都市部へ人口が集中する・・という話を聞きながら、ふと思った事・・。
元の職場の同期男性は、ほぼ100%の割合で他県に家を建てました。
他県・・と言っても、都と府も含まれます。
山口出身の同期は東京に。
熊本出身の同期も東京に。
熊本出身の同期は福岡に。
長崎出身の同期も福岡に。
山口出身の同期は兵庫に。
地方出身の同期は、みんな都市部に家を構えました。
転勤族なので、転勤先で知り合った奥さんのいる土地に建てる・・というのもありますが、やはり基本は都市部集中です。
福岡出身の同期は福岡に建てたんですよね~。
まあ、九州の中では一番の都市ですからね・・。
地方出身でも勤務先がその土地であれば、そのままそこに家を建てますよね?
でも、子供が進学する頃になると、子供だけが都市部の大学に出て行きます。
転勤族は、子供が進学で都市部に行くなら最初から都市部に家を建てちゃえ・・となります。
転勤族の自由さ・・ですね。
しかも、転勤で都市の便利さを知ってしまうので、田舎には戻れない。
はい。よーーーーーくわかります。
そう考えると、地方に雇用が無い限り、都市部への人口流出は防ぎようがないですよね・・。
地方は地方で住みやすくていいんですけどね~。
大分の友達も子供の進学先はほとんど福岡でした。
出て行った子供は、ほとんど戻ってこない。
う~ん。我が家の子供たちはどうなることやら・・。
太郎は、大阪に行きたい・・と言っておりますが・・。
P.S
くう、毛が伸びたな~。