「陸王」に見るニューイヤー駅伝

日曜日のドラマ、陸王・・見ています。
そこで、ニューイヤー駅伝のシーンがありました。

「あ、県庁！」と懐かしい眺めに、はしゃぐ子供たち。
昨年のニューイヤー駅伝の様子を加工しているのかな～と思ったのですが・・。
みんな、気づきました。
これは、冬撮ったものではない！！

まず、街路樹の葉っぱが赤や黄色。
しかも、風が吹いていない！！！

そう。
群馬といえば、空っ風。
冬の風は相当なものです。
その、風の様子が全く感じられませんでした。
さすが、群馬県で育った人たちです。

しかし、それにしても、ゴール付近の映像や途中沿道の人たちなど、かなりの数のエキストラを要したでしょうね～。
どうやって、集めたんだ・・？
群馬の友達に聞いてみようかと・・。

懐かしいな～。
やはり、結婚して一番長く住んだ所だし、子育て真っ最中でいろいろな思い出がたくさんつまった場所です。
子供たちにとってもそうでしょうが、私にとっても思い出深い土地です。

落ち着いたら、また遊びに行きたいな～。
みんな、元気かな～？

この土地を去った後も、映像で街の様子を見ると懐かしく思うのでしょうね～。
去る土地だと思うと、ちょっと感慨深くなりますね・・。

陸王もおもしろい。
やはり、池井戸潤さんのドラマはおもしろいですね。

東芝がスポンサーを降りるのが残念ですが・・。
経営難だから、仕方ないですね。

それぞれの行動

毎日寒いです～。
職場は暖房が１２月からしか入らないので、めっちゃ防寒しています。
毎年、こんなに寒かったかな～？

太郎は、思いのほか、受験勉強がんばっています。
先日受けたテストがあがっていたので、勉強すれば伸びる・・と自信がついたのかもしれません。
新しい塾の先生との相性もいいようで、黙々と勉強しています。
11時過ぎに私が寝る頃、「まだ勉強するの？」と聞くと、「当たり前やろ？」と返してきます・・。
すごいな～。
スイッチって、こうやって入るんですね。
確かに、今の成績では、行きたい公立高校は合格できません。
がんばるのみです。

そして、次郎・・。
どうにか毎日学校へ行っています。
期末試験でいい点数をとって、夫からヴィータを返してもらうんだ・・とはりきっています。
部活は・・。
試験が終わるまで休部扱いしてもらっていますが、再開するかどうかは・・。
辞めてもやる事ないんだし、続けてほしいのですが・・。
やはり、自分次第ですからね・・。
周りが何と言っても・・。

花子は・・。
反抗期真っ盛り～。早くないか・・？
もう、生活態度の乱れがいたるところ目についてしまって、朝から晩まで小言を言っている私がいます。
ダメだとはわかっていても、言わずにはいられない。
女の子は、女の子で複雑です・・。
中学生になったら、太刀打ちできるかな～。

夫は、先日、3時に帰ってきました。
夜中、目が覚めると隣にいない！！
時計を見ると2:50。
どこかでのたれ死んでいないかと心配になり、慌てて電話しました。
出ませんでしたが・・。
その後、無事に帰ってきたのでよかったです。
もう、そろそろ自分の年齢を考えましょうね～。

