社会保険の壁

なんと、10月からの制度改正で、今まで夫の扶養に入っていたのに、入れなくなることが確定しました・・。
その制度自体は知っていたのですが、事務所は501人以上の企業ではないと思っていたので、全くスルーしていました。

ところが、どっこい、先日、総務課長から呼び出されて、全体でみて501人以上に当てはまるので、関係すると言われました。
あまりにも、寝耳に水状態で、しばしぼう然・・。
継続契約ではない人は対象にならず、事務所でひっかかるのは、私ともう一人・・。
ということは、継続しない人は、3月まで今までと同じ給料で、私ともう一人は社会保険料を引かれるので、手取りがぐっと下がることになります。
同じ仕事をしているのにあまりにも理不尽で・・。

そもそも、10月からの施行で、何で今頃言うのよ～
かなり、腹立たしい！
というか、確信犯的なにおいがします・・。

さんざん、今までの条件で続けさせておいて、逃れられないようにして、「あなたたちも対象ですよ～。基準を満たしていますからね～。今更、調整してくれ・・と言っても、無理だよ～。」的な・・。

社会的に見たら、働いていても税金を納めていない主婦層は、優遇されている・・と言われるのでしょうが、実際、この給与下落はあんまりです・・。
しかも、私は、40以上なので、介護保険料も納めなくてはいけません・・。
一体、社会保険料はいくらなんだ・・？
今までと同じ仕事をしても、給与が安くなる。
これじゃあ、モチベーションは下がりまくりですよ。
なので、先週聞かされて以来、気持ちがすっきりしません。

パート間でも、ぎくしゃくしそうな予感・・。

誰に、この怒りをぶつけたらいいのでしょうか・・？

花子、溺れる

夫が、子供たちを川へ連れて行ってくれました。
その間、私はしばしの休息～。

いろいろとアクシデントがあったのです。
まず、太郎の水着が入らなかった。
昨年は、水着を着る機会がなかったので、サイズが変わっていることに気づかなかったんですね～。
全く入らず、夫のを借りて泳いだそうです。

なので、夫は泳がず、監視！

そして、そんな中、事件が！
シュノーケルをつけて泳いでいた花子。

夫が、なんだかバタバタしているな～とは思ったそうです。
おぼれた・・？まさかね・・。シュノーケルつけておぼれるわけないし・・と。

でも、実は溺れていたんです。

状況としては、こうです。
結構深い川。崖から飛び降りスポットがあるところです。
そこを、シュノーケルをつけて泳いでいました。浮輪無しです。
どういうわけか、シュノーケルが外れてしまいました。
慌てた花子。
浮輪はないし、足はつかないし、息はできなくなるし・・。
パニック状態に陥りました。
まさに、溺れる・・。
バタバタもがいていました。

夫は、この光景を見たわけです。
しかし、溺れているとは、夢にも思わず・・。

そこに気づいたのが、次郎。
後ろを泳いでいた花子を振り返ると、バタバタしている。
溺れてる・・？
なんだか異常を感じて救助へ向かう。
そして、花子も、次郎が来てくれる事に気づき、落ち着きを取り戻し、バタバタを止めて浮いたそうです。

一見、笑い話のようですが、一歩間違えば、本当に大事故。死んでいたかも・・。
川や海で溺れる・・って、実は、こんな単純な事が原因なのかもしれません。

次郎が気づいてくれてよかった～。
と同時に、花子は泳げないのか・・？スイミングに通っていたというのに・・。

花子も、自分が溺れている事に気づいた時、いろんな出来事が走馬灯のように浮かんだそうです。
死ぬ間際のような体験ですね～。

ほんと、無事でよかった・・。
ひいばあばが守ってくれたかも・・・と密かに思ったりしています。

北海道旅行

北海道へ行ってきました。
夫と、今年の夏は、北海道へ行きたいね～と言っていたのですが、さすがに5人で行くとなると、結構なお値段・・。
ま、無理か・・とあきらめていました。
しかし・・。
ふと、たまったマイルを見てみると、10万マイル以上あるではありませんか～。
いつの間にか、たまっていたのね・・。
ということで、余裕で5人北海道往復できます。

