８０になっても、キレイには貪欲なのね

「今度ね～、クリニックでシミ取りしてもらうのよ～」と、実家の母がうれしそうに話してきました。

友人が、ケガの後遺症でできたシミを皮膚科に通って治療してもらったのですが、薄くはなったものの消えなかったそうなのです。

そこで、紹介された美容外科・・？なのか・・？クリニックへ行って治療してもらったところ、キレイに消えたとのこと。

その話を聞いた友人仲間が、シミを消してもらおうとクリニックへ行くと、やはり消えた・・と。

ただし、一度消しても１年も経つと、やはり浮き出て来るそうなのです。

「でも、１年間はキレイでいられるよね？また１年後にクリニックに行けばいいのよ～」と母。

そういうわけで、今度は、母がそのクリニックに行くようです。

８０近くなっても、やはりキレイには貪欲なんだな～と感心。

８０前後のおばあちゃん達がこぞってクリニックでシミとり・・。

ちょっと笑えます。

「あたりまえでしょう？いくつになっても、キレイでいたいに決まってるでしょ！」と返されました。

はいはい、それが若さの秘訣ですね。

確かに、５０歳になっても、シミ、しわに効くと聞けば、買い求める化粧品たち。

あと３０年後も、間違いなく買ってるな・・。

しかし、シミ消しって保険でできるものなの？

金額は聞かなかったですが、それほど高い感じでもなかった。

ただ、治療の後は、数日間パッチを貼っておかなければならず、紫外線にも当てない。

その部分が、またシミになるから・・。

私もお肌のシミが綺麗に消えてなくなったら、顔の印象がだいぶ変わると思うんだけどな～。

今は、幸いにもマスク生活。

やるなら、今・・？

母の成果を見て、トライしてみようかな～。

 

P.ｓ

悪い事してます！！

 

 

アリのその後と生態系への影響について考えた

８月上旬に、アリについて投稿したのですが、その後・・。

ベイト剤を置くも、全く減る気配が無かった。

いや、正確には、数日後には減るが、また違う所でアリの集団が発生する・・という無限ループに陥っていた。

そうなると、もうね、朝起きるのが憂鬱で・・。

今日は、どこから大量発生しているのか？？とドキドキしながら目を凝らして歩く日々。

つ、疲れた・・。

本気で、駆除業者を考えたくらい・・。

床下に、大きな巣ができているのではないか・・と、不安な毎日を送る。

そんな時、ご近所さんと話す機会があり、ハウスメーカーのメンテナンスの人に来てもらったら？？という話に！！

私も考えたのですが、アリで呼ぶのは、メンテナンスとは違うのではないかと思って呼ばなかったのです。

電話して、アリの件で・・と言うと、その日のうちに来てくれました。

そして、住宅の構造上、床下に巣を作ることは考えにくい・・と。

一応、床下収納を外して、ざっと見てもらいましたが、大丈夫でした。

その後、アリが入って来るメカニズムを丁寧に教えていただきました。

この時期、毎日のようにそんな連絡があり、慣れたものです・・って感じでした。

侵入経路は、ほぼ玄関。そのほかは、サッシの隙間。

行列のアリを見ないのは、巾木の下、中を通って家の中に入って来るので（廊下の真ん中を歩いたりはしない）いつまにか大量のアリが・・と驚いてしまうのだそう。

そして、ベイト剤がダメ・・だそう。

これを置くことによって、誘因作用でさらにアリが上がって来るそうです。

実は・・・。気づいた事があるんです！！

ベイト剤を置く前の大発生！

その時、よくよく考えたら、G用に置いていたホウ酸ダンゴに群がっていたように思うのです。

要は、ホウ酸ダンゴの甘い匂いに引き付けられて上がって来ていた・・というのが真実のよう。

結局は、それも毒なので、脱水症状で死んでしまうのですけどね・・。

その後、すべてのベイト剤とホウ酸ダンゴを撤去。

玄関にアリよけスプレーを散布。

家の中で徘徊していたアリについては、かわいそうですが、冷却スプレーで死滅させることに・・。

そして、今日・・。

家の中にあれほどいたアリをほとんど見なくなりました。

早く、メンテンナスの方にお願いするばよかった・・。

しかしながら、悟ったこともあります。

玄関に撒いたスプレーで、外の通りすがりのアリたちがたくさんお亡くなりになっておりました。

そして、最近、家の中でクモを見ないな～と思っていたのですが・・。

ホウ酸ダンゴを食べたGをクモが捕食することにより、そのクモも死んでしまうのだそうです。

こういった、人間の持ち込むものが、動物の生態系を壊してしまうのだな～と改めて思いました。

虫、動物、人間の共存は、なかなか難しいですが、何かを使う時には、それを使った時の影響力まで考えて使うべきですね。

ちょっとだけ、アリさん、クモさんに申し訳ない気持ちで、気持ちが沈みますが、快適な日常が戻ってきたことは、素直にうれしいです。

 