そして、私。
12月末で退職します。
今、後任へ引継ぎで忙しく過ごしています。
風邪もひいてしまい、少々体調不良～。
でも、12月末まで走り続けたいと思います。

傾山から久住山へ

大分県と宮崎県の県境の山、傾山へ登る予定でした。
しかし・・。
佐伯市から登山口へ向かう道が、先日の北部豪雨の影響で通行止め～。

他のルートは調べておらず、また反対側から登ると相当な時間のロス。
どうする～？

ということで、予定を変更して久住山へ登ることにしました。
赤川登山口に着いて、山を見上げると・・。
なんだか、吹雪いてない・・？
どう見ても、冠雪してる・・。

が、重装備を覚悟してかなり念入りに準備した。
前日の私の時間を返せ～・・と言いたくなるので、是が非でも行かねば。

受験生の太郎は自宅に置いてきたので、今回の登山は、夫、次郎、花子のみ。
とにかく、持ってきた防寒着を最大限着せまくって、登山開始！

登り口にも、雪がパラパラと落ちています。
この調子で大丈夫か・・？
もちろん、他の登山者に会うこともなく、黙々と登る。

そして、実感したこと。
私、相当体力落ちてる～。
夫、次郎、花子がどんどん登っていくのを尻目に、足が進まない現実。
呼吸は上がるし、足は動かないし、私、こんなに体力なかった・・？
反対に、今まで、きついのいやだの言っていた次郎が、颯爽と登っていっています。
なんだか、感動～。

しかし、それを夫に言うと、「当たり前やろ？中1でそれくらいの体力無くてどうする？」と・・。
はい、確かにごもっとも。
でも、私の中では、なぜか次郎は成長してないんだよな～。

上に登れば登るほど、寒さも増してきました。
そして、誤算が雪。
靴が濡れるのです。
花子は運動靴なので、中の靴下にまで水がしみ込んできました。
そうなると、足は冷える一方・・。
「冷たい。凍傷で足が死ぬ・・。」と・・。
確かに、足先が濡れた時の寒さはよくわかります。

頂上の天気もあやしかったし花子の足も限界だったので、扇ケ鼻まで行かずして下山決定。
下りは、早い早い。
子供二人は、転がるようにして降りて行きました。
下山は、大人二人にはつらい・・。
しかも、雪が解けて滑る滑る・・。

でも、それなりにいい体験ができたのでは・・？
下山して頂上を見あげると、きれいに冠雪していました。
もしかして、初冠雪・・？
そんな日に登ろうなんて、それ自体が無謀だった・・？

帰りは、長湯温泉のラムネ温泉に入って炭酸泉を堪能しました。
ぬるくて、余計に風邪ひきそうでしたが・・。
今年の登山終了～。

次郎、学校へ

昨日も、次郎は学校へ行きませんでした。
発端は、月曜日の夜、塾から帰ってきて、夫とやり合いました。
それを引きずって、朝もだらだら～。

学校へ行くそぶりを見せながらも、夫が仕事へ行くと、途端に布団に逆戻り～。
腹たつわ～。
先週は、かなりいい調子だったのに～。
またか・・。

またも、聞き取り調査。
しかし、出てくる言葉は、「ダリぃ～。」だけ・・。
いったい、何なんだ・・？

結局、私は、午前中仕事を休み、いろいろと話したのですが、全く届かず。
午後からは休めなかったので、次郎を置いて仕事へ行きました。

すると、2時過ぎに、夫からメールが！
「次郎を学校へ連れていきました。先生にお願いしました。」と・・。

？？？
説得に応じて、行ったのか・・？
力技・・・？
まあ、行ったということは、着替えて行ったんだよな～。

夕方帰宅した次郎は、なぜか妙にご機嫌・・。
いったい、何なんだ・・？

夫に、どうやって連れて行った・・・と聞くと、少し話をした・・とは言いましたが、多くを語らず。
あまり触れられたくないのかな？

今日は、ギリギリ起きて、学校へ行きました。
ちょい、遅刻か・・？

また、こんなことが、ちょいちょいあるのかもしれませんが、日はまた昇る・・。
何があったも、朝はくるのだし、先のことを心配しても仕方ない！
どーーーーーんと構えて・・ですね・・。

膝が痛い

2週間ほど前から、膝痛に悩まされていました。
歩きすぎた後など、左膝のお皿の辺りが違和感を覚えることはありました。
しかし、今回は左膝の裏側。
リンゴ病でむくんだ時に痛かった記憶はあるのですが、それ以来の違和感です。
何がつらいって、正座と和式トイレです。

やはり、あまりにも治らないので、病院へ行きました。
すると、膝軟骨がすり減っている・・と・・。
半月板も損傷しているそうです。
その半月板の尖った部分が当たって痛みが出ているのではないか・・と。