特典航空券だったので、いろいろと制約があり、取りたかった便は取れませんでしたが、どうにか行くことができました。

初日は、移動のみで、札幌に着いたのは夕方。その日の夕食は、ジンギスカンにしました。
子供たちからは、ブーイングでしたが、強硬す。
意外にも、一緒に食べたエゾシカのお肉がおいしかったです。
次郎には、牛肉だとだまして食べさせました。
ジンギスカン・・やはり、私は、においがちょっと・・。

次の日は、羊ケ丘展望所へ。
クラーク博士のおなじみのポーズでみんなで記念撮影。
子供たちが、写真をいやがるようになり、撮るのが大変です・・。

それにしても、連日の暑さ・・。
涼を求めに行ったのに、連日33度・・。ぐったりです・・。
日本中、どこに行っても暑いようですね・・。

その日は、150キロほど移動して、層雲峡へ。
ホテルも温泉もよかったです。
駐車場で、花火ができたので、子供たちは大満足でした。

次の日は、旭山動物園へ～。
平日にもかかわらず、すごい人です！
展示はすばらしかったのですが、こんなに人が多くて、暑いと、早く帰りたい・・と思ってしまいました。
ほんと、毎日暑かったですわ・・。

ただ、水中で泳ぐカバ・・これは印象的でした。
子供たちの心にも、何か残ってくれたらいいな～と思いました。

その後、美瑛で、お花畑を鑑賞後、ひたすら札幌を目指す。
4日間の移動距離ってどれくらいかな～？
やはり、北海道は広かった・・。

夜は、テレビ塔にのぼり、夜景を鑑賞し、海鮮居酒屋で海の幸を堪能し、終了～。
次の日は、また帰るだけ・・の便です。

バタバタとあわただしかったですが、やはり楽しかったです。
次は、知床・・なんか行ってみたいな～。

毎日暑いです！

毎日暑い日が続いています。
花子の体操教室の発表会を見てきました。

とにかく、暑かった・・。
体育館で、エアコンが入っているはずなのに、全く効かない。
汗だくで2時間見学～。
死にそうでした・・。

発表は、鉄棒と跳び箱でした。
7段を軽々と跳んでいて、ちょっとびっくり。
本当は、8段まで跳べる・・と言っていましたが・・。

発表はもちろんよかったのですが、とにかく、基礎トレーニングを充実させているようで、練習前のストレッチがとても念入りにされていました。
毎日、これくらいやれば、体が柔らかくなるよな～なんて・・。

仕事を始めてからというもの、構ってあげる暇がなく、申し訳なく思っています。
なので、せめて、仕事が休みの日くらいは、付き合ってみようと思っています。

とはいえ、親と行動するより、友達と遊ぶ方が楽しい年齢になっているようですが・・。
私の自己満足ということで・・！

ただ、勉強がおそろかになっているのが、難点です。
次郎は、来年、中学生なので、学力大丈夫かな～？

太郎もいまいちの成績だし、悩みはつきません・・。

太郎の口内炎

太郎の口内炎がひどいです・・。
口の中に大きな物が2つ・・。
左右にあるので、どちら側でも食べられない状態。
あまりにも、悲惨です・・。

市販の塗り薬はしているのですが、効果はほぼゼロ。

免疫力に関係する・・といわれているので、疲れからでしょうね～。
毎日・・ではないですが、炎天下で野球の練習ですからね～。

お茶当番で、日陰にいても死にそうなくらいですから、炎天下でやっている子供たちは、どれだけ過酷か・・。
コーチ陣は、この夏を乗り切れば、体力がつく！！と言っていましたが、本当に見ている方がつらくなります。

あまりにも治らないので、(とはいえ、2週間もすれば、自然治癒するんですけどね・・)病院へ行きたいと言い始めました。

あれ？何科・・？
ネットで調べてみると、耳鼻咽喉科、歯科、皮膚科・・などと書かれています。
普通に内科で診てくれると思っていたので、ちょっとびっくりです。

とりあえず、かかりつけの歯科に電話してみると、診てくれるというので、行かせました。

消毒したのみ・・だったそうです。
治りかけ・・らしく、レーザー治療は激痛らしいので、やめたそうです。
情けない奴め・・。

薬も処方してもらわなかったので、結局、よくわからない治療でした。
そして、もちろん即効性は無し・・。

自然治癒を待つしかないようです・・。
がんばれ！！