P.S

これでも、熟睡してるんです・・。

カブトムシの恩返し

昨日、太郎がジョギングに行ったところ、すぐに戻ってきた。

「お母さん、カブトムシのメスがいた！」と手に持っている。

ごめん・・。私、Ｇに似ている昆虫は苦手・・。

次郎が、「カナブンじゃね？」と言う。

確かに、ちょっと大きな茶色っぽいカナブン・・と言えなくもない。

太郎は、腹側の脚の並び？？とやらがカブトムシの配列だと言う。

そう言われても私にはさっぱり・・。

そこで、昆虫の種類を調べる？？とかいうアプリを用いて調べてみる。

が、判別は、外国のカブトムシ名。

「このアプリ、使えんじゃん」と悪態をつく。

結局、カブトムシかカナブンかの確定はできなかったが、私の昔の記憶をたぐりよせて、カブトムシに軍配が上がった。

「近所の子にあげたら？喜ぶよ！」と太郎に言ったが、帰ってきた言葉が・・。

「その子は喜ぶかもしれんけど、親は喜ばんやろう。お母さんみたいな人やったら、嫌がるやろ？」と冷静に返された。

はい、その通りです。

で、結局は、家の庭木にのせた。どこへでも飛んでいけ～。

「どこで見つけたの？」と聞くと、

「そこの竹林の入り口。歩いて道に出ようとしてた。車にひかれたらかわいそうやろ？」と、太郎。

「やさしいね～。カブトムシから恩返しがくるよ」と言うと・・。

「じゃあ、試験に受からせてくれ～！！！」

そんな他力本願でいいのか・・？

ま、何かしらいい事あるさ。

 

P.S

同じ格好で寝るのよね～。

 

 

ノアの方舟に乗りたくない

花子が、コロナ感染状況が深刻化しているニュースを聞いて、ちょっと怖がっていた。

感染しても入院できずに亡くなってしまう現実がある。

感染しないよう、気を付けるしかない！！

私が、「ノアの方舟みたいに淘汰されるのかな～」とつぶやくと、「何それ？」と聞かれた。

ノアの方舟って知らないんだ。

神様が、人間たちに怒りを覚えて、この世の人間を一掃するために大洪水をおこした。

ノアという神様に忠実な人とその家族、様々な種類の動物のペアだけを方舟に乗せて助けた。

何十日か後、大洪水の水が引いた後には、その家族、動物たちだけが生き残った・・という話。

細部が間違っていたらすみません。

「え？私は、洪水で死ぬ方がいいな～」と花子。

「だって、自分たちだけが生き残るって、それはそれで地獄じゃない？連れて行った動物って、食料にされたよね？牛とか馬とかは何ペアも連れて行ったんじゃない？」

と、妙に現実的な事を言い始める。

うん。私も、残るよりは人類と一緒に滅亡した方がいいな・・。

死ぬ苦しみは一瞬だけど、生きるは永遠の苦しみですよ。

だって、自分たちしかいないんだから・・。

水が引いた土地にタネを蒔いて作物を植えても、実るのに数か月はかかるでしょう？

地球上のすべての物が死に絶えているわけですよ！

生活するなんて、無理じゃない？

と、私も妙に現実的な事を考えてしまう。

ゾンビ映画で、最後まで生き残りたくない！

核戦争で、核シェルターに入ってて、生き残る人になりたくない！

そんな心境。

細菌感染で、人類が滅亡する映画もあったような・・。

今のコロナの状況を見ると、そんな光景が頭をよぎる。

ノアの方舟のように、神の逆鱗に触れて、淘汰されようとしているのか？

昔、何かの雑誌に、科学者がインタビューで「人類が滅亡するとすれば、未知のウイルスだ」と言っていたのを、ふと思い出した。

ノアの方舟とまではいかないけれど、コロナで私たちの生活は、大いに変わったし、考え方も変わりました。

これを活かせるか、このまま変わらずにいくのか・・、これが今後の分かれ道のようにも思います。

神様からの挑戦状のようにも思えます。

 