要は、経年劣化です。
ただ、40代でその症状が出るのは早すぎるそうです。
若いころ、ハードな運動をしたかと聞かれましたが、無い・・。
一度、左膝を酷使して、水がたまったことはあります。
それから、左膝の調子が悪いのは事実ですが・・。
その時に半月板を損傷していた・・？

どちらにせよ、太ももとふくらはぎの筋肉を鍛えるしかないそうです。
すり減った軟骨は元に戻らないので、これ以上減らさない努力をする・・ということ！

理学療法士の先生に、筋肉を鍛えるトレーニングをいくつか習いました。
私、やはり、かなり足の筋力が弱っているらしく、5分ほどやっただけで、かなりつらい。

全体的に、体の筋力が低下してますね～。
だから、疲れやすいのか・・？
ずっと、デスクワークで運動してなかったからですね。

これから、生きていく上で支障のないよう、筋トレ続けていきます。

部活もボイコット

次郎、部活もボイコットです・・。
昨日、部活へ行く予定でユニフォームやグローブなどをバッグに入れて学校へ行っていました。

しかし、帰ってきた次郎は部活へ行かなかった様子。
はあ～。

そして、部活の先生から電話がかかってきました。
部活を時々さぼる生徒を5人ほど呼んで、今後の事について話したとのこと。
他の部員たちは、「すみません。今度からきちんとやります・・。」などと言ったそうなのですが、次郎のみは「辞めます・・。」と。
しかも、勉強に専念するためにお母さんから辞めるよう言われました・・と言ったそうです。
言ってないだろう～。

いや、「そんないい加減な部活なら、やめちまえ～！」と言ったような気もする・・。
でも、勉強のため・・など言ってない！！

先生は、一応事実関係を確認するために電話してくれたらしい。
次郎と話し合って下さい！と言われました。
来ないのなら、とりあえず、11月末の期末テストくらいまでは休部扱いします・・と言われました。
きっと、辞めても勉強はしないだろうから、続けさせてほしいのですが・・とも言われました。

私も、そう思います。

そして、今日。
朝起こしたものの、行く気配無し。

その後、話し合いをしたものの、私も、売り言葉に買い言葉状態になり、結局は、次郎が家を出ていき何の解決にもならず・・。
ゲームに依存している、この状態をどうにか打破したいと思うのですが・・。

太郎もテストの出来が悪かったといって帰ってきたし・・。

もう、何をどうしていいやら・・。
3月には私の頭は白髪だらけになっていそうで、怖いです・・。

次郎、登校拒否

いや～、今週は、いろいろあったわ～。
月曜日に、次郎とケンカ後、夜の塾にも行かない・・と言い張る。
ちょうど帰ってきた夫に無理やり追い出され、行きました。

次の日、火曜日の朝。
朝ごはん、もちろん食べず。部屋に入ったまま出てこないので、着替えているのかな～と思っていたら・・。
着替えもせず、椅子に座っている。
「遅刻するよ！着替えて学校行きな！」と言うと・・。
「学校行かん。行きたくない！ダリい！」と登校拒否。
いや～、それは想定外・・。

じゃあ、行かなくていいよ・・というわけにはいかないでしょう～？
いじめられてるから・・といった理由もなく、ただ、ダリい～ってだけで不登校はありえん。
そんなに世の中、というか、うちは甘くないんだよ～。

急いで、職場に電話で半休願いを出す。
それから、夫に電話。とりあえず、時間を見て帰ってきてくれるよう頼む。
だって、力技では私、勝てませんから～。
その間、私は次郎と向き合い、聞き取り調査。

