子供達の髪は、1000円カットのお店で切っています。今までは、夫がバリカンで刈っていたのですが、ある時から、次郎が、バリカンを拒否!「坊主はいやだ~!」と言って、お店で切ることになったのです。でも、お店でもスポーツ刈りです。どこが、坊主と違うの・・?そう、変わらないような気がするのですが・・
。ただ、私としては、今まで0円だったものが、1000円もかかるのは、もったいない気がして・・
。そこで、太郎と次郎に提案!「お父さんに、バリカンで刈ってもらったら、500円をキミ達にあげるよ~。」と言ってみました。私は、支払いが500円で済むし、子供たちは、500円もらえる!これって、二者が一挙で得をする
。でも、一挙両得・・ということわざでは、ないような・・。ま、いいか・・。太郎は、すぐに、了解!次郎は、渋っていましたが、お金の誘惑には勝てなかったようです
。そして、先日、次郎の前髪が伸びていたので、そろそろ切ろうかね~と話していました。すると、なんと、自分で前髪をカット!それなりに、切れていました
。そして、次の日には、さらにハサミを持って、自分でカットを始めました
。言っても聞かないので、放っておきました。しばらくすると・・・、・・・
。ところどころ短く切り込んだ箇所があり、とてもひどい状態です
。でも、自分でやったんだから、仕方ないですよね~。私は、手直しすることもなく、学校へ行かせました。しかし、特に、変な髪を指摘した人もいなかったようです
。言えなかっただけかも・・
。次郎に、「なんで切ったのよ?」と聞くと、「だって、500円もらえると思って・・。坊主はいやだし・・。」と、答えた。坊主はいや!でも、500円はもらいたい!という究極の選択で、こうなったわけですね・・
。ほんと、何と言ったらよいのか・・
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