P.S

なんと、長雨で、部屋のポトスにキノコが生えてきた～

「プロミスシンデレラ」

結構、はまって見ています。

二階堂ふみ、眞栄田郷敦、岩ちゃんが出演しています。

ゴードンは、「家政婦の渚さん」に出演していたのですが、いまいちぱっとしない感じで、普通・・ってイメージでした。

顔も、お兄さんのマッケンの方が、イケメン・・と我が家では満場一致。

今回のドラマでも、岩ちゃんの和服姿が、似合ってて、かっこいいな～なんて思っていたのです。

ですが・・・。

前々回？？ゴードンが和服姿で登場！

かっこよくない？

すると、なぜだか、すごくイケメンに見えてきた。

いや、役柄も多分にあると思うけど、岩ちゃんが、とても霞んで見えてきた。

高校生のゴードンが、バツイチ１０歳上の二階堂ふみを好きになる・・という展開なのですが、あり得るのか？

太郎に、念のため聞いてみた。

「君の１０歳上のバツイチ、恋愛対象になる？」

「え？オレ、年上好みやけん、あるある！」と答えるではありませんか～。

マジですか・・？

年上好みだとは知っていたが、そんなに幅が広いとは・・。

まあ、私より上の人を連れて来ることは、なかろう・・と思いたい。

ドラマに話を戻すと、二階堂ふみも、なんとなくその気になってきて、盛り上がる予感。

ラストは、もうなんとなく見えてきたが、これからの展開が楽しみ！

毎週火曜日（見るのは録画して水曜日）を待ち遠しく思いながら１週間を過ごしている私です。

 

P.S

自分のベッドをカミカミ・・。

次郎の友達を大人っぽく感じたわけ

昨日、くうの散歩をしていると、後ろから声をかけられた。

振り返ると、次郎の友達だった。

くうは、その友達が大好き。

気づくと、飛びついていました。

でもさ・・匂いはしなかったの？？

近くにいたなら、気配とか匂いとか感じない？？

太郎だったら、自転車で通り抜けた後でも、太郎の匂いとわかって、猛ダッシュで走るんですよ！

ま、それはいいとして・・。

「学校？」と聞くと、「バイト帰り」だと。

「緊急事態宣言が出たから、また学校に行けないね～」と言うと、

「高校始まって、学校に行ったのは正味４か月くらいです」と言っていました。

大学なら、まだわかるが、高校生よ！！

これじゃあ、青春が無いよね～。

「バイト、がんばってね！」と言って別れた。

後ろ姿を見ながら、成長したな～と感じた。

他の子の成長は、ものすごく感じるのだが、うちの子・・となると、なかなか感じ難い。

毎日接しているから？？

その子は、大人しい感じの子だったけど、さらに落ち着きが増した・・というのか・・。

子供丸出しの次郎と比べてしまった。

バイトして、社会性が磨かれたのか？？

う～ん。

太郎、バイトして変わったかな・・？

ま、そのうち、うちの子らもしっかりとした大人になっていくことでしょう。

期待。

 

P.S

散歩疲れ・・。

「ハコヅメ」

水曜日のドラマです～。

警察官の実話を元にしたドラマということで、太郎が興味津々。

その他の家族は、便乗して見ております。

まず、キャストに驚いた。

ムロツヨシと戸田恵梨香って、大恋愛で夫婦役だったよね？？

そして、ムロツヨシと永野芽郁って親バカ青春白書で親子役だったよね？

その３人が同じ交番勤務？？

気づいた時の「お～」感はすごかった。

今頃ですが・・。

だから何？ってわけではありません・・。

水曜日に録画して、木曜日の夕ご飯の時に、みんなで見るのが毎週の恒例となりました。

これが、結構楽しみ～。

永野芽郁がコロナに感染したので、２週間は、スペシャル版としてめちゃめちゃ編集したやつが流されていた。

でも、それでも見てしまう、悲しい性・・。

警察官って大変な職業だな～と思いながら見ている、私。

だって、夜勤・・ですよ！

寝ないなんて、絶対、無理！！！

オールで遊んだ記憶も、数回しかない！！

それくらい、睡魔には勝てない！！

夜勤で体調崩して、うつになって、辞めてしまう方も多いのだとか・・。現実問題として・・。

そして、どんなにがんばっても、「税金ドロボー」と言われ続ける日々。

警察実録２４時間・・なども見ますが、本当に大変な仕事だと思います。

太郎・・がんばってね。

まずは、試験に受からないとね・・。

 

Ｐ．Ｓ

耳が立ってるくう。

 

