！NO！。

「調子にのっとるから、こんなことになるんじゃ」と喝を入れてやった。

そう。

運転に慣れてきた頃が、一番危ない。

過信しすぎるから・・。

太郎の友だち、次郎の友だちを見ても、慣れてきた頃に事故を起こしている。

そう考えたら、相手もおらず、自分だけの自損事故で済んでよかったともいえる。

これくらいで済んでありがたい・・と思おう。

さて、修理は・・？

私の行きつけの修理工場へ電話をさせ、見積もりに行かせた。

当然、自分で何とかしなさいよ。

修理代は１０万円ほど・・とのことだった。

ま、それくらいかかるよな・・。

太郎は、保険で何とかなると思っていたようだが、１０万くらいで保険を使ったら、えらいことになる。

１０万くらいなら、保険使わずに支払う方がベストです。

なので、太郎に、１０万円、バイトして払え・・と伝えた。

太郎、真っ青・・。

いろんなところに試験を受けに行っており、金欠状態の太郎。

バイトしろや～。

ただ、ぶつけた車、走る分には全く支障なくて、見かけがちょっと・・くらい。

私も、修理に出して１週間も代車に乗るのは、はっきりいって、面倒。

このまま、修理せずに・・落ち着くかも・・。

重い腰が上がるのは、いつだろうか・・。

 

P.S

眠い・・。