なぜ行きたくないのか？
学校で何があったのか？
授業、部活の様子。

さかのぼって、1学期の宿泊学習の話からいろいろと出てきました。
先生から叩かれていたことも判明！
しかし・・。
まあ、聞く限り、9割がた次郎が悪いわ・・。
聞いていても、小学生じゃないんだからさ～という突っ込みどころ満載・・。
ちょうど夫も一時帰宅し、話を聞きましたが、やはり、お前が悪いのでは・・？と・・。
でも、そのままの自分を通したかったら、貫き通せ・・と。
要は、授業妨害でも何でもやりたければやれ！！と。それに対しての周囲の反応にもひるむな・・と。
それだけの覚悟があれば・・の話ですが・・。
私は、先生に、次郎の言い分を伝えると約束。

とりあえず、着替えさせ学校へ私がついていきました。
教室へ入るのを見届けて、ちょうど授業が空いていた担任の先生と話。

学校での様子をいろいろと聞きました。
確かに、次郎が悪い・・。
が、次郎の言い分も伝えました。
先生も、様子を見ましょう・・と。

次の日から、少々遅刻はするものの、がんばって行っています。
部活はさぼっています。

が、昨日は行ったようで、「明日から部活も行こうかな～！」なんて聞かせる独り言を言っていました。

まあ、これからもいろいろあると思いますが、一つずつ解決していこうと思います。
なるようにしかならない！！
私も、腹が座った・・感が。

写真は、「しんわの煮ま専科」。
これって、濃いめのめんつゆ・・といったところでしょうか？
焼うどんを作ると、めちゃくちゃ美味です。

反抗期次郎

は～。朝からため息です。
今日は、文化祭の振替休日で休みです。

子供たちを8時過ぎに起こしましたが、全く起きてくる気配無し。

昨夜、次郎があまりにもゲームばかりなので、しかりとばしました。
その後、私はふて寝したので、次郎が何時に寝たかは知りません。
多分、遅かったと思います。

「何時に寝たの？遅く寝るから起きれんのよ。」と言いながら布団をはがすと、逆ギレの次郎。
「うざいんだよ。」と返してきます。
「うるさい！さっさと起きろ！」と言うと・・。
「そっちがうるさい。」と。

「そっちってどっち・・？」と聞くと。

「おまえ！」と返してきました。

そこで、私の怒りスイッチが入ってしまいました～。

「おまえって誰？親に向かっておまえって何？あんたこそ、何様・・？」と売り言葉に買い言葉。
思いっきり、お尻に平手をくらわせました・・。

もう、ここまできたら、泥沼ですね～。
テコでも動かず・・。
ま、わかっていましたけど・・。

しかも、よりによって、おたふくかぜの予防接種を入れていたんですよ～。
言い合いの末、「行くか～。」と言い、着替えず動かず、連れていけず・・。

結局花子１人を連れて行きました。

はあ～。
毎日、毎日疲れます。

花子と病院から帰ってくると、自転車で出かけていました。
朝ご飯を食べず、お昼も帰って来ず、一体何時に帰ってくるんでしょうね～。
いつになったら、この反抗期のトンネルを抜け出すのやら・・。

子供からのおさがり

夫、とうとう太郎からのおさがりをもらうことになりました。
太郎が、パンツが無い！！と言うので、私が買ってきました。
ボクサーパンツのMサイズ。
ついこの前まで、Sサイズを買っていたので、ま、Mでいいかな・・と。

しかし、太郎がはいてみると、太ももが入らない～。
そう。
野球で鍛えられた太ももは、ぱんぱんで、Mサイズでは入りきれなかったのです。
3枚も買ったのに・・。

いや～。
入る人がいるじゃーーーん。
夫にそのパンツは譲ることにしました。

まさに、太郎からのお下がり・・。
そんな年になったのか・・と、ため息・・の夫。

身長も体重もそれほど変わらないくなった二人。
夫は、自分の着なくなった服を太郎に与えています。
サイズ的にはちょうどいいかもしれないけど、なんだかしっくりこない・・。
でも、夫のはブランド物が混じっていたりするので、太郎は少しうれしそうです。

しばらく、この親子間シェアは続きそうです・・。

私も、花子に着なくなった服をあげ始めました。
身長も、もう少しで追いつかれそうです。
そのうち、私も花子からのお下がりが回ってきたりするのかな・・。