エアコンの除湿機能だけが壊れたら？

エアコンの調子が悪い。

というよりも除湿機能が働いていないような気がする。

除湿にしても全く湿度が下がらない。

冷房運転にすると、かろうじて冷風は出るものの、２３度くらいに設定しないと冷えない。

今までは、２６度設定で十分冷えていたはず！！

フィルターを掃除したり、電源を落としてみたり・・。

いろいろやってはみましたが、やはり温度計の湿度は７０％前後をウロウロ。

ネットで調べていますが、完全に壊れたわけではないので、修理の依頼をしても快く対応してくれないみたい。

気のせいですよ・・とか？

客観的な数字を示すように書かれているのですが、示すってどうやって？

言葉ではいくらでも言えます！

除湿にしても、全く温度計に変化がありません！って。

それでいいのか？

うらめしい事に、風が出る音だけは、一丁前にエアコンの風の音がする。

ただの送風でしょう？

私は、暑さといっても湿度にめっぽう弱くて、このエアコンではとても残暑はしのげない。

う・・・。また、修理の依頼か・・。

ほんっと、修理の依頼、イヤっ！

電話で状態を説明して、折り返しかかってくる業者さんからも、また症状聞かれて、訪問日時を決めて・・。

別に、それほど散らかっている家ではないけれど、人が家の中に入るだけでストレス。

そんな事を思うのは、私だけ？

もう1つ、ハウスメーカーにも依頼することがあり、その電話も憂鬱・・。

ダメだ！！

もう少し、気分を上げて、電話しよう。

がんばれ！私！

 

P.S

どこを見ているのかな～？

いなご家崩壊の危機

昨日は、第１回目のワクチン接種でした。

遅くない？？私の年齢にしては・・。

近くの自治体では、花子と同級生の中学３年生の接種も始まっているというのに・・。

自治体の差はすごく大きいみたいですね。

ま、それはいいとして・・。

接種会場は、自宅から車で５分もかからない場所。

そんな近くで打ててラッキー。

そして、家を出る時、次郎が居たので、「今から行って来る！もしも何かあったら、お母さんの骨は君が拾ってくれ！」と言ってみた。

だって、副反応で亡くなる方がいるみたいなので・・。念のため・・。

すると、「死ぬなよ！」と返された。

いや～、照れるわ～。

「お母さんが死んだら、いなご家、崩壊するわ」

「え？そうしたらお父さん帰って来るよ」

「いや、そしたらさらに崩壊するかも・・。」と言われた。

それは、かわいそうじゃない？？

が、よくよく聞くと、経済的に崩壊する・・という意味だそう。

とはいえ、確かに次郎と夫では反りが合わないから、何かと困るだろうな～。

やはり、私、まだ死ねない。

ワクチン接種は、本当に手際がよかったです。

係の方も３０名以上いた？？

１人当たり、日当が５０００円として、×３０名だとすると、１日１５万円かかる。

ドクターが４人くらいいたと思うので、その日当が５万円くらいだとすると・・。全部で３５万円。

それにナースの方も数名いたし・・。

ワクチン代もかかるし・・。

この壮大なプロジェクトにいくらのお金がかかっているのだろうか・・？

ちょっと恐ろしい気もしました。

日本、大丈夫かな～。

１５：３０に行き、１５：４５には接種、１６：００には返ることができました。

係の方々のチームワークがいいですね～。

今のところ、副反応といえば、腕が痛いくらい。

２４時間後に熱が出る・・とも聞いていますので、これから様子見ですね～。

 

P.S

眠いのか？

限界を決めないっていいな！

子供たちと世界仰天ニュースを見ていた。

多分、仰天・・だったよな？

同じような番組があるので、断定はできませんが・・。

病気？の特集でした。

スポーツドリンクを飲みすぎて、体調不良になった人。

なんの病気？？

症状から、私は糖尿病だと言い当てた。

氷ばかりバリバリと食べる人、何の病気？

これは、貧血。

ドライアイスを入れたプールに飛び込んで、人が亡くなった。

なぜ？

二酸化炭素中毒でしょう？

常温保存のハヤシライスを食べて、意識がもうろうとして生死の境をさまよった女の子。

何の症状？

菌だよ。ボツリヌスとか・・。

とまあ、私がことごとく当てた。

私、結構、健康おたくで、健康番組だけは、なぜか一度見ると忘れない。

こんなことではなく、他の事にこういった能力は使いたいものだ。

太郎が、「医者になればよかったね」と言ったが・・。

いえいえ、私、理数系が苦手でしたし、医者ってものすごく体力いるから、絶対無理！！

「いや、今から勉強して大学入ったら６０には医者になれるよ！」と花子。

６０・・で医者か～。

そんな人がいるのか？？いや、この広い世界、いるかもしれない・・。

「６０から医者になって、８０まで働いたら、がっぽり稼げるよ！」と次郎。

稼いで、自分たちに小遣いをくれ・・と言い始める奴ら。おいおい！親にたかるな。

しかし、なんか、意外～。

６０だから、もう無理・・とは言わなかった。

普通は、６０からなんて、無理無理、やめとけ！と、ならない？

なんだか、限界を決めない姿勢っていいな～と、我が子供ながらすばらしい！！と思ったのでした。

 

P.S

夫の足枕～。